『国際インテリジェンス最新事情』

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May 2015

◆ジェイコブ・ソール『帳簿の世界史』を読み解く




◆ジェイコブ・ソール『帳簿の世界史』を読み解く



※要旨


・2008年のこと、
太陽王ルイ14世の財務総監コルベールの評伝を書き終えたばかりだった私は、
興味深い事実に気づいた。
コルベールは、上着のポケットに入れて持ち運べるよう、
金色に印字された小型の帳簿を作っていたのである。


・この習慣は1661年に始まっており、ルイ14世は年に2回、
自分の収入、資質、資産が記入された新しい帳簿を受け取った。
あれほどの絶対的地位にいる君主が王国の会計に興味を示したのは、初めてのことである。


・太陽王が自分の王国の決算をつねに把握するために帳簿を持ち歩いたのだとしたら、
これこそが近代的な政治と会計責任の始まりだったように見えた。
会計責任とは、他人の財貨の管理・運用を委託された者が、
その結果を報告・説明し、委託者の承認を得る責任を意味する。
しかし次に私は、太陽王のこの習慣がすぐに終わってしまったことを知って、
ショックを受けた。


・よい会計は悪いことが起きたときに真実を教えてくれるが、
ルイ14世は都合の悪いことは見て見ぬ振りをしたくなかったらしい。


・ルイ14世はやがて会計を遠ざける。
野放図な財政は民衆の恨みを買い、
国民の怒りに火がつき革命がおこる。


・権力者は会計士によって権力を把握し、
会計士を疎んじて権力を失う。


・リーマンショックは、
会計事務所が監査責任を果たさないことによって起こった。


・現代の会計事務所は、
企業コンサルと会計監査を兼務するという根本的矛盾があった。


・中国は会計責任を果たさない超大国。
そこに次の滅びの不安がある。


・権力とは財布を握っていることである。


・マルクスもアダム・スミスも、
資本主義の心臓部は複式簿記にあるとみていた。


・アテネも、古代ローマ帝国も現金の出入りを記入する単式簿記しかなく、
不正がはびこっていた。


・変動する資産の現在価値を現せる複式簿記は中世のイタリアで発明され、
イタリアの商業都市が興隆する。



※コメント
あらためて帳簿の大切さを悟った。
国家も会社も家庭も、帳簿をきちんと理解すべきだ。
トップは会計担当者にすべて任せるのではなく、大事なところは確認しよう。


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◆はづき虹映『2週間で一生が変わる魔法の言葉』を読み解く




◆はづき虹映『2週間で一生が変わる魔法の言葉』を読み解く



※要旨


・「波動の法則」とは簡単にまとめると、次のようなもの。

1.自ら発した波動は必ず自分に返ってくる。

2.同じ波動を持つもの同士は引き合い、違うものは反発し合う。

3.より優位な波動が劣位な波動を包み込み、コントロールする。


・寝る前に第一のじゅもんである、
「人間だもの、いろいろあっていいじゃない」
を唱えてみてください。


・第二のじゅもん、
「絶対、大丈夫」
を繰り返し唱えてみましょう。
大丈夫です。
理由は考えなくても構いません。


・大切なのは、
考えるヒマがあるなら、「じゅもん」を唱えろ、なのです。


・魔法のアイテムは、「一冊のノート」です。
高価なものではなく、100円ショップの普通のノートがいいです。
奇跡を起こすには、
「使えるものはなんでも使う」
「効果のあるものはドンドン使う」
がポリシーです。


・「掃除する」「整理する」「捨てる」
これらを具体的な行動として、実践してみてください。


・他人とは、競わない、比べない、争わない。
人生の目標がまだぼにゃりとしている今のあなたにとって、
「流れを見つけて、そこに乗る」
ことが何より大切です。


・「出したものが受け取るもの」の法則。
これは厳密にいうと、
出したエネルギーが受け取るエネルギーになる、ということ。


・このエネルギーの循環のポイントは、
自分が先に出したエネルギーの質と量に見合った、
質と量のエネルギーが後から必ずきっちり還って来る、ということ。
ただし、
エネルギーと出した方向と、帰って来る方向は必ずしも同じではない、
という法則も存在しているので、要チェック。


・人生に奇跡の流れを作り出す、最も手軽で効果的な二つの魔法の道具。
それが「笑顔と感謝」です。


・奇跡を起こすための最高の道具は、具体的にいうと、
「いつもニコニコしていること」と
「ありがとうございます」
をたくさん唱えること。
ただ、これだけです。


・楽しいことがあるから、笑うのではないのです。
笑っているから、楽しいことを引き寄せるのです。
これも波動の法則です。


・多くの人により大きな感動という影響力を与えた人ほど、
受け取る報酬が大きくなる、ということです。


・受け取れば受け取るだけ、ギフトが増える。



・人生に奇跡を起こすためには、
この受け取るという能力が、実はエネルギーを出すのと同じくらい、
いや、ひょっとするとそれ以上に重要になってきます。


・「受け取る」ときに大切なポイントは、
「素直に受け取る」ことと、「無邪気に喜ぶ」ことです。


・受け取ったら、分かち合うことは大切です。
そのエクササイズとしては、近くの大きな神社に行って、
お賽銭を入れることをおすすめします。
ここで覚えておいて欲しいのは、
「お賽銭は決して投げないこと」
「神社にいって、お願いはしないこと。ただ、感謝すること」
だけです。


・小さな変化の兆しを見つけるためには、静かな時間を持つこと。


・イメージしてみてください。
あなたが髪の毛を振り乱し、必死になって仕事に取り組んでいるとき、
空の青さに気づくことはできるでしょうか?
道端にひっそりと咲く花を見つけて、
それをゆっくり眺めることはできるでしょうか?
他人の親切や好意に対して、
「ありがとうございます」
と、丁寧に感謝することはできると思いますか?


・リラックスしていないと、
せっかくの奇跡をしっかりと受け取ることはできません。
奇跡の種は、ひらひらと雪の結晶のようなもの。


・そうした余裕やリラックスをどうやって生み出すのかと言えば、
「静かな一人時間を大切にする」
ことがポイントになるのです。


・ご自分の「まほうのノート」を読み返してみてください。
自分で書いた文章を読み返して見てください。
そして思いついたことをドンドン書き込んでいってください。
書けば書くほど、そしてたくさんの言霊を唱えれば、唱えるほど、
あなたには「まほうの法則」が働き、
確実に「奇跡」に近づいていくのです。



※コメント
簡単に読みやすいが、奥深い一冊だ。
何回も読み返す、「繰り返し本」に指定したい。
やはり本質を究めた本というのは、水のようにシンプルでマイルドだ。


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◆特報。PDF小冊子『インテリジェンス災害対策&危機管理・集中講座』のご案内。




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◆チャーチルに学ぶ危機管理、情報重視戦略
◆危機管理におけるリーダーシップ心得
◆佐々淳行『わが記者会見のノウハウ』を読み解く
◆SAS流・危機サバイバルの心理学
◆「キューバ危機のインテリジェンス」を読み解く
◆中西輝政『情報を読む技術』を読み解く
◆ラムズフェルドの情報力
◆後藤田正晴の危機管理ノウハウ
◆ド・ゴールの無情報学、危機管理リーダーの条件


◆震災の教訓集
◆東日本大震災に関する本質を分析する
◆子供たちに言い伝えたいこと
◆震度7を生き抜く、被災地医師が得た教訓
◆国土喪失。なぜ日本は領土を守れないのか
◆会社の緊急事態に対処する技術
◆列島強靭化論

◆情報サイクルを回せ
◆地名に隠された「東京津波」
◆死の淵を見た男、吉田昌郎と福島第一原発
◆富士山噴火、ハザードマップで読み解くXデー
◆決断する力
◆原発事故、残留汚染の危険性
◆大胆な発想、周到な準備を断行できる「有事のリーダー」とは。

◆大災害におけるトップの決断と行動ノウハウ
◆災害対策における危機管理の鉄則
◆ケーススタディ・東日本大震災における国家がとるべき初動対応
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◆星浩『官房長官:側近の政治学』を読み解く



◆星浩『官房長官:側近の政治学』を読み解く




※要旨


・政治記者である私は、
膨大な資料を読み込んで政治史を解読する学者のような作業は得意ではない。
その代わり、政治の現場を見てきた記者の視点から、
多くの官房長官のエピソードを交え、
日本政治の断面を切り取ってみたい。


・与謝野馨の余裕。
第一次安倍改造内閣の末期、
短期間だったが官房長官を務めた与謝野馨は、政策全般に通じた政治家として知られる。
記者会見の直前に想定問答の作成に慌ただしい秘書官たちを尻目に、
しばしば岩波文庫の古典を読んでいたという。


・与謝野は想定問答のファイルを抱えて会見に臨むが、
実際に質問が出てもファイルには目もくれず、すらすらと答える。
それが、ほとんど想定問答と内容が違わない。
「毎日、政策のことを考えていれば、想定問答の内容はおよそ見当が付くからね」
当時、私の取材に対して与謝野が語っていたことを思い出す。


・官房長官が、毎日の記者会見を通じて霞ヶ関ににらみをきかせる構図が見えてきた。
しかし記者会見とは別に「霞ヶ関全体の調整役」
という役割が官房長官には与えられている。


・沖縄問題は、外務省、防衛省をはじめ総務省、財務省、経済産業省、
国土交通省など各省が関わるだけに、歴代の官房長官の調整力が試されてきた。
中でも、菅が「政治の師」と仰ぐ梶山静六は、
橋本龍太郎内閣の官房長官として沖縄問題の解決に奔走した。


・危機管理。
霞ヶ関の調整役と関連する官房長官の役割として、危機管理があげられる。
官房長官の下にはあらゆる情報が上げられるが、
中でも事件・事故の情報をどのように把握して、どんな対応を取るのか、
いわゆる危機管理の中心となることが官房長官の大きな役割である。


・毎日の記者会見、危機管理を含む霞が関の調整役に続く官房長官の第三の役割は、
政権与党との調整である。
政府関係の人事についても、党との調整が必要となる局面がある。
とりわけ、大物の族議員、閣僚や三役経験者には人事を「耳打ち」して、
協力を得ることが政策を進める上でも重要となっている。


・ただ、「政治家に話したらすぐに広まる」のは永田町ばかりでなく、
世界中の政界の常識。


・菅義偉は1948年秋田県生まれ。
地元の高校を卒業後、上京し、昼間はアルバイトをしながら法政大学に通った。
衆議院議員小此木彦三郎の秘書を経て横浜市議。
1996年の総選挙で衆院に初当選した。
菅は典型的な苦労人で、与野党、霞ヶ関に多くのシンパを持つ。
第一次安倍政権で総務大臣に抜擢され、国会答弁の安定感などが注目された。
地方分権やNHK改革にも剛腕ぶりを発揮した。


・内閣情報調査室。
首相と官房長官の直属機関であるのが内閣情報調査室だ。
内調は総勢役170人。
内調生え抜きが70人、警察庁からの出向が40人、
法務省公安調査庁から20人、防衛省からが10人。
外務、財務、総務、経産各省からの出向がそれぞれ若干名だ。


・ある官房長官経験者は、
「内調が上げてくる情報の中で一番興味深かったのは、
与野党の政治家がオフレコと称して語った話のメモだ。
マスコミから漏れてくるものが多いそうだ。
あれを読むと、本当に政治家は人の悪口が好きなのだと思うよ」
と語っていた。


・菅官房長官の生活リズムはこうだ。
朝5時には必ず起きて、1時間、新聞各紙を読む。
それから6時半にNHKのニュースを見る。
今日の項目のようなものを見て、世の中の動きをチェックする。
それからホテルに行って朝、一組二組か必ず人に会うというのから始まる。
夜の会合は、だいたい毎日、2つ。
それと週末には、人に会ってゆっくり話を聞くというパターン。


・昔は小此木、梶山・・・怖い政治家がいましたね。
「そう。おっかない政治家がいなくなりましたね」(菅義偉)


※コメント
官房長官の力とはどんなものかわかりやすく教えてくれる。
調整、情報収集と政治家の真髄が問われる官房長官。
男なら一度はやってみたい仕事だ。


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◆浜田宏一『アメリカは日本経済の復活を知っている』を読み解く





◆浜田宏一『アメリカは日本経済の復活を知っている』を読み解く


※要旨


・ポール・クルーグマンは、貿易論と産業組織論を結びつけた業績で名高い、
まさに天才児といえる学者である。
私が細かい理論的問題にとらわれているとき、
「コーイチ、あなたはもっと政策を直視するテーマを選んだほうがいい」
と助言をしてくれたこともある。


・経済界に、「国民経済のことを考えよう」
という気風が薄れてきたのかもしれない。
しかし端的にいって、財界も不勉強かつ無知だったということに尽きる。


・高橋洋一氏はこう語る。
「私の印象としては、現在の経営トップは、ある年代以上の方々なんですね。
その人たちの体験というのは、1990年より前の世界なんです」


・経済学の常識に則り、適切な政策をとること。
それだけで日本は復活する。


・東京大学法学部に入学したのは、1954年のこと。
高校生の時には理数系の学問、とりわけ数学に惹かれていたので、
周囲の人間は、なぜ私が文科系の学部に入ったのか不思議がっていたようだ。
文科系に進んだ私の心境としては、父が専門にしていた哲学、歴史、
文学といったものに、なんとなく魅力を感じていたからだろう。


・ドイツの社会学者マックス・ウェーバーは、
「役人になるには法律を勉強せよ」といったそうだ。
なぜなら、役人には膨大な資料に埋没せず、それを系統立てて整理し、
議論できる能力が求められるからだ。
法律を学ぶと、たしかにそういう能力が身につく。


・私は作文は不得手だったが、法学部で学んで以降、
文章を書くことを怖いと思ったことがない。
この点に関しては、法学部で学んで良かったと思うことの一つだ。


・また川島先生からは、
「アイデアの独創性は多く類推によって生まれる」
ということも学んだ。
他で研究されていることでも、自分にまったく関係ないということはない。
むしろ役立つことが多い。


・私は人の研究発表を聞くとき、講演者には失礼だが、
それをちゃんと理解しようというよりも、
「この優れた仕事から自分の問題への解決法が見つからないだろうか」
という、いわば欲張りの見地から聞く。
人の仕事からの類推から役立つことがあるからだ。


・法学部を卒業すると経済学部に学士入学した。
それからは講義や研究が、打って変わって楽しくなった。


・学生時代に川島先生から学んだことの一つは、
学際的な視点から他の学問領域を学ぶことと同時に、
外国の学問の仕方を学ぶことが知的刺激になる、ということだ。
異なる分野の専門家と交流することは大きな糧となる。
海外では当然、外国語でときには見ず知らずの人と意見を交換しなければならない。
コミュニケーションの力が重要になる。


・「白熱教室」には背景がある。
サンデル教授の講義では、学生たちに事前に多くの文献を読ませているのだ。
その前提があってこそ、ハイレベルな議論が成り立つのである。


・サンデル教授が学生たちに読ませているのは、アリストテレスやカントといった古典だ。
電話帳のような分厚い講義用のリーディング・リストがあり、
数々の古典の抜粋が掲載されている。
「それを読んで、まず自分で考えてきなさい」
というのがサンデル教授のスタイルなのだ。


・勝間さんはいう。
「サンデル教授のリーディング・リストの話もそうですが、
日本ではインプットする情報量が足りない。
さらにアウトプットする訓練も足りないですね」

大量の情報を入れ、しかるのちにその情報をどのようにまとめるか、
これが非常に大切な能力だといえる。


・通貨価値は国民全体の資産で決まる。


・まず必要なのは、充分な量的緩和によって、デフレ、需要不足、低成長から脱すること。
そしてそれは経済を学んだ人間なら、世界中誰もが知っているはずの常識である。
そこに日本復活への鍵がある。
言い換えるなら、世界は日本経済の復活を、すでに知っているのだ。


※コメント
経済から学問のやり方まで、幅広く論じている。
異業種からいろいろ知恵を拝借するのは有効な方法だ。
そんなことを教えてくれる一冊だ。


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◆松本俊人『超地域密着型会社戦略』を読み解く




◆松本俊人『超地域密着型会社戦略』を読み解く


※要旨


・地域密着型ビジネスの醍醐味。
地域密着型ビジネスの利点を一言でまとめると、
「競合は少なく、安定は大きい」
ということになる。


・情報、知識は常にアップグレードし、発信し続ける。
ポイントは「正確な情報をお客様に提供し続けること」。


・御社のビジネスと相性のいい発信手段を見つける。


・遊休会議室を使い、お客様、パートナーとつながる。
私は自社媒体を持つだけではなく、
「リアルで交流できる場」を持つことも強く意識している。


・地元を「原宿」にするアイデアを考える。
私は埼玉県の東川口でビジネスをしているが、
強く意識しているのが「そこに楽しさがあるのか」ということ。


・紙、ネット、リアルで発信。
キモは継続すること。


・社内外に軍師官兵衛を配置する。


・単なるデータ集にせず、情報共有できる仕組みをつくる。


・ピカリと光る「超地域密着型」が新しい地方を創生する。



※コメント
ローカルビジネスは日本全体で7割にのぼるという。
地域ビジネスの発展は日本の活力につながる。
ぜひ支援したい。

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◆小室直樹『硫黄島・栗林忠道大将の教訓』を読み解く




◆小室直樹『硫黄島・栗林忠道大将の教訓』を読み解く


※要旨


・硫黄島の戦いは、占領したアメリカをもってして、
「勝者なき死闘」と嘆ぜしめるほどの大激戦だった。


・私が長年大東亜戦争を研究してきた結果、
軍人として最も尊敬するのは、
陸軍にあっては、栗林忠道大将、
海軍にあっては、山口多聞中将、
である。


・今こそ硫黄島について、大東亜戦争について学ばねばならぬことが沢山ある。
戦争を起こさないようにするためにこそ、戦史を学ぶのである。


・栗林中将は全将兵に対し、細々とした「師団長注意事項」を通達している。
「将校も兵隊も同じもものを食べ兵士の栄養状態に気を配ること、
そして工事中は上官が見回りに来ても敬礼する必要なし」

これは軍隊にあって全く異例の通達である。
栗林中将は自ら率先してこれを実行、
「予は常に諸子の先頭に在り」
と兵士の士気をあげて合理的かつ効率的に戦闘準備を進めた。


・海兵隊はアメリカ軍でも特に勇猛なことで知られている。
その兵士全員が、さらに考えられないほどの勇気を絞らなければ、
硫黄島の日本兵と戦えなかったのである。
このことは、日本にとって、そしてアメリカにとって大きな意味を持つことになった。


・アメリカは歴史こそ短いが、歴史教育には、徹底したものがある。
国家としてのアイデンティティを育成し、現在そして将来にその教訓を生かすため、
必死になって歴史の研究を行っている。


・かつて私がマサチューセッツ工科大学で経済学を学んでいたとき、
MITの図書館には日本海海戦の全資料が完全な形で揃っていた。
大変な驚きだった。
日本海海戦を勉強しようと思ったらMITの図書館に通い詰めればいい。


・栗林中将は、騎兵中尉時代に機関紙に寄せた論文では、
将校が「軍事以外の知識に著しく低級」であることを問題とし、
下士官以下に対しても礼儀を失わず、
身分人格を尊重して敬意を払うことを提言している。


・硫黄島において地下壕による複郭陣地作戦という、
前例のない戦いを行った想像力と実行力は、
栗林中将が「軍事以外の知識の著しく低級」な軍人とは、
一線を画していたことを物語る。


・硫黄島でのすさまじい損害がアメリカ本土で報じられると、
米国民から激しい非難の声が上がったが、一方、
海兵隊の任務がいかに過酷であるかを広く知らしめることにもなった。
それまで常に解散の危機と隣り合わせの存在だった海兵隊だが、
擂鉢山に星条旗が立てられたとき、
「これであと500年、海兵隊は安泰だな」
と、
フォレスタル海軍長官は傍らのスミス海兵中将の労をねぎらった。


※コメント
改めて、硫黄島の激戦を胸に刻んだ。
本だけでは本当の戦いはわからない。
しかし、その戦いを後世に伝えることが大切だ。


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◆佐野眞一『小泉純一郎:血脈の王朝』を読み解く




◆佐野眞一『小泉純一郎:血脈の王朝』を読み解く


※要旨


・飯島勲はこういっていたそうだ。
小泉が橋本龍太郎に敗れた第一回目の総裁選立候補のときから長期的に考え、
マンガ雑誌、スポーツ紙、週刊誌、婦人誌、テレビなどの取材に優先的に応じるようにした。
なぜなら今の有権者は、スポーツ紙で政治を知り、
ワイドショーでそれを確認しているからだ。


・しかし、これは飯島が最初から企んだメディア戦略というよりは、
窮余の一策から生まれた側面をもっていた。


・そもそも小泉純一郎は党内や派内に基盤らしい基盤をほとんどもっていない。
こうした状況を反映して、小泉は全国紙の政治部記者との付き合いも極端に少ない。
というより、全国紙に代表される大メディアは小泉を変人扱いこそすれ、
まともに扱うことは全くといっていいほどなかった。


・飯島はこの状況を打破するため、まず一匹狼のフリーライターと積極的に接触した。
そして彼らを通じてスポーツ紙や夕刊紙記者、週刊誌記者と人脈を築き、
メディアの間口を広げていった。


・官僚組織からの情報収集も同様だった。
飯島は日の当たらないノンキャリアからの情報吸い上げに腐心した。
これも策を弄したというより、キャリアからの情報収集ルートに乏しかった飯島が、
苦労してつくりあげた細いパイプだった。


・政治部記者の飯島評価もすこぶる高い。
「永田町情報をつかむのがとにかく早い。
総裁選挙でも、対立陣営の出陣式に集まったメンバーのリストをあっという間に入手した。
小泉陣営の選挙責任者が『向こうはどれくらい集まったんだろう』
なんて話をしている段階で、もう対立陣営の支援者ひとりひとりの個人名まであげて、
答えられたと聞いている」


・下から積み上げる人脈づくりにも現れているように、政策を進言したり、
勢力拡大のための多数派工作を仕掛けるのは、飯島の任ではない。
メディアを使って外堀を知らず知らずのうちに埋めていき、
気がついたときにはもう後戻りできない流れをつくる。
こうした情報操作の分野においてこそ、飯島の本領が発揮される。


・小泉の並外れた秘密主義は、この取材で何度も歩いた横須賀の地勢を連想された。
古くから軍港と知られ、小泉が幼少期を過ごした横須賀は、
海に迫って坂道が多く、守るに易く、攻めるに困難な、
難攻不落といってもよい天然の要害である。


・「入れ墨大臣」という異名をとった小泉又次郎の遊興を好む血は、
孫の小泉純一郎にも濃厚に受け継がれている。
小泉は若い頃、ある記者から、
「おじいさんから政治の薫陶は受けましたか」
と尋ねられ、
「いや、花札しか教わらなかった」
と答えている。
「ほかには」
と問われると、平然として、
「歌舞音曲だ」
と言った。
歌舞音曲好きの血は、小泉家全員に流れているという。


・上三人が女性という環境で育ったせいなのか、
小泉が女性に優しく、よくもてたことは、小泉の中高時代の同級生も認めている。
「とくに玄人筋の女性にもてるんだね。
彼が自己紹介で『純潔の純、一発の一、女郎の郎で純一郎です』
とよくいっていたのを憶えているな」


・政治とは、ある種「雑事」の集積である。
それにぶつかり、問題をさばいていくところに、政治家としての成長がある。


・橋本龍太郎、麻生太郎がライバルとして立候補した三度目の自民党総裁選に出馬したとき、
小泉の念頭にあったのは、
「いかに勝つか」
ではなく、
憧れの赤穂四十七士を見習って、
「いかに散るか」
だっとという。




※コメント
さまざまな小泉さん評伝はあるが、
佐野氏の評伝は異色だ。
まだまだ世の中にはたくさん知らないことがあるようだ。


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◆井上健介『現役官僚から学ぶ仕事の極意:霞ヶ関のスキル』を読み解く




◆井上健介『現役官僚から学ぶ仕事の極意:霞ヶ関のスキル』を読み解く


※要旨


・「できませんでした」「間に合いませんでした」
は、官僚の世界では通用しない。
何しろ、扱っている案件は、国の行く末を左右する法律や政策に関わるものばかりだから。


・しかもこの「100%仕事を遂行する」ことは、
長きにわたって踏襲されてきた文化だ。


・官僚のタームは、2週間。
一ヵ月も経てば「どんな案件でもベテランと同じ100%の結果」
を求められる。


・そのため官僚は、人それぞれが極めて効率的なインプットを実践する。
配属当初に寝る間を惜しんで、新しい部署について勉強するのは当然。
とにかく前任者にわからないことを質問しまくる人、
専門書をものすごい勢いで読み漁る人と、
みな短期間で仕事をマスターすることに関しては、
半端ではないパワーを発揮する。


・官僚の根回し術の秘密。
根回しとは「有利な前提を作り出す作業」。
官僚の根回しとは、報告、連絡、相談。


・100点を取るためには、120点分の勉強をしておかなければならない、
と考えられるかどうかが、官僚の基本。
細かい上司のツッコミに対抗するために、
官僚はどんどん知識武装をしていく。
そしてひいては、それが自分の仕事を楽にし、
意志を通すための武器となっていく。


・会社、上司から評価されたいなら、先回り想定が鍵になる。


・「上に上手に動かしてもらう」ではなく、
「上を上手に動かす」のだ。


・調べる仕事は、調べる前に9割決まる。


・不条理な仕事のときは「ゲーム思考」で乗り切る。


・仕事ができるようになりたいなら、
ルーチンワークから極めなさい。
単純作業のエキスパートこそ、本当に求められる社員。


・嫌な仕事のこなし方。
取り掛かる際の心構えは、ズバリ「心を無にすること」。
「心を無にする」というと「悟りを開く」みたいで分かりにくければ、
「自主的に考えることをやめる」と言い換えてもよい。


・「嫌な仕事ほど考えすぎず、作業マシーンになりきること」
というのが、私の持論だ。



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◆リチャード・オルドリッチ『日米英「諜報機関」の太平洋戦争』を読み解く




◆リチャード・オルドリッチ『日米英「諜報機関」の太平洋戦争』を読み解く


※要旨


・日本の情報活動は、その行動パターンを欧米の目で見ると一見、素人風であったが、
1942年以前のシンガポールでの英軍の配備・作戦計画を驚くほど詳細に把握していた。


・アジアでの情報活動に生涯かかわり続けた、
ある英国政府当局者は次のようにいっている。
「情報はチーズのようなものだ。
自分の好きなものか、先週買ってみたものを買うものだ」


・帝国システムの諸問題に関するOSSのドノバンからの報告は、
ルーズベルト大統領の事態の見方に一定の枠組みを与え、
大統領自身が報告内容に関し直接対応をとることもしばしばあった。
こうした報告資料の量はかなりに上り、
いまでも残っている国務省とホワイトハウスの資料を見ると、
OSSの調査分析部にいた元大学教授の情報調査員らによる報告が溢れている。


・ロジャー・ルイスは次のように述べた。
「戦略情報局(OSS)のさまざまな研究報告と並行し、
特別研究部では膨大な情報と提言を蓄積していた。
実際の領土問題での決定の段になると、
国際的な会議に出ていた米国代表団はこの蓄積された膨大な情報を利用した。
そうすることで、米政府としての考え方に一種の一貫性ができた。
政府当局者や諮問役を務める学者たちは、
さまざまな問題に関して実に長い時間をかけて報告をまとめ、
最終的にはかなり大きな影響を及ぼしたといえる」


・インドにおけるOSSの活動は、
極東戦争での同盟国間の情報外交の複雑さを物語る。
それは英国と米国が理解する「帝国」の中心にインドが位置していただけでなく、
戦争期間中を通じてインドの政治情勢が不安定だったためだ。


・インドの経済、政治状況に関するOSSの報告の量と範囲は驚くほどで、
アメリカ国務省はこれらの問題が対日軍事作戦の遂行とは不可分であると確信した。


・アジアの他の地域での業績がぱっとしない英国秘密情報部(SIS)だったが、
中国では成功し、重要な任務達成ぶりを示していた。
中国での見せ掛けにすぎないような戦争を背景に、
SISは伝統的な力量を反映し、
長期的視野に基づく政治・経済報告作業に集中することができた。


・本書は、公開された英諜報機関の第二次世界大戦中の文書をはじめ英米の公文書、
関係者の日記、自伝、研究者による著書、論文などを広範に渉猟してまとめたものだ。


・本書前半の叙述の中心であるシンガポール陥落と真珠湾攻撃をめぐる情報活動の検証は、
たとえ情報活動がうまくいっていても、それが政治の方向性に沿っていないと、
無視されてしまうという冷酷な現実を明らかにしている。


・本書では、チャーチル、ルーズベルトのアジア戦後構想をめぐっての考え方の違いという、
「大きな枠組み」が、英米の情報、謀略、
工作活動に具体的に反映されていたことが詳細に明らかにされた。


・太平洋戦争とは、アジアが大英帝国の自由貿易・植民地システムから脱し、
米国による門戸開放・米覇権システムへ組み込まれていく過渡期であったということが、
本書の諜報活動の描写で具体的に見えてくる。


※コメント
アメリカ側の文献を見てると一方的な見方になってしまう。
英国人が書いた本書のようなものを読むと、違う視点でかかれており面白い。
いろいろな国の人の書いたものを読み漁ってみたい。


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