『国際インテリジェンス最新事情』

国内外でのインテリジェンスに関する最新情報、分析をお届けします。 スパイ、謀略、国際政治、ビジネス情報戦、情報史、など盛り沢山の内容となっております。

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May 2014

◆苫米地英人『本当に頭がよくなる速読脳のつくり方』を読み解く



◆苫米地英人『本当に頭がよくなる速読脳のつくり方』を読み解く


※要旨


・本を1冊5分、10分で読む世界は本当にある。
それどころか、そこは速読の技術がなければ生きていけない世界。

それはアメリカの大学院。
私がいうのはハーバード、イエール、カーネギーメロンといった本気の大学院の話。
ここが速読を必須とする世界。

論文も含めて2000冊から3000冊の本を博士前期課程の2年で読む必要がある。
単純に日割り計算すれば、1日30冊から50冊は読まなければこなせない量。


・勉強量にしても質にして日本の大学、大学院とは比較にならないのがアメリカの大学。
まず常識では考えられない圧倒的な量をこなす。
それを土台にすることではじめて学習の質が磨き上げられるというシステム。
1日数十冊の本を読んで凄い、ではない。
読んでやっとスタート地点に立てるのが、アメリカの大学院という世界。


・速読ができる本当の理由。
350ページもの本を5分で読みきるのには、読者側がもともともっている知識量がなにより大切。


・1冊の本を本当に理解するには何度も読むことが必要。

・本を一字一句落とさずに速く読む方法。
それが苫米地式速読術ハイサイクル・リーディング。

この速読術は、人間の生体時間、つまりクロックサイクルを上げることで速読を実現するもの。
クロックサイクルを加速させて、あなた自身がハイサイクル化されることで速読を実現させるというもの。


・小説を読むことでIQが上げる。
小説は臨場感を上げやすいだけでなく、情報量も膨大だ。
時代小説や経済小説は、綿密な下調べをした上で書かれている。



・年収と読書量は正比例する。
本の中身を前もって知る。
速読の基本は知識量。


・脳のタスク処理をハイサイクル化するための3つの要素。

1.すべての行動を加速する、

2.並列度を上げる。

3.抽象度を上げる。


・速く読むとは、早く理解すること。


・レストランに入ってメニューを1秒で決めること。
多くのメニューを同時に検討することで並列処理能力を上げるのですが、
メニューの1秒決めは速読能力アップにも直結する。


・フットワークのいいところが生き残る。
サバイバルのヒントは何でしょうか。
これは小型化と知識量。


・あくまで必要なのは知識の量。
圧倒的な知識量がまずあって、その裏づけの上でしか、これからの質は評価されない。


・脳内小説を書く。
小説で成功イメージを具体化させる。
小説を書くという行為は、成功イメージを具体的にするのに効果的。


・読書の真髄は、新しい知識に触れることであり、新しい考え方に触れること。
それがあるからこそ、読書は刺激に満ちている。



・著者の人格をつくる読書法。

1.著者になりきって読む。

2.最低3回は同じ本を読む。


・自分以外の人格をもつことは、危機回避にも使えること。


※コメント
筆者は、読書をすればするほど、著者になりきることができるという。
いろいろな人の思考回路を手に入れることは柔軟に対応でき、仕事も人生も楽しくなる。


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◆福原正大『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』を読み解く



◆福原正大『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』を読み解く


※要旨


・日本人エリートの弱点。

1.正解にこだわり、その前提を疑わない。
2.問題を解くための理論や枠組みを知らないこと。
3.多様性の中で他者と議論をし、意見を交換しながら、
新しい価値を生み出す対話力を身につけていない。


・最も重要なのは答えそのものではなく、その答えを導くための課題設定能力である。
適切な課題を設定するには、考え方の基礎となる論理や枠組み、
それを支える哲学や倫理観を知っておく必要がある。


・外資系の強さは、上司のレベルの高さ。
私は日本の組織(東京銀行)に限界を感じ、外資系の資産運用会社に転職したが、
率直に感じたのは「なんだ、外資って言ってもそんなにたいしたことはないな」ということだった。

ただし、それは平均レベルであって、上に行けば行くほど、
「この人たちは天才なんじゃないか?」と思えるような、知的レベルの高い上司たちがいた。


・会議の事前準備は8時間。
私が経験した外資系の会議とは、時にアカデミックな論文を引用しながら真剣に意見を戦わせる、
学会のような場であった。


・最初、準備もしないで参加し、思いつき程度で発した私は、会議の後で、アメリカ人の上司からこう怒られた。
「準備不足もはなはだしい!」

その上司は毎回、配られた英文資料を読み込むのはもちろんのこと、
それ以外にも関係しそうな資料にあたり、質問も20から30は考えてきていました。
この日、事前の準備にかかった時間は8時間とのこと。


・外資系で評価された3つのポイント。

1.自分の意見が明確。
2.リスクを取るのを恐れない。
3.オリジナリティを発揮して、ゼロからビジネスを立ち上げた。


・日本の人材をパワーアップするための「学びの柱」は3つ。

1.答えは一つじゃないと知ること。
2.理論と枠組みを身につけること。
3.対話力を磨くこと。


・「疑問」を持つほど「答え」の幅は広がっていく。


・フランスの哲学教育を担当した幼稚園の先生はこういっている。
「疑問が増えるにつれて、子供たちはもっと考えるようになってくる」

疑問が増えれば増えるほど、思考が深まる。
これは、大人もまったく同じ。


・思考停止状態から抜け出すにはまず、「答えは一つじゃない」と知ることが肝心。
思考の柔軟性は、その人の人生の「伸びしろ」にも関係してくる。


・哲学は、「問い方」を鍛える最強の学問。


・海外留学の真の目的。
なぜ海外のビジネスパーソンが、仕事を中断してまでビジネススクールに通うのか?
それは、この多様性のある空間に身を置き、自らを「世界の中のマイノリティだ」と認識することにある。


・強面の親会社の最高幹部に会ったら、たまに微笑みをみせてくれた。
本当はやさしい人なんだと、出張から帰ってきて上司に報告したら、こういわれた。

「いいか、お前が思っている以上にアメリカ人もイギリス人も計算高いやつが多いんだ。
2度と騙されないように、これくらい読んでおけ」

そういって上司が私に手渡してくれたのは、マキャヴェッリの『君主論』だった。


・日本で英語力というと、なぜか会話力ばかりクローズアップされるが、
会話力以前に実際のビジネスで必要なのが「多読力」。

MBAを取るために読まなければならない資料の量はハンパない。
毎週数百ページ、それも英文。
読んだら、それを元に議論し、その結果を整理してレポートにまとめなければならない。
短期間で膨大な量の情報をインプットして、アウトプットする。


・エグゼクティブたちが持つべき最大の武器は情報。


・海外のエグゼクティブたちがビジネススクールで研修を受けるのには、
日本人には見えない裏の目的がある。
それは「エグゼグティブにふさわしい組織を超えた幅広い人脈を持つこと」


・外資系でも政治力は必要だが、その政治力はいったい何に基づいているのかといえば、
その人物のチームを率いる力と幅広い情報収集力。


・経営はジャズから学べ。
コロンビア大学のビジネススクール教授のアッカーマンは、授業でエグゼクティブをジャズクラブへ連れて行く。
音楽には、以下の効果がある。

1.音楽の情報処理は大量になるため、音楽を行うと左右の脳の間で情報をやりとりする脳梁が大きくなる。

2.音楽の情報は複雑で大量なので、多くの脳部位を動員している。

3.音楽経験は年齢にかかわらず脳全体を成長させる。


※コメント
経営と音楽の関係は面白い。
たしかに音楽をやっている人、やっていた人は対話力が高かったり、頭がいいな、と思うことがある。
コンサートに行き、生の音楽を体感したい。


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◆小暮真久『20円で世界をつなぐ仕事。社会起業・実戦ガイド』を読み解く




◆小暮真久『20円で世界をつなぐ仕事。社会起業・実戦ガイド』を読み解く


※要旨


・よく誤解を受けるが、社会事業、社会起業というものは利益を追求しないわけではない。
「利益を上げなければ事業活動が継続できない」という点は、一般の事業と同じ。
違うのは上げた利益の使い道。
一般事業の利益は株主に還元されるが、社会事業の利益は、再び社会を変えるための活動に使われる。


・社会事業は仕事である以上、厳しく結果を求められるし、その結果に対する責任も生じる。
利益を上げ続けるためには緻密な戦略も練らなければならない。
営業やマーケティング、ファイナンスなどの知識やスキルも要求される。


・NPO法人「TFT(テーブル・フォー・ツー)」の事務局長というのが、現在の僕の肩書き。


・TFTがやっていることを簡単に説明したい。
社員食堂を持つ企業や団体と提携して、通常より低カロリーで栄養バランスのとれた特別メニューを提供してもらう。
そして、そのメニューの価格は20円を上乗せして設定する。
その20円は寄付金としてTFTを通じてアフリカに送られ、現地の子ども達の給食費にあてられる。


・20円は、TFTが支援しているアフリカの子どもたちが学校で食べる給食1食分の値段。
普通にランチを食べることがそのまま社会貢献になるので、
面と向かって寄付だ募金だ、と言われると思わず構えてしまう人も、抵抗なく参加することができる。


・企業の社員食堂にカロリーを抑えたヘルシーメニューを加えてもらい、
その代金のうちの20円が発展途上国の子どもたちの給食一食分として寄付される。
そのことで、貧困とメタボという二つの社会課題を同時に解決することを目指す。
これが、テーブル・フォー・ツー(TFT)のコンセプト。


・何もないけど、営業からはじめよう。


・最初に入った会社、マッキンゼーで叩き込まれた究極の問題解決法は、
どこの場所においても応用できる非常に優れたものだった。
その一方、マッキンゼーにいた7年間ずっと、どこか違和感が拭えなかったことも事実。
マッキンゼーの価値観は、「論理がすべて」というもの。
「その人ならではの感性や直感」といったものは、ほとんど評価されなかった。


・その後、転職活動で、映画業界の松竹の面接を受けた。
そして、その面接がこれまた強烈なものだった。
会社での面接は形ばかりで、そのあとにインターネットや歌舞伎関連の新規事業の担当部長である、
井上貴之さんに飲みに連れていかれた。
気付いたら朝の5時になっていた。
時間を忘れるくらいこの井上さん、話がめちゃくちゃ面白いのです。


・その日別れてから、仕事の説明をまるで受けていない、ということに気付きました。
それで「この前は仕事の内容を伺うのを忘れてしまったので、もう一度時間をください」
と井上さんに連絡すると、今度は蕎麦屋に呼ばれてまた朝まで飲み明かしです。
そして、またもや仕事の話はまったくなかった。
結局、松竹に入社した。


・相手を見極め、長く続くよい関係を築く。


・社会事業をやっていく上で、国会や地方議会の議員の方々とよい関係を保つことも重要。
お互いに程よい距離感を保つことは重要だが、全国レベルでの活動告知や大掛かりな連携、
官公庁や自治体でのTFT導入などの面においては、議員の方々との情報交換や協力依頼は欠かせない。


・TFTでイベントを実施したときのこと。
国会議員の方々にも参加して頂けないかと思い、かねてからTFTを応援してくれていた議員の方々を訪ねた。
その議員の方から「議員に参加してほしいのであれば議員会館のすべての部屋を回って、
一人ひとりに案内状を手渡しするといいよ」とアドバイスされた。
このように議員の方々は「直接顔を合わせる」ことを重視し、小さなことでも「ちょっと来て説明してよ」と言われる。
やはり、じかに会って話すことは大事。


・TFTが提携関係を結んでいるアメリカの大手NPO「ミレニアム・プロミス」はマンハッタンの一等地にオフィスを構えている。
それを「経費のムダ」と言う人はいない。
社会変革や寄付集めへの影響力がある人たちへのアクセスやPRのしやすさを考えると立地がよいことは大きなメリットになる。


・ことさら「日本」を強調するのは、アフリカの支援先の人々や貧困問題の専門家と話をしていると、
日本への期待がとても大きいことを感じるから。
その理由は日本人や日本企業が持つ技術力にある。
アフリカの支援先の国で走っている車の大半は日本車。
故障が少なく燃費がよいため、道路や修理環境が整っていないアフリカでは、絶対的な人気がある。


・「大きなつながり」ができるまでのプロセス。

1.組織の壁を越えて専門家がつながる。

2.「しくみ」ができる。

3.想いに共感して一般の人が参加する。

4.「価値」が生まれる。

5.地球規模の課題解決が進む。



・変革は決して焦ってはいけない。
1ミリずつゆっくりと、望ましい方向に変えていかねばならない。
そのために必要なのが、多くの人の小さな力を、継続的に集めていくしくみ。
そして、そういうしくみがたくさんできればできるほど、社会が変わる速度は速くなっていく。
世の中にたくさんの社会起業家が現れ、彼らがつくるしくみが社会を変える。
そう、社会起業家は、現代の革命家である。


※コメント
アフリカでも蚊帳を提供したり、農業技術の提供など、日本の貢献は多々ある。
それらをもっと増やし、うまく継続的に循環できるしくみをつくっていきたい。


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◆斉藤淳『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』を読み解く




◆斉藤淳『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』を読み解く


※要旨


・動画を活用する。見る。
ドキメンタリー、ドラマ、ニュースなど。


・気に入った動画は、500回見る。


・発音を覚える。
発音を極める。
発音記号を完全マスターする。


・とりあえず英語の本を読み通す。


・英語を学ぶのではなく、英語で自分のテーマを学べ。
そうすれば自然と英語を習得できる。


・単語はイラストで大量に覚える。
ピクチャー単語集など。


・イエール式語学学習法で中国語を学んだ知り合いの日本人は、
1年後、中国映画を7割理解できて、本人が驚いていた。


・外国語を学ぶことは母国語を学ぶことにつながる。
母国語が洗練される。


・小泉元総理はブッシュ大統領の英語を理解していた。
通訳している間に、何を言うべきか考えていた。


・シャドーイングする。
音をスペルではなく、音としてマネる。


・英語を文化のなかで使おう。
英語圏へ行け。
いけなかったら、ドラマで学べ。


※コメント
斉藤氏は、イエール大で政治学を学び、教えていた。
そして、一時期、国会議員もした。
いまは英語塾を立ち上げた。
イエール式の英語勉強法は、面白い。


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◆高橋洋一『日本経済の真相、2014年度版、消費増税でどうなる?』を読み解く






◆高橋洋一『日本経済の真相、2014年度版、消費増税でどうなる?』を読み解く


※要旨


・どこかの国と組むと国防費が抑えられる。
そのため、ほどよくいろいろな国と同盟を結び、防衛費を抑えるのが普通だ。
それが集団的自衛権だ。


・秘密保護法は、集団的自衛権と表裏一体。


・どこかの国と組む必要性が高いが、どこかと組めば、
必ず相手国の軍事情報が入ってくる。
それが漏れるようでは同盟にならない。


・どこかの国と軍事同盟を結び、集団的自衛権で国防費を抑える。
そのために秘密保護法を策定する。


・つまり集団的自衛権と秘密保護法の裏側には、国防費という予算が関係している。
本質的には「経済の問題」なのである。


・軍事同盟で貿易がしやすくなる。


・たとえば対外投資をしていた国と敵対関係になった場合、
相手国に資産を凍結・没収される恐れがある。
それは大きなリスクであり、対外投資を行う際には、
少なくと「相手国との間に戦争がない」という前提が立たなければいけない。


・特定秘密保護法を策定し、軍事同盟を結ぶと、
少なくとも両国のあいだで戦争が起きることはまずない。
そうなると、相手国との物流や資本の移動についてリスクを負わずに済む。


・軍事同盟の話と、自由貿易圏、貿易協定の話は、かなりの部分がオーバーラップしているのだ。


・集団的自衛権と特定秘密保護法、そしてTPP。
私には、すべて「経済」というカテゴリーの一連の話に見えている。


・自由貿易は、互いにメリットがあり、重要だと思うから協定を結ぶのである。


・金融政策の目的は「自国の」物価と雇用。


※コメント
なんだかんだいって、経済と安全保障は切っても切り離せない。
われわれ国民にも、経済と軍事の教養をしっかり見につける必要がある。




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