『国際インテリジェンス最新事情』

国内外でのインテリジェンスに関する最新情報、分析をお届けします。 スパイ、謀略、国際政治、ビジネス情報戦、情報史、など盛り沢山の内容となっております。

◆まぐまぐメルマガ『国際インテリジェンス機密ファイル』ご紹介。 ご登録はこちらです→ http://www.mag2.com/m/0000258752.html 世界のインテリジェンスに関する公開・非公開情報をお伝えします これを読めば貴方も一流のスパイになれるかもしれません。 スパイ、秘密工作、国際政治、暗号、国際ビジネス、歴史、外交、 軍事、危機管理、政治に関する第一級の情報になっています。

November 2013

◆映画で学ぶインテリジェンス。リスト3。


◆映画で学ぶインテリジェンス。リスト3。


『スパイ・ゲーム』(ロバート・レッドフォード)
http://www.dmm.com/rental/-/detail/=/cid=n_620tdv2827r/takasugi001-003


『タイフーン』(イ・ジョンジェ)
http://www.dmm.com/rental/-/detail/=/cid=n_602asby3480/takasugi001-003


『ジャッカルの日』(エドワード・フォックス)
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_605gnbf2726/takasugi001-003

◆竹田恒泰『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』を読み解く



◆竹田恒泰『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』を読み解く

※要旨


・日本のポップカルチャーの先駆者は「浮世絵」。
「クール・ジャパン」は日本のポップカルチャーから始まった。


・漫画・アニメは世界に向かって開かれた日本文化の入り口。
子供時代に接する文学や映像が、人格形成に決定的な影響を及ぼすことに疑いの余地はない。
日本の漫画・アニメが世界の子供たちに与える影響の大きさは、想像を絶するものがある。


・東京は世界一の美食都市。
ミシュランガイド東京版で最も衝撃を受けたのは、欧州だった。
星付きの店の数は、東京版(2008年度)が150軒で、パリの74軒の2倍だったからだ。
総星数でも東京が他を圧倒したからだ。


・食前感謝と食後感謝は、人が人として生きる上で、大自然、食材、生産者、料理人などに感謝する美しい日本人の作法である。


・世界中の旅券の中で、日本旅券(パスポート)が最も高い値段で売れるというのだ。(もちろん違法)
日本旅券は、ビザなしで入国できる国の数がいちばん多く、またビザを最も簡単に取得できることがその理由らしい。
日本旅券の所持者は世界の国々から歓迎され、また信頼されている。



・軍艦沈没で育まれたトルコとの友好は有名。
和歌山県沖で沈没したオスマントルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難事件は、トルコの教科書に必ず紹介される。
1890年、トルコの使節団は、宮中で歓待を受け、明治天皇にオスマントルコ皇帝からの親書と勲章を献上した後、本国を目指した。
紀伊熊野灘に差しかかったエルトゥールル号は、台風の中心に入り込み、座礁、沈没した。
生還したのは69名のみで、特使の提督をはじめ約500名の命が失われた。

遭難を知った地元住民は、夜を徹して生存者の救助と手当てに尽力。多くの村民たちが生存者を看病した。
紀伊大島は貧しい島で、島民は食べるものにも困る状況だったが、非常食として飼っていたニワトリなどの食料を遭難者たちに分け与えた。
その後、軍艦2隻をオスマントルコに派遣し、生存者たちを母国に送還した。

遭難事件から95年後、イラン・イラク戦争の最中、各国は軍用機や民間機チャーター便を派遣してイランに駐在する自国民の保護に努めた。
日本は自衛隊を海外派遣できない上、日航に救援機の派遣を求めるも同社の組合が反対したため、日本人を保護できない事態に陥った。
イラン駐在の野村豊大使は、在イラン・トルコ大使のビルセル氏に相談したところ、トルコが救援機を派遣して救出してくれることになった。

トルコ大使は
「トルコ人なら誰でもエルトゥールル号遭難事件の際に受けた恩義を知っています。
ご恩返しをさせていただきましょう」
と語ったという。

そして、トルコ航空の2機がテヘランに派遣され、215人の日本人は全員救出された。
救援機の派遣を決めたトルコのオザル首相(当時)は、他国民を助けるために、自国民を危険にさらす決断をしたのだ。




※コメント
たしかに世界を歩くと、日本人の評判は良い。
それをうまくビジネスに繋げていけば、一石二鳥だ。
ただ、約束した時間通りに打ち合わせに行くだけで、「ああ、やっぱり日本人は素晴らしい」と言われる。
どんどん海外に進出したい。


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◆孫正義『ソフトバンク・新30年ビジョン』を読み解く

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◆孫正義『ソフトバンク・新30年ビジョン』を読み解く


※要旨


・2009年6月、創業29期目の定時株主総会。
ソフトバンク社長、孫正義は突然こう宣言した。

「来年の株主総会の場で、次の30年間のビジョンを発表させせていただきたい」

それから1年間続く、新30年ビジョン検討の幕が開いた瞬間だった。


・30年ビジョンの策定は、孫にとって初めてのことではない。
創業当時、孫は大きく2つのビジョンを掲げた。

1.マイクロプロセッサが人間の未来を一変させる。
2.売上を豆腐のように1兆(丁)、2兆(丁)と数える企業になる。

30年後、この2つのビジョンは現実となった。


・創業時の30年ビジョンは、何も礎がない中で、孫正義1人が掲げたビジョンだった。
30年後、売上3兆円近い企業となったソフトバンクの新30年ビジョンは、
社員2万人、そして多数のツイッターユーザーも巻き込む一大プロジェクトとなる。


・この「新30年ビジョン」は3つのパートに分かれる。

1つ目は理念。
何のために事業を行っていくのか。

2つ目がビジョン。
30年先の人々のライフスタイルがどのようなものになるか。
30年先の社会の中で、ソフトバンクが何に取り組んで生きたいか。

3つ目が戦略。
ソフトバンクがどのようにビジョンを実現していくのか。


・新30年ビジョンはおそらく、私、孫正義の人生で一番大切なスピーチ。
私の現役時代最後の、30年に1回の大ボラです。


・ソフトバンクの理念。
何にために事業を行い、何を成したいのかを一行で表せば、
「情報革命で人々を幸せにしたい」ということ。
この1点です。


・私の1番大切な役割とは、ソフトバンクグループの将来進みゆく方向性、
グループ組織の考え方、企業カルチャー、哲学など、企業のDNAともいうべきものを設計すること。


・迷ったときほど遠くを見よ。


・300年後の世界。
過去300年間を踏まえ、次の300年間で、テクノロジーはどのように進化するのか。
人々のライフスタイルはどのように変化していくのか、
いろいろと想定して考えた。
そして、これからの300年間で、本当の意味での「情報ビックバン」が起こるのではないかと考えている。


・将来、人間の体に直接チップが触れ、チップと脳が体内通信する。
そうすると、それはまるでテレパシー。
今まで人々がそう呼んでいた現象が、科学技術によって、300年以内には誰でもできるようになる。
300年後のソフトバンクは、携帯電話会社ではなくて、テレパシー会社になっているかもしれない。


・クラウドを人類最大の資産にしたい。
クラウドに、人類のあらゆる知恵と知識、そして人工知能の知恵と知識が徹底的に蓄積されていくでしょう。


・そういった中で、ソフトバンクは何か1つものを作り出すわけではない。
1つの特定のチップのメーカーや、1つの特定のサービス、あるいはビジネスモデルの会社でもない。
ソフトバンクは、世界中に生まれてくる最も優れたテクノロジー、
最も優れたビジネスモデルを持つ仲間と一緒に同志としてやっていきたい。


・今日(2010年時点)現在で、ソフトバンクの時価総額は2兆6000億円くらい。
それが30年後どのくらいになるか?
いろいろ推計値を出してみた結果、200兆円くらいになっていないといけない。
つまりソフトバンクが30年後に人々から最も必要とされる会社のトップ10に入るには、
少なくとも時価総額200兆円くらいになっていないといけない。


・ソフトバンクの事業領域は、繰り返しになりますが、情報革命ただ一本。
30年後も300年後も情報革命一本。


・ソフトバンクの一番のお家芸は「こだわらない」ということ。
特定の技術や特定のビジネスモデルにこだわらない。
ただ1つこだわるのは、情報革命。
そして人々を幸せに。この事だけ。


・過去の30年間も次々とテクノロジーや道具は変わった。
でもソフトバンクはこだわらなかった。
世界で最も優れた企業と、ともにライフスタイルを革新する。
パートナーシップ戦略である。
優れた叡智を持つ、優れたエネルギーを持つ同志たちと、一緒にパートナーとしてやっていく。


・孫正義は何を発明したか。
たった1つ挙げるならば、チップでもなく、ソフトでもなく、ハードでもなく、
「300年間成長し続けるかもしれない組織構造を作った、発明した」と言われるようになりたい。


・支配しようとするから中央集権になって、
中央集権だからそれがボトルネックになって、大企業病になる。
だから、戦略的シナジーグループがどんどんと広げていき、
自律していて、分散型で、そして協調し合うほうが良い。


・このような自律・分散・協調型の戦略的シナジーグループを、
30年以内に5000社くらいの規模にしたい。


・ソフトバンクでも次の時代を担う統治者、経営陣を育てたい。
それがソフトバンクアカデミア。

後継者の条件は、基本的に次の3つ。

1.情報革命のテクノロジーに対する深い洞察力。

2.ファイナンス。
これについても十分な知識と能力をもっていないとけいない。

3.強いリーダーシップ。


・ビジョンはどのように作られたか?
2時間強をかけて語られた、約140枚のプレゼンテーション資料からなる「ソフトバンク新30年ビジョン」。
それは、全社員の叡智が結集しただけでなく、織田信長の戦略からサラブレッドの歴史にまで及ぶ、
膨大な調査に支えられたものだった。


・30年後に行き詰ったら、300年後に思いを馳せよ。


※コメント
ソフトバンクのビジョン作成プロセスをみると面白い。
この過程において、孫氏をはじめ、メンバーは膨大な調査と勉強をしたようだ。
江戸幕府からローマ帝国、国内外の財閥にいたるまで。
いろいろ参考になる。


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※人生を極めようとされている方へ

特別小冊子『最強のインテリジェンス人生論:特別版』をご提供します。


いかに人生を生きるか。
我々がこの世を去っても、これは永遠の課題かもしれません。
古今東西、国内外の「人生の達人」たちから学んできたトップレベルの人生論をご提供いたします。

怖いもの無しになるくらいの分量とレベルであると考えます。
もちろん、読むことと実践は両輪です。
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お支払いについて、カード決済(ペイパル)にもご対応できるようになりました。
こちらも合わせてご活用ください。




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★金額
5,000円(PDF版のみ)
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※ページ数
A4サイズ:196ページ



★小冊子『最強のインテリジェンス人生論:特別版』目次と内容★


伊集院静『大人の流儀』
福田和也『人間の器量』
ジェームス・スキナーのシークレットセミナー講演録

すぐに実行できる、奥さんからの好感度アップ作戦
うまく奥さんの尻にしかれて、奥さんから尊敬される方法
奥さんの気分をよくさせてあげる方法
結婚生活を思い通りに運営できる戦略
奥さんの機嫌をとる、ちょっとした方法
結婚前にしておくこと
情報マンがよく使う、奥さんの心をつかむ方法

『マーク・ザッカーバーク史上最速の仕事術』
ジェームス・スキナー講演録『新しい時代のビジネス成功の法則』
マーク・ビクター・ハンセン『お金持ちになれる1分間の魔法』
阿川弘之『大人の見識』
安田雪『人脈づくりの科学』
加瀬英明『ユダヤの訓え「大物」になる勉強法』
火坂雅志『武士の一言:逆境を打ち破った男たちの名言』
火坂雅志『名将の品格』
葛西敬之『明日のリーダーのために』
近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』
高井伸夫『朝10時までに仕事は片づける』
佐藤優『功利主義者の読書術』
佐藤優『人たらしの流儀』
指南役『考え方の考え方・すぐれた企画は30秒で伝わる』
小笠原敬承斎『男の一日一作法』
神田昌典『2022−これから10年、活躍できる人の条件』
石原慎太郎『真の指導者とは』
千田琢哉『20代のうちに知っておきたい、お金のルール38』
竹中平蔵『竹中式イノベーション仕事術』
中谷彰宏『入社3年目までに勝負がつく77の法則』
中嶋嶺雄『世界に通用する子供の育て方』

猪瀬直樹『決断する力』
長谷部誠『心を整える。』
田村耕太郎『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか?』
苫米地英人『君は1万円札を破れるか?お金の洗脳を解くと収入が倍増する』
苫米地英人『超光速コミュニケーション術』
内藤誼人『最初の1分で先手を打つ無敵の心理術』
内藤誼人『使えるマキャベリ:のし上がるための心理術』
白洲信哉『白洲家の流儀』
本田直之『ノマドライフ、自由に働くために』


本田直之『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』
櫻井よしこ『明治人の姿』
堀紘一『一流の人は空気を読まない』
大前研一『遊ぶ奴ほどよくデキる』
童門冬二『坂本龍馬の人間学』
苫米地英人『圧倒的な価値を創る技術、ゲシュタルトメーカー』
浜口直太『稼ぐ力、50のルール』
黒木亮『リスクは金なり、国際基準の仕事術、交渉術』
秋元康『趣味力』
菅下清廣『ウォールストリート式・年収1億円の条件』
アンソニー・ロビンス『一瞬で自分を変える法』
ジェームス・スキナー『コミュニケーション・スキル』
ダニエル・ピンク『ハイ・コンセプト』


『宋名臣言行録』に学ぶ
『葉隠』に学ぶ強い生き方
禅の教え、あれこれ
「打撃の神様」川上哲治と禅
山岡鉄舟と禅の関係
松岡正剛の「禅」特別講義
スティーブ・ジョブスと禅
茶道と禅の不思議な関係
禅の精神が生んだ精進料理。
宮本武蔵と禅
禅と聖将・上杉謙信
『禅の名言100』を読む




以上。




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◆特報。小冊子PDF『ハイパワー教養・集中講座:特別版』のご案内。



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より一層、知的センスをレベルアップさせたい方々へ。


短期集中で教養エッセンスをご提供します。
これを読んでいただき、国内外の社交場でご活用ください。

多少、付け焼刃になってしまうかもしれませんが、じっくり高度な教養を身につけるスタートダッシュになります。
これによって、人生でもっとも大事な時間を獲得することができるでしょう。



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★金額

5,000円(PDF版のみ)



※ページ数
A4サイズ・220ページ




★小冊子『ハイパワー教養・集中講座』目次と内容★


◆『葉隠』に学ぶ強い生き方
◆火坂雅志『武士の一言:逆境を打ち破った男たちの名言』を読み解く
◆津本陽 『戦国武将に学ぶ処世術』を読み解く
◆岡崎久彦『明治の外交力:陸奥宗光の「けんけん録」に学ぶ』
◆磯田道史『殿様の通信簿』を読み解く
◆乃木希典大将の統率力を学ぶ
◆『古事記』神話の謎を解く
◆古事記のポイントを掴む
◆『古事記』に学ぶ「情報と戦略」
◆古事記を旅する
◆浅野良一『古事記を解読する、新しい文脈の発見』ポイント
◆古事記の神話入門
◆古事記とインテリジェンスの不思議な関係
◆千宗屋『茶:利休と今をつなぐ』を読み解く
◆『茶人・織田信長:茶の湯の歴史を変えた戦国武将』を読み解く
◆茶会の準備ポイント
◆茶道の動きに学ぶ和食の作法
◆一夜漬けの茶道入門ウンチク
◆千宗屋『もしも利休があなたを招いたら』を読み解く

◆一晩でわかる「ギリシャ神話」の基礎知識
◆ギリシャ神話・おもな登場者
◆佐藤優『聖書を語る』を読み解く
◆明日から使える聖書の基礎知識
◆聖書のオーソドックスな読み方
◆『新約聖書』の見方
◆聖書の論理と世界の動きとの関係
◆『新約聖書』のたとえを解く
◆中野好夫『シェイクスピアの面白さ』を読み解く
◆シェイクスピアの世界的影響力
◆河合祥一郎『謎ときシェイクスピア』を読み解く
◆河合隼雄『快読シェイクスピア』を読み解く
◆今西雅章『シェイクスピアを学ぶ人のために』を読み解く
◆気障に使えるシェイクスピア名言集

◆風水整理術入門
◆運がよくなる仕事風水
◆風水浄化術入門
◆驚きの開運効果、黒門風水
◆安斎流・秘伝風水

◆素早く作家のように書く方法
◆A4一枚で書類はまとめるべし
◆原稿用紙10枚を書く力
◆劇的ワンペーパーを作成する技術
◆10倍売る人の文章術
◆思いどおりに人を動かす文章術
◆シントピックリーディングを使った文章術
◆コラムの執筆が上手になる方法

◆池波正太郎『男の作法』を読み解く
◆小笠原敬承斎『男の一日一作法』を読み解く
◆国のあり方と奈良・吉野との関係
◆阿川弘之『大人の見識』を読み解く
◆葛西敬之『明日のリーダーのために』を読み解く
◆斉藤健『転落の歴史に何を見るか』を読み解く
◆伊集院静『大人の流儀』を読み解く
◆マキャベリ『君主論』を読み解く




以上。




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◆PDF小冊子『最強のスーパー出世術〈インテリジェンス式〉』、ご紹介。


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★高い情報力をお持ちのビジネスマンの方々へ


何かを為すためには、権限と権力が必要となります。
そのためには、スピード出世が欠かせません。

政治力や人脈というのは、その人自身の情報力が高いからこそ、高まるものでしょう。
出世と情報は密接につながっているのであります。



そこで皆様に『最強のスーパー出世術、〈インテリジェンス式〉保存版』
をご提供いたします。


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★金額
5,000円(PDF版のみ)



★小冊子『最強のスーパー出世術、〈インテリジェンス式〉保存版』目次と内容★

◆苫米地英人『30代で思い通りの人生に変える69の方法』
◆中野雅至『キャリア官僚の仕事力。知られざる実態と思考法』
◆ホイチョイ『戦略おべっか、どんな人でも必ず成功する』
◆菅下清廣『ウォールストリート式・年収1億円の条件』
◆宮崎輝『取締役は、こう勉強せよ』
◆高井伸夫『朝10時までに仕事は片づける』
◆黒川康正『スーパー速学術、弁護士・会計士・通訳の三冠王が教える』
◆石川知裕『悪党・小沢一郎に仕えて』
◆本間龍『大手広告代理店のすごい舞台裏』
◆千田琢哉『たった2分で決断できる』
◆田村耕太郎『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか?』
◆苫米地英人『人を動かす「超」書き方トレーニング』
◆茂木健一郎『脳を活かす仕事術』
◆齋藤孝『凡人が一流になるルール』
◆『ジェームズ・ボンド:仕事の流儀』
◆『マーク・ザッカーバーク史上最速の仕事術』
◆ピーター・アーネスト『最強スパイの仕事術』
◆久保田崇『キャリア官僚の交渉術』
◆村上憲郎『村上式・シンプル仕事術』
◆竹中平蔵『竹中式イノベーション仕事術』
◆指南役『考え方の考え方・すぐれた企画は30秒で伝わる』
◆千田琢哉『20代のうちに知っておきたい、お金のルール38』
◆浜口直太『稼ぐ力、50のルール』
◆千田琢哉『自分ブランドを磨く50の言葉』
◆田村耕太郎『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』
◆本田直之『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』
◆大前研一『遊ぶ奴ほどよくデキる』


以上。




※ページ数
A4サイズ・94ページ



★申し込みはこちらです↓
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◆小冊子PDF『上級スーパー風水術』 発売中です。



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★風水をよりよく知りたい方へ、ご案内。

いま富裕層のあいだで、風水がひそかなブームを呼んでいます。
富と風水は、不思議な関係があります。

かつては、国家経営から都市計画、兵法として重要視されていた風水。
それは現代の生活やビジネス、政治に大いに役立つでしょう。

ぜひ風水の本質に触れて、運を引き寄せましょう。




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●小冊子『上級スーパー風水術』目次と内容



◆金運があればすべての運はどんどん開ける
◆風水のプリンシプル
◆風水流・商売繁盛の法則
◆風水と結婚の不思議な関係
◆ガラクタ捨てれば自分が見える・風水整理術入門
◆自由に生きる風水術
◆「風水」で読み解く日本史の謎


※価格
3,000円(PDF版のみ)


※お支払い方法
銀行振込、カード払い(ペイパル)


※ページ数
A4サイズ:32ページ


※お申込はこちらから↓
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◆PDF小冊子『新・田中角栄研究(その人間力と組織マネジメント能力に学ぶ)』販売中です。


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★組織マネジメントを極めたい方へ


小冊子『新・田中角栄研究』
※その人間力と組織マネジメント能力に学ぶ※

をご提供いたします。


人を動かし、組織を動かすにはどうすべきか。
これは、どの歴史でも大きなテーマであり、課題だ。
剛腕さと繊細さを兼ね備えた角さんに、現代のトップや組織幹部は学ぶべきところは大きい。



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★金額

3,000円(PDF版のみ)



※ページ数
A4サイズ・30ページ



★小冊子『新・田中角栄研究』目次と内容★


田中角栄、封じられた資源戦略
田中角栄経済学:カネを活かして使う極意
早坂茂三『田中角栄・回想録』
田中角栄の経営術教科書:カリスマ性をこうして磨け
小林吉弥『高橋是清と田中角栄』
人間、田中角栄、発想・決断・人間関係術を盗む
小林吉弥『田中角栄、究極の人間関係力』
田中角栄とっておきの話
田中角栄の知恵を盗め
大下英治『田中角栄に今の日本を任せたい』
仲俊二郎『田中角栄、この国は俺が守る』
田中角栄と『政治家の器量』



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◆高橋洋一『財務省の逆襲:誰のための消費税増税だったのか』を読み解く



◆高橋洋一『財務省の逆襲:誰のための消費税増税だったのか』を読み解く


※要旨


・2013年4月に日銀が遅ればせながら採用したような、世界標準ともいえる金融政策を今後も続け、
名目GDP成長率を4%以上に維持。
その一方で先日、法案が成立した納税者の共通番号制度(マイナンバー)や、
歳入庁をつくって、見逃されている脱税分をきっちり徴収する。
この両方ができれば、財政再建は可能だ。
8年もあればできるし、10年あれば楽勝だ。


・経済成長の源泉は、設備投資だ。
成長戦略の成否は、設備投資がどれだけ伸びたかで判断できる。


・日本の財政関係の学者先生は大半は不勉強だ。
数学がわからず、基本的な経済分析すら自分ではできない。
また日本の財政を外野から見て研究している学者先生は、
当事者として財政に取り組んでいる役人たちに、情報、知識ではまったくかなわない。


・財務省の役人がマスコミを味方にする方法は単純だ。
1.出向く。
2.「内部資料」といって資料を持っていく。
3.メールアドレス、携帯電話を教える。
これだけで態度が変わる。


・記者のほとんどは自力でデータなど調べられないから、資料をわたすと喜ばれる。
内部資料といっても、実際にはマスコミ配布用につくられた資料だが。


・国税庁の調査査察部長を経験した財務省キャリアは、その次には官邸に入り、
事務方として官房長官などの政治家に仕えるのが通例である。
仕えてもらう側の政治家にとって、元国税庁調査査察部長は貴重な情報源である。
電話一つで古巣の国税庁に連絡でき、普通では知ることのできないような情報をこっそり教えてもらえる。


・財政は複雑な制度のかたまりだ。
大量にある予算関連の法とその運用は、財政を専門とする学者でさえ、
財務官僚に教えを請わなければ右も左もわからない。
まして門外漢の政治家は、財務官僚の助けなしでは答弁一つままならないのだ。


・誰であれ財務省のトップに就いた者は、その瞬間から財務官僚に依存し始まる。
財務大臣として毎日、役人から大量のレクチャーとサポートを受け続ける。


・財務省の権力は、「カネ」と「情報」を握っていることから来ている。
「カネ」とは、予算である。
国税庁を支配下に置き、国庫に入ってくる税収を管理。
さらに予算編成権を握っていて、集めたカネをどのように使うかの決定権を持っている。
「情報」は、官邸その他の官庁に張り巡らされた人事権から生まれている。


・財務省はしばしば軍隊組織にたとえられている。
管理職は後方で戦火に遭わない将校のようなものだ。
余った時間を使って、政治家やマスコミの懐柔を行う。


・官僚に対抗した竹中平蔵氏の手腕。
竹中氏が普通の外部の学者と違う点は、自分自身が大蔵省に出向していた経験があり、
「どのようにしたら官僚のコントロールを破れるか」を知っていたことだ。


・竹中氏のモットーは「戦略は細部に宿る」である。
徹底してディテールにこだわる。
社会人経験があり、大蔵省で官僚生活も経験していたので、役人のテクニックを熟知し、
彼らに対しては細部をおろそかにしてはいけないことを理解していた。


※コメント
高橋さんからの視点であるが霞ヶ関の内部事情がわかっておもしろい。
仕事の進め方やプロジェクトの遂行において、いろいろ学ぶ点は多い。
ただ計画を書くだけでは物事は進まない。
それをいかに実際に運営するかが肝になる。



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◆北野幸伯『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』を読み解く




◆北野幸伯『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』を読み解く


まもなく、北野氏の新刊本、
『日本自立のためのプーチン最強講義:もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら』が、
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※要旨


・この本は、皆さんの視点を世界の指導者レベルまで一気にひきあげる目的で書かれている。
熟読された後、皆さんの世界情勢に対する見方が、自然と変化しているのに気がつかれると思う。


・私はこの本が、「世界情勢の真相を理解するため」ばかりでなく、
「日本が自立するためにどうするべきか」を考えるきっかけとなることを心から望みます。


・世界情勢分析のプロになる。
今は世界の動きを知らずして、競争相手を打ち負かし、勝ち抜くことができない時代になっている。
しかし、世界情勢を知ること、未来を予測することは難しくない。


・世界情勢を理解するための5つのファクター。

1.国家のライフサイクル。

2.国際関係の主役と準主役の動き。

3.ある国の動きを決める国益。

4.指導者。

5.通貨と資源。


・国益とは金儲けと自国の安全である。


・外交とはつまり「金儲け」である。
外交とは安全を追求する手段である。


・人類の歴史は覇権争奪戦である。


・アメリカの目標は「覇権国家で居続けること」である。


・ロシア人エリートのアメリカ観・中国観をひとことで言うと、
「アメリカを憎み、中国を恐れる」となる。
感情的な面をあげれば、中国の成功に対する嫉妬がある。


・中国最大の武器は、「外貨準備」と「アメリカ国債」だ。


※コメント
世界情勢をシンプルに把握できるのが、この本の特長といえる。
シンプルに考えれば新聞やニュースがすっきり入ってくる。
この基本を理解し、肉付けしていけば、より情報力が高まる。


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