『国際インテリジェンス最新事情』

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March 2014

◆草柳大蔵『実録・満鉄調査部、上巻』を読み解く



◆草柳大蔵『実録・満鉄調査部、上巻』を読み解く


※要旨


・満鉄調査部は、フィールドワークから作業をはじめ、
満州の原野から拾い集めた「事実」を組み立て、
これを「政策」にまで発展させて満州に働きかける仕事をした。


・満鉄調査部が蓄えた知性や方法論は、「らっき」が再び東の地平線から太陽になって昇るように、
戦後の社会に蘇生した。


・戦後の政界、官界、学界、経済界には、かつての調査部員の存在があり、
彼らが「経済成長」の青写真を書いた、といっても過言ではない。
つまり、日本は敗戦とともに「満鉄」をはじめ数多くのハードウェアを中国に置いてきたが、
「頭脳」というソフト・ウェアはすっかり引き揚げてきたのだ。


・その時代と人間にとって、大きな象徴がある。
「赤い夕陽」に染まりながら1万2000キロものびる鉄路である。
「南満州鉄道株式会社」、通称「満鉄」の存在は、さまざまな貌で人々の心の中で生きている。


・市橋明子が、夕陽についで不思議に思ったのが、祖国日本の生活設備の劣悪さであった。
満鉄の、たとえば付属病院にゆくと、給湯装置は完備していたし、
医療器具は自動化された滅菌装置のトンネルからベルトでながれてくるのだ。


・満鉄本社には600台のタイプライターがうねりを上げ、電話はダイヤル即時通話であった。
大豆の集荷数量・運送距離・運賃はIBMのパンチカードシステムで処理された。
特急「あじあ号」は6両編成で営業速度130キロをマークしていた。
しかも冷暖房付である。


・満鉄にはロシア語の2級ライセンスを持つもの4500人、
中国語や英語を話せるものは、いや、話せないものはほとんど皆無といった状態である。


・この質量ともに重装備の「満鉄」が日本の植民地経営機関であったことはいうまでもない。
事業のはじめは鉄道と炭鉱の経営である。
「満鉄」は満州で生活する人にとって「赤い夕陽」とともに不滅の殿堂であった。 


・この満鉄の頭脳に相当するのが「調査部」である。


・「満鉄調査部」が、その40年間に提出したレポートは6,200件に達した。
研究のために蓄積された資料は書籍・雑誌・新聞(外国紙)のスクラップを合計すると5万点におよぶ。
以上は、楊覚勇の8年間にわたる調査によってとらえられた数字で、
楊は「この成果は20世紀アジアにおける知識の大宝庫ともいえよう」と高く評価している。


・人材も豊富なら資金も潤沢だった。
昭和13年、松岡洋右が満鉄総裁として「大調査部」を創立したときは、
全スタッフ2,120名、予算は800万円(今日の38億円に相当)。
また「調査部」は満鉄本社の大連にあっただけではなく、
奉天、ハルピン、天津、上海、南京、はてはニューヨークやパリにも事務所・出張所を出していた。


・満鉄調査部は旧帝国陸海軍にとっても「頼りになる頭脳」であった。
昭和18年から終戦まで関東軍参謀であった完倉寿郎は、
毎月送られてくる「満鉄調査月報」をむさぼるように読んだが、
昭和19年に調査部が依託にこたえて作成した「極東ソ連軍後方準備調書」は、
完璧という名にふさわしい水準であったと追憶している。


・後藤新平が満鉄の初代総裁になったとき、「鉄道課」「地方課」「調査課」を満鉄の三本柱とし、
いわゆる「満鉄調査部」を誕生したのは、台湾の統治経験から出ているのであった。
後藤は、その立案や計画が、しばしば常軌を越える大きさを伴っていたので、
「大風呂敷」との異名も奉られている。


・後藤はその在任2年間という短時日の間に、
満鉄マンに金儲けや名誉のためではなく「仕事のための仕事」をするような仕掛けをつくっておいたといえる。
人間がみずから動機付けで仕事をすれば組織はいきいきと動くであろう。
後藤は、後世の人間が求心的な仕事をすることによって、
自分の属する組織の力を増幅させるような「なにか」を残していったのである。
この「なにか」の内容は3つあるように思われる。
「発想の新しさ」「実行の大胆さ」「人間に対する信頼」、
これが後藤の人格を構成していた三要素で、発動すれば「破格非例の措置」となって、
そうとうな業績を挙げることになったといえる。


・後藤が台湾統治政策の眼目としたのは、フランスのハノイ政庁が注目したように、
台湾における伝統的な慣習の調査(旧慣調査)だった。


・満鉄調査マンに共通するのは、「資料」と「歩く」ということだった。
満鉄に入社すると、まず2年間は、新聞雑誌の切り抜きと読書だった。
一人が毎朝5、6紙の外国紙をあてがわれ、必要な箇所を赤鉛筆で囲む作業をさせられる。
手慣れてくると、この作業は午前中に終わってしまう。


・午後からは読書である。
読みたい本は図書館にそれこそ汗牛充棟のさまで詰まっていた。
マルクス・エンゲルス全集はもちろん、ヴォルガの「経済年報」、レーニン著作集、
「1927年テーゼ」などなど、日本内地では読むことはもちろん、
持つことさえ危険になっている本も自由だった。



※コメント
満鉄調査部の徹底した資料収集や現場調査の話は、面白い。
ネットで情報を簡単に収集できる時代に、自分で一次資料で調べたものや足で稼いだ生情報は、
人々の魅力を惹きつける。


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◆草柳大蔵『実録・満鉄調査部、下巻』を読み解く



◆草柳大蔵『実録・満鉄調査部、下巻』を読み解く


※要旨


・満鉄調査部に入って、資料読みの時代が過ぎると、「調査」に出ることを許される。
ところが、なにを調査するかは本人の選択にまかされていた。


・ただ「調査」にあたっては「歩くこと」、これだけは厳しく要求された。
いまの言葉でいう「フィールド・ワーク」である。
自分の身体は一ミリも動かず、資料をツギハギして報告することは認められない。


・野間清が農村調査に出るとき、上司である天海謙三郎は、
「調査すること自体が目的ではないんだよ。
調査を通じて、中国人と接触し、彼らを身体で理解することが大切なのだ」
と教えている。
その天海は東亜同文書院の出身で、中国の土地慣行調査のベテランである。


・満鉄調査部の伝統的特色を挙げれば、「自由主義」と「フィールドワーク」の2つだろう。
ことに「歩く」という伝統は、終戦の解体時まで続いている。
それでは、この「歩く」という伝統の起点はどこかといえば、
やはり東亜同文書院の性格と見なさざるをえない。


・上塚にかぎらず、浜正雄とか佐々木義武(元・科学技術庁長官)とか、
満鉄調査部出身で戦後の経済計画を手がけた人は多いが、
いずれも綿密な資料の「読み」から入る特徴を持っている。


・満鉄調査部の実績を語る際に、「東亜経済調査局」とともに紹介しなければならないのは、
「ハルピン事務所」の存在である。
満鉄のロシア調査は「精密」の一語に尽きている。


・この本の資料を求めてアメリカに滞在中、私はアメリカ人2世からこんなエピソードを聞いた。

国務省の役人がシベリアの森林資源を調べることになり、
大学や国会の図書館で該当する書籍を片っ端から読んだ。
専門的すぎたり、局地的にすぎたりして、どうも満足がゆかない。
最後の方で、彼は満鉄の資料にあたってみた。
一鉄道会社の発行によるものであり、しかも報告者の名前はないので、
最初から軽く見ていたのである。
ところが、彼は満鉄資料を読み終わった途端、声をあげてくやしがった。
「しまった!これを最初に読んでおけば、あとの書籍は読む必要はなかったのに!」


・その資料には、シベリアの森林の位置、木の種類、成長の速度、伐採方法、
搬出のルート、そのうえ森林に棲む動物の種類と行動まで書き込まれていたという。


・大正11年、満鉄は通称「オゾ」と呼ばれ、
世界的に珍重されていたロシア語の図書1万2000冊をハルピンで手に入れた。


・ロシア調査の拠点が「ハルピン事務所」だった。


・満鉄調査部の仕事には、兵要地誌の作成や経済資料の収集のほかに、
中国の旧慣調査が重要な比重を占めている。


・内地からくる代議士、高級官僚、新聞人、財界の代表者、大物の大陸浪人などは、
必ず一度は調査部の上海事務所に顔を出して、満鉄のあつめた精度の高い情報を聞きたがった。


・満鉄調査部の主流はいわゆる「エキスパートネス」であり、
東亜同文書院出身者の実地調査が大河の如き伝統を作っていた。


・大調査部は戦争がはじまってからも「基礎調査」を続行していた。
硝煙の臭いの埒外で、中国や満州の農村を歩く調査員の姿は絶えなかった。


・満鉄調査部の命脈は日本の敗戦以前に尽きていた、
というのが関係者のほぼ一致した見解である。


・満鉄および満鉄調査部をさらに研究される方は、まず、
東京の国会図書館で基礎資料を読まれ、そのうえで専攻分野を選択して、
アメリカの国会図書館で原資料にあたられるのが適当かと考える。


・私見を付け加えさせていただければ、日本の近代史研究をより深めるために、
政府が国会図書館の一隅に「満鉄室」を設けてくれれば、
民間の研究者にとって幸いこれにすぎることはない。


・調査機能の質とその充実度は、国家の危機管理にとって必要不可欠であり、
また目標創出のための知的宝庫となるはずである。


※コメント
草柳氏のこの本は、満鉄調査部に関するゾクゾクするような面白い情報の宝庫だ。
ネットにある満鉄調査部に関する表面的な情報では決してない。
最近、昭和時代に発行された少し古い書籍をいろいろ読んでいるが、
彼らの本というのは、時間をじっくりかけ、
膨大な資料読みと関係者のもとへ出向いたインタビューを徹底している。
まるで満鉄調査部員のようだ。
見習いたい。


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◆小林一光『エグゼグティブと契約する技術』を読み解く




◆小林一光『エグゼグティブと契約する技術』を読み解く


※要旨


・営業マンには「売れる営業マン」と「売れない営業マン」しかいない。


・お客様との関係は、「相思相愛」が当たり前。


・エグゼクティブのマーケットリスト
一、富裕層マーケット
一、医師、スポーツ選手、弁護士といった高額所得者。
一、経営者。
一、企業において決定権、決裁権をもつ人たち(経営幹部)。
一、法人マーケットなど。


・本物の営業とは「お客様に売り込むこと」ではない。
営業とは、「お客様の問題を解決すること」


・トップ営業マンとは、「断られた回数が一番多い営業マン」と言い換えることができる。


・プレゼンやクロージングのスキルがどれほど優れていても、
「買うか、買わないか」は、お客様が決めること。


・契約者数を増やさずに、売り上げをあげるには、
エグゼグティブとの契約が不可欠。


・有益な情報を拾えるか、拾えないかは、「動機の強さ」で決まる。
高感度のアンテナを立て、情報の取りこぼしを防ぐ。


・営業マンこそ、「ブルーオーシャン」へ舵を切れ。


・私の経験上、「エグゼクティブ」「富裕層」「経営者」と呼ばれるマーケットには、
「価格では動かない人たち」が必ず存在する。
商品やサービスの価格よりも、
自分のニーズを満たしてくれる商品や営業マンに価値を見出す人たちだ。


・なぜスポーツクラブに入会すると、法人契約につながるのか。
以前、私は以下のようなことを書いた。
→社長を口説きたいなら、平日の昼間に「高級スポーツクラブ」へ行け。
→「公園のブランコ」をこいでいるだけで、契約に至ることがある。


・上記の事例を通して伝えたかったのは、
「契約につながるきっかけは、仕事とは関係のない場所にもあふれている」
ということだ。
大切なのは「アンテナを張る習慣」を持つこと。


・エグゼグティブ層を相手にした時、臆してしまうのであれば、
「自分も、相手も、ただの人」
だと自分に言い聞かせて、
「どんな相手でも動じない自分」
をつくる。


・相手が「女性経営者」なら、とくに身だしなみを整える。
女性経営者は、男性経営者以上に、営業マンの身だしなみを見ている。
女性は、自分自身の「おしゃれ」を気に掛け、スタイリングやメイクを大切にしているぶん、
「相手のおしゃれ」も目に入るのでしょう。


・アッパークラスが見ているのは、「あなたの実績」ではない。
富裕層、エグゼクティブ、アッパークラスと呼ばれる人たちは、
多くの経験を積んだ「猛者ぞろい」だ。
付け焼刃の営業テクニックなど、通用するはずがない。
彼らが見ているのは「相手の人間性や生き様」だ。


・大切なのは、営業マンとして認められる前に、
「人として認めてもらう」
「人間性を評価してもらう」


・共通の話題を見つけるために、「広く浅く」情報を拾う。


・「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)は、
相手に対する感謝である。


※コメント
どんな仕事にも営業やコミュニケーションは、必須だ。
後方支援の仕事でも営業思考がなければ、スムーズにプロジェクトを進められない。
コミュニケーションの質で、人生の質が決まる。


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◆太田尚樹『日本人と中国人はなぜ水と油なのか』を読み解く




◆太田尚樹『日本人と中国人はなぜ水と油なのか』を読み解く


※要旨


・本書は、メディアの世界のように、現在、
目の前に展開されている局面の推移に焦点を合わせるのではなく、
日中両国の間に流れた2000年の時空間にまで遡り、
文明、文化の大きな枠の中で、国民性の原点を見直そうとする試みである。


・日本は鎖国中であっても長崎出島を情報の窓口にして、
西欧事情や文明に対する興味を持ち続けた。
人々は、とくに幕府の上役あたりは想像以上に、西洋のことを知っていた。


・1862年、幕府の貿易船千歳丸に乗って上海に渡った高杉晋作が見たものは、
阿片戦争のあとの中国に押し寄せてきた西洋文明の嵐だ。
そして自分たちがかじった西洋の知識が、いかに未熟なものであったかを痛感することになる。


・高杉やほかの幕末の志士たちが、
「これではいかん。このままでは日本も列強の食い物にされてしまう」
というわけで、奮起する気になった。


・事実、その後いち早く西洋化していった日本は、中国の轍を踏まないように注意した。
とにかく外国に付け入る隙を与えてはならない、と。
そのために若き天皇を守り立て、富国強兵をめざし国論をまとめていった。


・明治の実業家渋沢栄一は「企業経営の真髄は論語と算盤である」といった。
「道徳と経済活動は一体である」という意味だ。


・中国人は商魂たくましさにも定評がある。
まず最初に、相手に自分の肉を切らせておいて、
その後でぐっさりと骨を断つ戦法で、なによりも取引に長けている。


・満州に残してきた膨大な資産。
満州は日本にとっては幻の国となった。
現地に残された資産は、今の金にしたら数百兆円を超えるといわれる。
終戦と同時に満州に流れ込んできた共産党と国民党は、
日本が莫大な資本を投入して建設した工場や施設を、争って確保した。


・世界に広く在住する華僑を表現するのに、
「ひとたび中国人として生を受けた者は、未来永劫にわたって中国人でありつづける」
という言葉がある。


・見知らぬ外地に暮す華僑たちや現代の華人にとっても、
同じ方言は互いの安心感、信頼に繋がる大切な文化的パスポートであり、IDカードだ。


・日本占領下のシンガポールに来ていた中島健蔵は、
そのころの思い出を『昭和時代』の中で次のように書いている。
「日本人はいっぺんでもご馳走になったり、あるいはご馳走すれば、
それで百年の知己のような顔をする。
だが華僑との付き合いはそうはいかない。
私が数人の華僑の友を得るのに何ヶ月はかかった」

中島氏がいうように、華僑は容易に相手を信頼しないかわりに、
一端信頼したらとことん信頼するといわれ、
それが彼らの団結力の背景にもなっている。


・「ネットで情報を得るまでは、世の中のすべての悪いことは日本が起こしていると思っていた」人々も、
政府がコントロールしてネットの画面にスクランブルをかけても、香港や外国にいる中国人から、
別の視点の情報がいつのまにか流れてくる。


※コメント
日本における国際政治は中国問題であるといっても過言ではない。
これは古代から変わらない。
今後も、さまざまな視点から中国をウォッチしたい。


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◆ドクター・中松『クリエイティブ・パワー』を読み解く




◆ドクター・中松『クリエイティブ・パワー』を読み解く


※要旨


・私たちは長期的な視野に立って10年後、20年後、そして100年後の未来のために、
創造力を鍛えていかなければならない。


・私が大空や宇宙への憧憬を抱いたきっかけは、
飛行機に夢中だった5歳のときにさかのぼる。


・成長してからもずっと、飛行機をつくりたいと思っていた。
私が海軍機関学校に入ったのも、東京大学工学部に入学したのも、飛行機をつくりたかったからだ。


・心を鍛えている人は、目が違う。


・帝国海軍の将校になる教育は、鋭い目にすることがその第一歩だ。
清らかな、しかしながら物事を見通す鋭い目。
実は精神を鍛えていると、自然とそういう目になってくる。


・ビジネスエリートはブンジニアを目指せ。
世の中というのものは元来、文系と理系に分かれているのではなく、渾然一体のもの。


・私は自然界を構成しているところの文系も理系も両方勉強しなくてはならないと思います。
ブンジニアという言葉は私の造語であるが、
文系のブンと理系を象徴するエンジニアのことで、文理両方を修得した人を指す。
勉強も仕事も、文系、理系の両方を知ってこそ、初めて全体の姿を見ることができる。


・最新の情報は海を越えて取りに行く。
継続するためには、やはり「体力」が必要だから、肉体の鍛錬も忘れてはいけない。
さらに最新の世界の情報を知るための「語学力」、
そして膨大な量の資料を読み込むための「記憶力」、「時間」、
これらが理論を積み重ねるための重要なカギになる。


・人生の時間は一分一秒まで使い切る。


・継続力と体力が成果につながる。
物事を毎日コツコツと続けていると、それはいつの間にかパワーに変換される。
今日一日やったことはたいした量ではなかったとしても、
毎日続けるとパワーになる。


・芝居や映画を観て感動することもいいことだが、
自分で何かを創造することを通じてエキサイトすることも重要。


・語学力によって開けてくるもの。
私の論文がなぜアメリカで認められ、成功したか。
その理由の一つは、語学力を深く掘り下げることによって肝心かなめの情報をしっかり入手し、
また発表する語学力があるということもあげられる。


・さあ、メモを取れ。
ただちに行動せよ。


・創造を志す人は運がいい。
創造をつねに考えている人は、観察力に優れている。
その観察力と観察した結果をどうやって分析するかという分析力、
そして分析した結果に基づいていかに行動するかという行動力、
この3つをもっているかどうかで、運がいいか悪いかが決まる。


・メモを取る習慣の大切さを述べた。
突然にひらめいたときに重要なのは、その場ですぐにメモを取ること。
天から降ってきたヒラメキはすぐに忘れてしまう。


※コメント
破天荒で有名なドクター中松氏。
しかし、彼の著書を読むと、創造のためにさまざまな行動をしていることがわかる。
彼からひらめきとは何かを学びたい。


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◆藤巻幸夫『ビジネスパーソンの街歩き学入門』を読み解く

心より哀悼の意を表します。


◆藤巻幸夫『ビジネスパーソンの街歩き学入門』を読み解く


心より哀悼の意を表します。


※要旨


・僕の本格的な街歩き歴は、かれこれ25年になる。
そして、街を歩き続けてきたからこそ、今の僕がある。
なぜ、街歩きを始めたか。
それはズバリ、自分に自信がないから。


・「そんなに忙しいのに、なんで、いろんあ店や人を知っているんですか」
そう聞かれることがよくある。僕はこう答える。
「街を歩いているからです」
できる人とのギャップをどうすれば埋めることができるか。
その答えを教えてくれたのが、「街歩き」だった。


・「バーニーズ・ニューヨーク」の超すご腕バイヤー、
コンスタンス・ダロー女史(通称コニー女史)のマーケティングはすごかった。
とにかく、歩いて、歩いて、歩き回る。
目的の街に着くと、車も使わず自分の足で歩くのだ。


・彼女は一度気に入ると長居しては、その店の商品やインテリア、
店主やスタッフを観察し、BGMに耳を傾ける。
それを彼女は繰り返す。


・コニー女史は街を歩きながら、その街の色、温度、空気を感じ、
気になる空間は五感でじっくりと味わっていた。
まるで、感性というストックを満たしているかのようだった。


・彼女は世界中、どこにいても情熱的に街歩きをしていた。
やっぱり、大事なのは歩くことなのだ。


・僕が美術館を訪れる一番の目的は、感性を磨くことだ。
文化や芸術を鑑賞することは、確実に感性を刺激してくれる。
重要なのは、ふらっと行くこと。


・ナショナルチェーンではない個人経営のセレクトショップの個性や味が、自分の感性を磨いてくれる。
いい店の見分け方で言えば、共通点が2つある。
「面白い名物店長がいること」と「裏通りにある」こと。


・レストランは自腹でどんどん行け。
ピンときたら恥も外聞もなく声をかけろ。


・今まで明かさなかった人脈作り最大のポイントは「旨い酒とメシが食えるお店の常連になること」


・街を歩いて目についた店、路地裏で気になった店は、高級店から場末の飲み屋までとにかく入る。


・飲食店で常連になる方法は、その店にとにかく通うことだ。
僕は最低でも5〜10回は行く。
しかも、ごく短い期間で。


・正直、僕はマーケティングなんてする必要がないと思っている。
「4つのP」なんて考える必要ない。
パソコンに向かってデータと向き合うより、もっと街に出てほしい。


・美しいものに巻かれろ。
考えるだけでなく感じろ。


・あえて自宅と職場を離す。


※分析メモ
藤巻幸夫氏は、伊勢丹でカリスマバイヤーと呼ばれるまでなり、
その後、色々なプロデュースをして話題を呼んでいる。
しかし、学生時代は、体育会系のテニス部に所属しており、
ファッションなどはまったく知らなかったという。
そして、センスを磨くために、街歩きを始めたそうだ。
パソコンの時代でも、動いているのは人であり、街である。
街の生の空気を感じに行こうではありませんか。
さあ、パソコンを捨て、町に出よう。

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◆藤巻幸大『目利き力。ぶれない判断ができる人の47の習慣』を読み解く


心より哀悼の意を表します。


◆藤巻幸大『目利き力。ぶれない判断ができる人の47の習慣』を読み解く


※要旨


・僕は時間があるとよく一人で街を歩く。
そこには必ず刺激がある。
その刺激がいろんなヒントになる。


・目利きとは「気付く力」である。
「気付き」のある人が「目利き」であり、
「目利き」であることは、いろんなことに「気が付く」人でもある。


・たとえば、僕が買ったばかりの時計を腕に巻いて商談していた。
すると相手によっては、「藤巻さん、素敵な時計をしてますね」とか、
「どこで買ったんですか?」などと気付いて話しかけてくれる。
別に自慢したくてつけているわけではないけれど、
やはりそうやって言ってくれると嬉しくなるし、そこから会話が弾む。


・バーニーズで学んだ「感性」の重要性。
僕は29歳のとき、ファッションストアのバーニーズに出向した。
当時、そこには伝説的な場親ーであるコンスタンス・ダロー女史(通称コニー)という人がいて、
その下に5人のバイヤーがいた。
僕は毎日、この5人の後ろにくっついていた。
とにかく彼らの仕事ぶりがすごい。
取引先で婦人服の山に飛び込むと、ものすごい勢いで商品チェック。


・僕が驚いたのはなんといっても彼らの判断の速さ。
とにかく、どこでも自分の足で歩きたがる人で、渋谷、原宿、代官山といったおしゃれなスポットから、
上野、浅草、巣鴨といった下町まで足を延ばす。


・原宿の裏通りにあった小さなショップに入ったときは、とにかく感動していきなり店主に向かって、
バーニーズの商品を作るように命じたりした。
自分の五感、直感などあらゆる感性を総動員させて、一瞬で判断してしまう。


・実際のバーニーズの連中は、膨大な仕事をものすごい勢いでこなしてしまうと同時に、
余った分は自分たちの楽しむ時間に使っていた。


・がむしゃらに仕事をせよ。
そして余った時間でいい景色を眺め、おいしいものを食べ感性を磨け。
それがさらなる時間短縮になる。


・トータルの心地よさや楽しさ、ライフスタイルを提供するのがブランドだ。
そしてその良さを見抜き、いいブランドを支持し育てるのが「目利き」ということになる。
ブランドには物語と歴史、そして哲学が必要だ。


・人の笑顔が集まる場所に、いいものもいい人も集まる。


・ものを買うことで人格を高め、人とのつながりを深める。
だから僕は、買い物を「得」を追及するのではなく、「徳」を積むことだと考えるようになった。


・仕事でも「色気のある話」をしよう。
堅苦しい政治や経済、ビジネスの話ばかりではなく、もっと色気のある話をしよう。
色気とは別に変な意味ではなく、生き生きとした自分の感性、感情の話だ。


・どうせ移動するなら、人や店などあちこち見回していろいろ観察すべき。
そして、ときには路地裏に入ってみよう。


・私が代官山に行く理由、それはハイセンスと泥臭さの両極端があるから。


・ヒマがあったら書店に行け。
雑誌の特集や本のタイトルを見るだけでも、頭脳は活性化される。


・若いうちはとにかく場数を踏んで失敗すべき。


・聞く力を鍛えるには、仮説が重要になる。
僕は人と会ったとき、その人の服装や持ち物をよく観察する。
それだけではなく、話し方や会話の内容から、その人の趣味嗜好の仮説を立てる。
間違ってもいいので、仮説を立てて「○○がお好きなのでは?」と聞いてみよう。
そこから話は発展していく。


・ビジネスマンこそ、美術館に足を運ぼう。


・おもてなしの心が「目利き力」につながる。


・雑誌のアンケートで、いま一番買いたいものは何かと聞かれた時のことだ。
僕は即座に3つ答えた。
「学校」「病院」「百貨店」だ。
僕はこれらを「美しくて楽しい学校」「美しくて楽しい病院」「美しくて楽しい百貨店」にしたい。


・大きなビジョンを掲げ、色々と首を突っ込み、色々なことをして、
そしてそれに責任を持つ。
そんな生き方が僕の理想だ。


※コメント
藤巻氏は繰上げ当選して、現在、参議院議員をしている。
こういったセンスの持ち主が政治にいれば、少し面白いことになるのではないか。


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◆加谷珪一『お金持ちの教科書』を読み解く



◆加谷珪一『お金持ちの教科書』を読み解く


※要旨


・筆者は、10数年にわたって経営コンサルティングを行ってきた経験を持つ。
その中で、企業オーナー経営者を中心に、多くの富裕層に接してきた。
また、サラリーマン時代には金融機関に勤務した経験があり、ここでも多くの富裕層を目にしてきた。


・筆者は独立して会社経営を始めるにあたり、どうせやるなら経済的にも成功したいと考え、
これまで出会ったお金持ちのパターン化を試みた。


・本書は、約150人のお金持ちから筆者がヒアリングした内容をもとに執筆している。


・お金持ちはどこに住んでいるのか?
高級住宅地に共通するキーワードは「高台」。


・グローバルなお金持ちが見せる、もうひとつの顔。
超リッチな一族が考えることとは?


・1億円以上保有しているお金持ちの数は、日本は世界で2番目だ。
しかし、1億ドル以上を持つ「超」お金持ちの数となると、日本はまったくランキングに入らなくなる。


・同じお金持ちでもこのクラスのお金持ちになるとすべての感覚が違ってくる。
世界の大金持ちの多くは、自分の国だけでなく外国にも複数の拠点を持っている。
自分が持つ資産があまりにも大きいため、資産を自分の国だけにおいておくのは危険すぎるからである。


・ある香港華僑の息子は、日本の大学に留学している。
留学の最大の目的は、一族の資産を分散するための拠点作りだ。
彼の父親は、香港で不動産を営む大資産家だ。


・転落しやすいお金持ちと、そうでないお金持ち。
すぐ転落するお金持ちに共通した項目は「フロー」でお金持ちになっていることである。
フローとは、経済学の用語で毎年出入りするお金のこと、
これに対して「ストック」は、その結果として貯まったお金のことを指す。


・ストックで儲けている人は寿命が長い。
ストックで儲ける人というのは、不動産を運用したり、
自分が経営する会社を上場させたりといった具合に、
自分の持つ資産が値上がりすることで資産のきぼを大きくしている人たちである。


・お金持ちは素直に「ありがとう」と言える。


・お金持ちは、「ありがとう」という言葉を口にすることが多いと言われる。
いわゆる「お金持ち本」と呼ばれる本にもよく書いてある。
また実際に、筆者の知るお金持ちにも「ありがとう」をよく使う人は多い。


・金持ちは食事代をケチらない。


・多くのお金持ちにとって食事や飲み会は投資なのだ。
親のお金を相続するのではなく、ゼロからお金持ちになるためには、
投資や事業など何らかのリスクを取る必要がある。
食事や飲み会では意外と重要な情報が得られることが多い。


・お金持ちはすべて自分のせいにする。


・お金持ちになれる人というのは、なかなか人にはできないことを実現しているので、
多くの優れた面を持っている。
その中でも特にすごいのが、結果のすべてを自分のせいにできる精神力の強さである。


・移動中の打ち合わせは定番。


・あるIT企業のオーナー社長は、明らかに電車のほうが早いという場合を除くと、
基本的にタクシーを移動手段に使っている。
彼がタクシーを好むのは、移動中に携帯電話やメールで連絡や簡単な打合せを済ませてしまえるから。


・お金持ちは混雑が嫌い。
あるお金持ち夫妻の泊まるホテルは、全室スイートやコテージタイプという高級なところばかりである。


・お金持ちが待つ時間を嫌がるのは、おそらくその時間がもったいないからである。
待たされるということは、自分の時間を浪費して相手に供与しているのと同じである。


・お金持ちの子供は、お金持ちになりやすい体質を持っている。
これは、相続で資産を引き継ぐという意味ではない。


・おそらく、お金持ちの家に生まれ育つことによって、
自然とお金持ちになるための立ち振る舞いや思考が見につくものと考えられる。


・お金持ちは複合処理が得意。


・お金持ちで食事の場を重視する人は多い。
そして、ほとんどが割り勘ではなく、自分で全部払う。
お金持ちにしてみれば、食事の場は投資である。


・他人の儲け話の真偽を確かめることは、それほど難しいことではない。
まず、本当に儲けている場合は、包み隠さず正直にしゃべることが多い。
自分から詳細を明かさなくても、こちらから質問すると案外気軽に答えてくれたりする。


・お金持ちになりたければ、早く動き出せ。
お金持ちになる人は、ふつうの人とは思考回路が異なっている。
「お金持ち脳」になるためには、早ければ早いほうがよいのだ。


・お金持ちになりたければ、年配者の意見は無視しろ。
お金持ちは若者に説教などしない。


・年配者に話を聞くときは「事実関係」に徹すること。
年配者の話が非常に有効なこともある。
昔はどうだったのかという事実関係だけは年配者に聞かなければわからないものだ。
ニッチな分野の具体的な話題は本などには載っておらず、生の話を聞くしかないからだ。


・お金持ちは若いうちから贅沢を経験している。


・生まれつきのお金持ちは当たり前として、後からお金持ちになった人も、
多くが若いときからそれなりに贅沢をしている。
贅沢というのは、高価だが良質な商品を買ったり、それなりに高級なところで飯を食っている、
という意味である。


・若いうちから質の高い商品やサービスに接することの最大のメリットは、
価格と品質の関係性を肌身で理解できるようになることである。


・価格形成の理論などを考えればわkることであるのだが、体験することに勝るものはない。
高級な製品やサービスを体験したことがあると、質と価格との関係が体でわかるようになる。
これは、お金を稼ぐ上で極めて重要なスキルである。


・「そんなこと知っているよ」と言うな。


・ラッキーであることを否定するな。


※コメント
この本には、お金持ちのメンタリーティが凝縮されていて、たいへん勉強になる。
彼らの思考を真似ることは、かれらに近づく第一歩ではなかろうか。
できるメソッドは、少しでもいいから実践して、人を助けられる大金持ちになりたい。
とりあえず、宝くじを買いに行こうと思う。


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◆金児昭『リーダーのための簿記の本』を読み解く



◆金児昭『リーダーのための簿記の本』を読み解く


※要旨


・この本は「簿記検定」に受かるための本でなく、
「経営リーダーのための簿記」の本である。


・私はこの本で紹介する「簿記」を「ブキ」という名前で呼ぶことにする。
「ブキ」は「book−keeping」の発音から導いたものだ。


・近代商業・工業・金融の規律、秩序は複式簿記によってつくりあげられた。


・複式簿記はイタリアの都市商人たちの「秘伝」だった。


・ゲーテも著書の中で絶賛。
「複式簿記は人間の精神が産んだ最高の発明の一つだ」


・正しい数字で書かれた真実の書類が経営の羅針盤になる。


・経営は「増減」「減増」という動きの中にある。


・数字をみたら、その「動き」を意識しよう。
結果でなく途中の動きに注目するのが「経営の目」。


・「ブキ」が会社の月次決算の中で活躍すると会社はどんどんよくなる。


・ブキの土台。
正しい仕訳が正しい決算書に結びつく。


・仕訳から「経営」を感じる力を身につけよう。


・ブキの最終目標。
ブキのしくみが決算書という果実を生む。


・貸借対照表と損益計算書の利益の額は一致する。


・現金の出し入れは、経営の「基本の基本」。


・会社経営でもっとも重要な部門は営業の中の販売。
販売を中心として、「販売・製造・研究の三位一体」で利益を高め、
会社の成長を目指す。


・棚卸資産に敏感になろう。
棚卸資産とは、簡単にいえば商品や製品などの在庫のこと。


・減価償却はどう考えればいいのか。
機械や設備など、固定資産が消耗し価値が減っていくときに、
帳簿上の固定資産の金額を毎月ごとに減らし、
それを費用に計上することを減価償却という。


・これは言い換えると、
将来、新しい設備に替えるために、その減価償却の分だけ、
新たに利益の中からお金が積み立てられることになる。


・固定資産の金額を減らし、それを費用に計上するのが減価償却。


・簿記ができなければ会計学は身につかない。


※コメント
重要な会計用語を少しずつ理解することでだんだんと会計のテキストが読めるようになる。
そして膨大な決算書などを読むことによって、会計とお友達になるようにしたい。


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◆苫米地英人『脳は休ませると10倍速になる』を読み解く



◆苫米地英人『脳は休ませると10倍速になる』を読み解く


※要旨


・睡眠中、脳は覚醒時とは別の活動をしている。
一番代表的なのは、昼間体験したことを長期記憶として整理する働き。
人間の自我というのは過去に見たり聞いたりした記憶の集積の上に成り立っている。
そのため、睡眠中に記憶を整理できないと、長い目で見れば自我が崩壊して、
いわゆる「統合失調症」のような状態になってしまう。


・また睡眠は精神ばかりではなく、その間に成長ホルモンを分泌させ、
子供の場合は成長を、大人の場合は傷ついた細胞の修復などの体のメンテナンスを促す働きがある。


・「脳を休める」とは、厳密に言えば禅僧やヨガ行者が行う瞑想のことを指す。
このとき、瞑想を行っている脳の中から雑念が消えている。


・レム睡眠は記憶の整理を、ノンレム睡眠は脳を休息させる。


・1万年前に農耕が発明された。
農耕社会は基本的に一箇所に定住するので、それによって都市が生まれ、
階級制度も形成された。
その結果、より自由時間の多い貴族という身分が生まれた。
彼らは1年中、何もしないか、もしくは遊びばかりをする人たちだ。
そして、そういう人たちは前頭前野を働かせて、より抽象度の高い思考に耽ることになった。
それによって文字や暦、数学、哲学などが生まれ、文化・文明がどんどん進歩していった。
まさに「暇」こそが、「文化発祥の母」といえる。


・睡眠の役割のひとつは、疲れた体を回復させること。


・寝る前に熱い風呂に短時間入る。


・夜寝る前に、コップ1杯の水を飲むことを私は勧めている。
脳梗塞や動脈硬化などを防ぐという意味でも、寝る前の水分補給は必要なこと。


・寝る前と起きたときのコップ1杯の水が健康のもと。


・質の高い睡眠で活性化した脳を有効に使うには、ゴールを設定する必要がある。
ゴールとは夢や目標と言い換えてもよいが、要するに未来において「こうなりたい」と思う自分像だ。


・未来の記憶の臨場感を持とう。


・夢の実現とは、現在の状況という物理空間の臨場感と未来のビジョンの臨場感との戦い。
すなわち、臨場感が高いほうが現実化する。


・「現状の臨場感」を上回る強さの「未来の臨場感」を持てば夢実現の瞬間はどんどん近づいてくる。


・恋愛のし始めなどは、会えない日には相手のことを一日に何度も思い浮かべたりする。
それと同じように、夢というゴールに対して恋愛感情を抱くことができると、
夢実現の喜びを自然に思い出すことができる。


・夢というゴールに対して、寝ても覚めてもそのことを思い出してしまうくらい、恋してほしい。
夢に恋い焦がれて、それこそ夢に出てくるぐらいまで臨場感を高めることができれば、
実現に向けてうまく進んでいると思っていい。


・ドリームキラーから「夢」を守るためできるだけ人に打ち明けないようにする。


・覚醒時に脳に宿題を与えて、睡眠時に無意識に解かせる。


・無意識下あるいは睡眠状態においては、同時に複数の問題を並列処理できる。
人間の脳の無意識状態での処理能力は高い。
オススメしたいのが、日中に脳に複数の宿題をあらかじめ与えておくこと。
そうすると、夜眠っている間に脳は勝手に問題の解決を行ってくれる。


・IQの高い人は覚醒時と睡眠時にアイディアがひらめく。


・正しい睡眠に加えて瞑想を行うことで、前頭前野にドーパミンが流れ、
抽象度の高い思考が可能になる。


・何の見返りも求めず、純粋に喜びを感じるものを追いかけるとさらに高い抽象度を獲得し、
発想も生き方も自由になる。


・本の同時読みで「並列思考」の脳に鍛えることで、
問題解決に必要なインスピレーションに恵まれるようになる。


・音楽もまた脳の活性化に非常に役立つ。
最初は聴くことから始まって、次に自分で楽器を演奏するところまで行こう。


・多くの人はあまり感じていないかもしれないが、この世界は実は言語空間でできている。
文字を読んで、それがどういうことを言っているのかということが、
高い臨場感を伴って理解でき、感じることができないと、この世界では生きていくことができない。


・文字空間の臨場感を高めることが夢を叶える力を強める。
そのためにも小説をいっぱい読もう。


※コメント
やはり睡眠をしっかりとると気分がいい。
何事にも前向きに動ける。
枕カバーなどもきれいなものにしたい。


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