『国際インテリジェンス最新事情』

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June 2015

◆はづき虹映『お金に愛される魔法のお財布』を読み解く



◆はづき虹映『お金に愛される魔法のお財布』を読み解く



※要旨


・お金は、人類最大にして、最高の発明品。


・お金のことを学んでいく上で、私たちのもっとも身近にある「お金のシンボル」
「お金の入り口・玄関」に当たるのがお財布。
お財布こそ、あなたのお金に対する意識を目に見える形に表した、
「あなたのお金の象徴」


・「今のあなたのお金に対する意識がすべて、あなたのお財布に現れている」
といっても過言ではない。


・お財布を変えれば、お金の流れが変わる。
お金の流れが変われば、お金に対する意識も変わる。


・お財布は、お金のお家。
風水とは、家の中の気の流れを整えるための整理学。
毎日暮らす家の中がスッキリと片付き、清潔で掃除が行き届いていれば、
気持ちよく暮らせるのは当然です。


・この家と人生の関係は、そっくりそのまま、
あなたのお財布とお金・豊かさの関係に置き換えられる。


・お財布自体のお手入れ、メンテナンスが大事。
基本は整理整頓を心がけ、丁寧に愛着を持って扱うこと。


・お財布の中がゴチャゴチャしているということは、
間違いなく、あなたのお金、つまり経済状態もゴチャゴチャしていて、
まったく整理されていないということ。


・豊かに成功している人のお財布に共通する傾向は、
まず美しいということ。


・成功者のお財布の状態を一言で言い表すとすれば「清々しい」


・「牛」は古来から、豊かさの象徴として扱われてきた動物。
牛革を使おう。


・どこで買うのか、誰から買うかによって、
そのお財布の最初のエネルギーが左右されてしまう。
ひとことで言えば、「いい感じ」のお店で、
「いい感じ」の店員さんから購入することをお薦めする。
そういう意味では一流の百貨店などがよい。


・お財布には見せ金を入れておく。
基準は、10万円。
10万円を見せ金としてお財布の中に入れておくだけで、
「類は友を呼ぶ」という法則が働きやすくなり、
それが呼び水となり、お金の流れが格段によくなること、請け合いです。


・お金を応援チケットと見なす。
お金をあなたが応援したい人に渡すチケットとして捉え直し、
「いいな、ステキだな、応援したいな」と思う人やお店、
企業を見つけたら、その応援チケットを配っていくというふうに、
設定しよう。


・「巨万の富を手に入れたい」と本気で思うなら、
まずは巨万の富にふさわしい、スケールの大きなビジョンを掲げることが先。
個人的な欲望を満たすためだけでなく、世界レベルで実現してみたい、
みんなが喜ぶ大きなビジョンをより具体的に掲げることができれば、
そのビジョンの実現に必要なお金が必ず巡ってくるようになる。


・「お金に対するパターン」をすべて経験した私のお金に対する変えてくれたのが、
「ありがとうございます」の言霊を一年間、数え続けたことでしょう。
ただ単純に「ありがとうございます」という言葉を自分が聞こえる程度の声で、
繰り返しつぶやき、その数を毎日記録しておく。
ということを一年間続けただけのことなのですが、
その数が半年で50万回を超えたあたりで、
私のオフィスに50万円の現金書留が届きました。




※コメント
やはり財布にはこだわったほうがいいようだ。
どうしても脇役の財布。
それを大事にすることはお金持ちへの第一歩だ。


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◆中谷彰宏『あの人の下なら、やる気が出る』を読み解く




◆中谷彰宏『あの人の下なら、やる気が出る』を読み解く



※要旨


・「前から言おうと思っていたんだけど」より、
「いま、気づいたんだけど」
と言おう。


・「前から言おうと思っていた」と言われたら、
「それなら、なんで前から言ってくれなかったのか、
前からずっと嫌われていたのか」
という気持ちになる。
これは、ケンカ・指示・注意、あらゆるコミュニケーションの大切なポイント。


・叱るときは、すぐ叱る。


・表情を見て、コミュニケーションのタイミングをつかむ。
一人一人の部下の名前を覚えていくことも大切。
しかし、名前よりも先に表情を見てください。
表情を見ていくと、名前は自然に覚えられる。


・コミュニケーションは、ただ言葉のやりとりをしているのではない。
表情を見合う関係だ。


・ミーティングではなく、コミュニケーションをとる。
ミーティングでは、本音は出てこない。


・リーダーの仕事は自分のスタッフの問題を解決してあげること。
部下の悩みを解決してあげたいなら、
階段ですれ違ったときにふと振り返って、
「あれはどうなっているかな?」
というさりげないやり取りが大切。
また「この間、ありがとね」という小さな一言です。


・コミュニケーションというのは、
こういったムダ話の積み重ねです。
トイレでたまたま隣に並んだときに、
「このごろ元気そうだね」「うれしそうだな。なにかいいことあったのかな」
と話しかける。
これが本当のコミュニケーション。


・トイレで話そう。


・育てられるのがうまい人は、育て方もうまくなる。


・100回繰り返さないと、徹底できなくて当たり前。
100回くりかえしても、あきらめない。


・気軽なやりとりが、コミュニケーションになる。
コミュニケーションで大切なのは、なるべく重々しく言わないで、
気軽に言ってあげること。


・メールのコツは、軽く、短く。


・なんでもない会話を増やそう。


・コミュニケーションがあれば、私語はない。


・バックアップの守備範囲を広くする。
チームで仕事を楽しくしていくには、自分の守備範囲にこだわらないことが大切。


※コメント
リーダーに必要なことのエッセンスが詰まっている。
書かれていることをいろいろと試していきたい。


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◆早坂茂三『人心はどんな男に向かうのか:宰相の器』を読み解く




◆早坂茂三『人心はどんな男に向かうのか:宰相の器』を読み解く


※要旨


・竹下登は党内事情を掌を指すように知っていた。
誰を登用すれば誰が喜ぶか、ツボを知った交通整理をやった。
日本社会はカネと人事を押さえた人間が頭領になる。


・人間、何事につけてもツキが肝要だ。
競馬、マージャン、花札、ルーレット、それに仕事、商売、
何でもそうだが、ツイている時は空恐ろしいほどにつく。
打つ手、選ぶ手がどんぴしゃりと当たる。
逆に、ツイていない時は、どうあがいても裏目ばかり出る。


・政治とは、本質的に結果責任の世界だ。
終わりよければ、すべてよし。
それ以外に正否を断ずる価値尺度はない。
指導者が無類の女好きで手当たり次第に女を抱き、
酒を浴びるほど飲む男であったとしても、事に臨んで沈着冷静、
剛毅果断、決断と実行で人民に平和を保障し、仕事を与え、
国中に一家団欒の日常を実現したとすれば、
彼は有能な指導者である。

後世の歴史家は第一級の政治家として史書に記録するだろう。
政治家の善悪を決める物差しは、本来、これだけである。


・建前と偽善で恥部を隠すイチジクの葉をはぎとれば、
この世は弱肉強食、優勝劣敗、適者生存、
ジャングルの法則が支配する修羅の巷だ。
洋の東西を問わず、昔も今も変わらない。


・スケールが大きくて、エネルギーに溢れた指導者が
日本国に登場するのは困難になった。
国家エネルギーの衰弱に連動しなければ幸いである。
当代一流のコラムニスト・山本夏彦は、
繰り返し指摘してきた。

「汚職は国を滅ぼさない。正義は国を滅ぼす」

私も同感である。


・政権に求められるのは、いつでも強さである。
待ったなしで押し寄せる内政、外交の難問を巧みにさばく。
アメとムチで野党の追及をかわし、あるいは取り込む。
煮ても、焼いても、フライにしても食えない外国相手の交渉で国益をしなやかに守りぬく。
これをやることだ。
それに加えて、口やかましいマスコミの建前論とうまく折り合いをつけることも大切だ。


・タフネゴイエイターの条件。
昭和46年7月、自民党幹事長だった田中角栄が通産大臣に転出した。
当時の宰相は佐藤栄作。
このとき佐藤は暗礁に乗り上げていた日米繊維交渉に手を焼いていた。
ニクソン大統領から2年越しで解決をせっつかれている。
沖縄返還の約束を早く取り付けたい。
佐藤総理は、窮余の末、角栄を呼び出した。
「角さん、繊維を片づけてくれ」


・田中は帝人の大屋晋三はじめ繊維業界の苦情をじっくり聞いて、
スクラップ・アンド・ビルドの必要資金をたっぷり大蔵省から引き出し、
外務省に猿ぐつわをはめて、疾風迅雷、
わずか半年で天下の難問を処理した。


・外交交渉と内政は同義語である。
外国との約束を実行するためには、国内の各界各層に広く深い人脈を持ち、
関係者の錯綜する利害を調整し、根回しを行い、必要な手当てをして、
三方一両損、これを納得させ、合意を取り付けることが必要だ。


・外国が交渉相手をタフネゴシエイターと評価するのは、
約束事を期限内に実行できるかどうか、判断基準はそれしかない。
流暢な英語力とか、古今の典籍に通じている学識、教養などは、
交渉事の潤滑油、添え物の花である。


・世の中は、普段の平らな付き合いと、実績がモノをいう。





※コメント
激しい政治の現場に身をおいた早坂氏の言葉は重い。
また彼は記者出身なので、文章がうまい。
読みやすく、躍動する筆致にも注目したい。


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◆藤平光一『言葉の「気力」が人を動かす』を読み解く




◆藤平光一『言葉の「気力」が人を動かす』を読み解く


※要旨


・青年時代、自分が心や身体がいかに虚弱であるかを痛感し、
田舎の土蔵にあった蔵書を片っ端から読み始めた。
論語、聖書をはじめ、古来聖賢英雄豪傑と言われる人々の本を手当たり次第読み漁り、
そして感じたことを小冊子に書き写した。


・しかし、これはやはり、体験しないと駄目だと思い、禅・みそぎ・合気道と、
人が良いと言ったことは片っ端から命がけで飛び込み、修行三昧の日を送った。


・「言ったこと」は必ず実現する。
言葉が心を変え、行動を律する。


・真に立派な人格とは、いついかなるところにあっても変わらず、
心と言葉、行動が一致していることをいう。


・わからないことは、わからないと言う。


・繰り返すが、リラックスは最強の状態である。
では、リラックスするにはどうしたらいいのか。
身体の重みを落ち着くべきところに落ち着かせる。


・勝海舟との会談にさきがけ、静岡に赴いて西郷隆盛と直談判を果たし、
事実上、江戸無血開城を成し遂げた山岡鉄舟。
西郷と膝を交えた瞬間の鉄舟が、リラックス状態にあったことは疑いを入れない。


・いかなる苦境にも変わらず明鏡止水の心境で臨んだとされる鉄舟は、
むろん、いついかなるときにも、天地に任せ切る心身統一状態になれたのである。


・「気が出ている」
と心に思い、言葉に出しただけで気はほとばしり出る。


・合気道の植芝盛平先生は実際に磐石不動で強かった。
私はそれを一所懸命学ぼうとした。
そして、その秘訣はリラックスすることにありと悟ったのである。


・下腹に心をしずめるとリラックスできる。


※コメント
藤平氏は、当時の最高レベルの人々に学んでいる。
小倉鉄樹さん、植芝盛平さん、中村天風さんなどなど。
彼らに学んだ上で、独自の方法を導き出している。
藤平さんの方法は、奥が深い。


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◆佐野眞一『甘粕正彦、乱心の曠野』を読み解く




◆佐野眞一『甘粕正彦、乱心の曠野』を読み解く


※要旨


・甘粕正彦は日本近代史上最大の謎を抱え込んだ男だった。
甘粕は一切の秘密を墓場まで持っていってしまったため、
すべての責任を甘粕ひとりに押し付けられる、
きわめて好都合な存在ともなっている。


・甘粕には満州における豊富な資金源と、
地下茎のようにからみあった複雑な人脈があった。


・甘粕はいつしか、満州の昼は関東軍が支配し、
満州の夜は甘粕が支配すると囁かれるまでになった。
「満州の夜の帝王」という異名をほしいままにしたその力の源泉こそ、
甘粕最大の謎であり、私が甘粕に惹かれた最大の理由だった。


・甘粕理事長ほど仕事がスピーディで、
事務能力の高かった人は見たことがありません。
元満映社員は一様にそう言った。


・満州に渡ってからの甘粕の椀飯振舞は有名だが、
市川憲兵分隊長時代から彼は、部下のためなら金に糸目をつけない、
金ばなれのいい男として通っていた。


・評論家の竹中労は大杉殺しは甘粕ではないと断じた『断影・大杉栄』のなかで、
クラシック音楽とアメリカ映画を愛し、
西洋煙草とウイスキーを好んだ甘粕は、箙に花を挿したい男であり、
またその花を隠したい男だったと述べている。


・甘粕と親しかった関係者が、満州の甘粕について一様に言い残した言葉がある。
それはノーブルさを保持したまま、満州の魔王になることを覚悟した、
甘粕の変貌と断念を一言で言い当てて、みごとである。

「甘粕の趣味は、釣りと鴨撃ち、それに謀略だった」


・彼は右翼思想に凝り固まっただけの偏狭な男ではなかった。
その後理事長に就いた満映時代の抜群の事務処理能力と、
スタッフの過去の経歴を問わない人事方針が示すように、
甘粕は仕事ができれば右翼も左翼でも頓着しなかった。


・甘粕は昭和15年に出版された『アラビアのロレンス』が、
愛読書だったという。


・武藤富男が満映理事長に甘粕がはまり役だと考えたのには、
4つの理由があった。

1.優れた経営の才覚を持っていた。

2.独創的な感覚を持っていた。

3.活動屋というやくざ者を押さえるだけの迫力を持っていた。

4.文化全般に深い理解を持っていた。


・古海忠之は著書に、
「甘粕は国際問題に関心を有し、
いわゆる国際政治的謀略には異常な執着を持っていた。
彼が長期にわたってアジアより英国勢力を駆逐する、
いわゆる『排英工作』を実施していたことを知っている人はほとんどあるまい」
と記している。


・また甘粕の最後の秘書として仕えた斎藤亮男は、
戦後書かれた手記で、甘粕は仏領インドシナ、フィリピン、ビルマ、
アフガニスタン、パキスタンなどの少数民族の独立運動に興味を持っており、
その情報網はエジプト、イラン、イラク、蘭領インドシナから、
南米方面にまで及んでいたと回想している。



※コメント
歴史の人物を一行で説明することはできない。
多くの人々は、多面的であり、理解することは時間がかかる。
単なる思い込みのみで人を評価することは避けたい。


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◆中野春夫『シェイクスピアで学ぶ、ここ一番の決めゼリフ』を読み解く




◆中野春夫『シェイクスピアで学ぶ、ここ一番の決めゼリフ』を読み解く



※要旨


・シェイクスピアの台詞をかっこよく引用してみたい、
と考える方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。


・シェイクスピア劇の凄いところは、
初演から400年後の今でも毎晩世界中のどこかで上演されていることです。


・この400年間シェイクスピアの台詞ほど
世界中で引用され続けた言葉はない。
それも政治家の演説から結婚式でのスピーチ、恋人たちの口説き文句、
友人への忠告など、さまざまな状況で使われてきた。


・どうせしゃべるなら気の利いた印象に残る台詞を言いたい、
とたぶん誰もが願っているでしょう。
ならば、ぜひシェイクスピアの名文句をお試しください。


・日本語でも大丈夫。
国連の会議などでも引用されるポピュラーな名文句は、
人類が共有する世界遺産です。


・原文で応用すれば、外国の方々との会話で力強い効果を発揮するでしょう。
国境を越えてユーモアや文化を共有することにより、
ぐっと互いの心理的距離が縮められ親しみを感じ合えます。


・シェイクスピア作品は英文学者やインテリだけのものではありません。
恋や人生についてポツリと味わい深い言葉を口ずさみたい、
あるいはスピーチに教訓をさりげなく忍ばせたいという場合に、
これほど参考になるものはありません。


・シェイクスピアの歴史劇と聞けば、
人物関係などいかにも複雑に思えてしまうかもしれませんが、
これが実に簡単。
3種類のバラを押さえておけば、『リチャード2世』から
『リチャード3世』まで8本の連作のあらすじが、
ばっちり理解できます。


・人類にとって永遠の神秘であり続けてしまうのが恋愛ではないでしょうか。
とにかくある特定の人間を愛しているという結果は明確に自覚できます。
しかし、いつからどのように愛するようになったのか、
原因のほうは分からないことが通常です。


・今日からすれば、シェイクスピアの時代そのものが、
とてつもない想像力に満ち溢れた世界でした。
理由は単純、シェイクスピア時代にはわからないことが多すぎたからです。


・極論すれば、シェイクスピアの劇世界とはそれが古代ローマだろうが、
地中海の孤島だろうが、同時代のロンドン、イングランドそのものだと、
言っても過言ではないのです。


・シェイクスピア時代のロンドンは、一攫千金の夢を追うおびただしい交易商人たちで
溢れかえる世界の窓口でした。
きっとシェイクスピアも耳学問で世界各地域のさまざまな地名を彼らから学んだのでしょう。


・シェイクスピア劇のエキゾチックな空間とは、
まさしく交易会社を通じて世界各地域に進出しつつあったイングランド王国の
赤裸々な富の欲望を表す縮図だったのではないでしょうか。


※コメント
やはり日本語でも英語でも、シェイクスピアを引用した会話には憧れる。
そんなことを手助けしてくれるのが本書だ。
重要セリフをピックアップしてくれているのが嬉しい。


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★臼井俊雄『英米人のものの見方を理解するための教養の英語』
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◆ハーブ・エッガー『ミリオネア・マインド:お金を引き寄せる富裕の法則』を読み解く



◆ハーブ・エッガー『ミリオネア・マインド:お金を引き寄せる富裕の法則』を読み解く



※要旨


・自分のエネルギーのレベルを上げることが成功の秘訣だ。
エネルギーに溢れた人の周りには自然と人が集まってくるものだ。
(スチュワート・ワイルド)


・私の経験では、この世では目に見えない要素のほうが、
目に見えるものより、数段強力な力がある。


・あなたの経済状況を変える唯一の方法は、
「お金の設計図」を書き換えることだ。


・何もしない習慣を変革する方法は、行動を起こすことだ。
実際に行動を起こしてこそ、変化は起きる。
成功したいと真剣に願うなら、すぐに行動を起こすことを強くお勧めする。


・この世で最も重大な秘密をひとつ披露しよう。
「被害者意識を持った金持ちはいない」


・金持ちになれる人は、「絶対に金持ちになる」と考える。
お金は「考えが一貫していない人」を嫌う。


・私の経験から言わせてもらうと、
金持ちになるのは、集中力、勇気、知識、技能、
1000%の努力、不屈の精神、そして金持ちの考え方、
すなわちミリオネア・マインドが必要である。
また自分には金儲けの才覚があり、
金持ちになるのに相応しいと心の底から信じることも大切である。


・「全身全霊をささげて取り組まない限り、
引き返すべきかという迷いや無力感が付き纏うものだ。
行動を開始するにあたっては、
ある基本的な真理の存在を知るべきである。
その真理とは、
全身全霊を捧げて専念した瞬間に、神意が働き出すということだ。
夢にも思わなかった様々な偶然や出会い、物的支援に恵まれるのである」


・全身全霊を捧げて専念する人に、
奇跡も起きるということだ。


・金持ちになれる人は、大きく考える。
あなたが市場にもたらす価値に比例して収入が決まる。
成功する起業家に共通する「使命感」。
バックミンスター・フラーはこう言っている。
「私たちの人生の目的は、現在、
そして未来の世代の人々のために新たな貢献をすることである」


・起業家とは、まさしく問題を解決する人以外の何ものでもないのだ。
「私は大きく考える。何千人、何万人もの人に貢献する道を選ぶ」
と宣言すべし。


・私のモットーは、
「何もせず過ごすよりは、何か行動を起こすほうがよい」だ。
金持ちになれる人は、とにかく初めの一歩を踏み出している。
「私は障害ではなく、チャンスに注目する」
と宣言しよう。


・金持ちになれる人は、成功者を賞賛する。
「私はお金持ちをほめる。
私はお金持ちを祝福する。
私はお金持ちを愛する。
そして私も、必ずお金持ちの仲間入りをする」
と唱えよう。


・お金持ちになれる人は、成功した人と付き合う。
実際にお金持ちになった人の方法を学ぶことが、
お金持ちの仲間入りをする一番手っ取り早い方法だ。


・成功し巨万の富を手にした人の自伝を見つけて読む。
高級なスポーツクラブに入会する。
豪華な雰囲気の場所でお金持ちと付き合うようにする。
高級ホテルのレストランでお茶を飲むだけでもいい。
否定的な人間や否定的な状況を極力避ける。
くだらないテレビ番組を見るのをやめる。


・お金持ちになれる人は、セールスに積極的である。
金持ちはリーダーであり、偉大なリーダーは売込みが上手い。
優れたリーダーは、高額の報酬を稼ぐ。


・お金持ちになれる人は、
自分が抱える問題より器が大きい。
生きている限り、何らかの問題にぶち当たることは避けられない。
ただ大きな問題に直面したとしても、
あなた自身の器が大きければ恐れることはない。
いま、大きな問題を抱えているというなら、
それはあなた自身の器が小さいからだ。


・大きな問題に突き当たったと感じたら、自分を指しながら、
「小さい!小さい!小さい!」
と大声で叫ぶようにしよう。


・富は人間としての成長度によって決まる。
富を手に入れる人は、常に解決方法を見つけることに専念する。
「私はどんな問題よりも器が大きい。
私はどんな問題にも対応することができる」


・富を手に入れたいと思うなら、
選り好みせずに何でも受け取る姿勢を持ち、
受け取ったものを大切にすることだ。
何かを与えられたときは、感謝の気持ちを忘れないことである。


・「私は受け取り上手だ。
大金が転がり込んでくるなら、いつでも諸手を挙げて受け取る」


・大金持ちのほとんどは、「ビジネスオーナー」である。
会社をつくって何をすればいいのか思いつかなければ、
他人のアイデアを拝借することもできる。
最初は委託販売や外注で仕事をしてもよい。


・お金と幸福の両方を手にしなければ意味がない。
お金は世の中の潤滑油である。
お金があれば、人生を謳歌できる。


・お金は、他の人に価値をもたらす「天下の回りモノ」だと意識せよ。
お金を使うたびに、「このお金は多くの人々の手に渡り、
その一人ひとりに価値をもたらすのだ」
と自分に言い聞かせる。
親切で、気前がよく、思いやりがあり、
なおかつ金持ちとして、人々の手本になることを目指す。


・富の尺度は総資産額であって、勤労所得ではない。


・お金持ちになれる人は、恐怖に負けず行動する。
たとえ何があっても前に進めるようになることが重要です。


・「心配に負けずに行動する。
不安があっても行動する。
やる気がなくても行動する」


・いつもやっていることをやっていれば、
いつも手に入るものしか手に入らない。
どんな講座や本も、一つでも新しいことを学べるなら、
受講する意味がある、と大金持ちは口をそろえて言う。


・どんな達人も、初めはドシロウトだった。
生まれながらにして金融の天才という人はいない。
金持ちはみなゲームの勝ち方を学習してきた人たちだ。


・ずっと金持ちでい続けるためには、
自分を磨くことが大切だ。
お金持ちになれる人は、成功への道は、
「まず人間性、次に行動力、最後にお金」
という順番だと理解している。


・金持ちは必ず自分の専門領域で一流だ。
最高の収入を得るには、最高の人材であらねばならない。


・エベレスト登山と同じで、高収入を得るにも、
短期間で経済的自由と富を手に入れるにも、
確実なルートと戦略がある。
「私は常に学び、成長するための努力を惜しまない」
常に成長を心がけること。



※コメント
富豪たちがどのような考え方を持っているのか。
よくわかるメソッドである。
その方法を真似ることで、大富豪に近づけるような気がする。


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◆古川薫『桂太郎の人生、明治の武人宰相、山河ありき』を読み解く





◆古川薫『桂太郎の人生、明治の武人宰相、山河ありき』を読み解く



※要旨


・慶応元年の、長州藩の桂太郎は山口の兵学塾に入学を命じられた。
西洋兵学の大村益次郎を教官とし、
若い有能の士に戦術教育をさずける新設の学校である。


・益次郎の進言によって、新式小銃を大量に買い入れ、
洋式訓練はほどこされているが、
指揮者にふさわしい人材の養成を急がなければならなかった。


・「臨機応変の戦略は、どのように身につけるのでありますか」
山田顕義は、大村益次郎に尋ねた。
「それは実戦に参加し、戦場で学ぶことです」
大村は答えた。


・幕府軍を迎え撃った、石州口の戦いは、
大村益次郎にとって理論として研究してきた西洋兵学を実戦にためすはじめての機会となった。
そして彼に従った戦場で、
桂太郎は臨機応変の戦略を多く学ぶことができた。
それは太郎のこれからの人生戦略にも活かされた。


・幕末乱世に生まれた若者桂太郎は20歳になっている。
さらに戦野を駆け巡る日々が彼を待っていた。
息つぐ暇もなく砲煙をくぐりながら、
毛利家の名将桂元澄の血を享けた武人の宿命を歩んでいくのである。


・日露戦争のとき、首相であった桂太郎は、
実業界、銀行界、宗教界にも挙国一致を呼びかけ、
また外国新聞記者、外国宣教師とも親しくして、
正確な日本の意志が世界に伝わるように配慮した。


・太郎がとくに気を使ったのは、
伊藤をはじめ山県、大山、松方、井上ら諸元老と
内閣の円滑な意志の疎通だった。
このあたりは「ニコポン首相」の本領とするところだが、
彼らも国家必死のとき、挙げて内閣を支援し桂太郎への声援を惜しまなかった。


・血みどろの戦闘を展開する日本軍に呼応して、
太郎もまた戦う宰相として獅子奮迅のはたらきをみせたのである。


・桂太郎の孫である廣太郎氏は、
「祖父は決してニコポンだけではなかったと思いますね」
と言っている。
同感である。


・桂太郎の闊達な親和力を底でささえているのは、
ひとつの目的を見据える宰相としての強靭な信念であった。



※コメント
歴史上の人物の評価というものほど難しいものはない。
現代の人物でもその評価が2つに割れることも多い。
いろいろな視点からその人物から学べるところを学びたい。


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◆菅義偉『政治家の覚悟:官僚を動かせ』を読み解く




◆菅義偉『政治家の覚悟:官僚を動かせ』を読み解く


※要旨


・日本の国家を運営していく上で、官僚は知恵袋であり、
世界でも有数のシンクタンクと言っても過言ではなく、
必要欠くべからざる存在です。
その力をいかに活用できるかこそが、政治家の手腕なのです。
政治家は官僚のやる気を引き出し、潜在能力を発揮させなくてはなりません。
もちろん、前例や局益や省益に縛られる習性をただし、
克服させていくのは当然のことです。


・真の政治主導とは、官僚を使いこなしながら、
国民の声を国会に反省させつつ、国益を最大限、増大させることです。


・政治家が政策の方向性を示し、
官僚はそれに基づいて情報や具体的な処理案を提供して協力する。
政治家と官僚、すなわち政と官は本来そういう関係にあるべきです。


・おそろしく保守的で融通の利かない官僚ですが、
優秀で勉強家であり、海外の状況も含めて組織に蓄積させた膨大な情報に精通しています。
官僚と十分な意思疎通をはかり、やる気を出して、
組織の力を最大化して、国民の声を実現していくことが政治家に求められます。


・責任はすべて取るという強い意志。
官僚は本能的に政治家を注意深く観察し、
信頼できるかどうか観ています。
政治家が自ら指示したことについて責任回避するようでは、
官僚はやる気を失い、機能しなくなります。


・責任は政治家がすべて負うという姿勢を強く示すことが重要なのです。
それによって官僚からの信頼を得て、
仕事を前に進めることができるのです。


・政務官でも仕事ができる。
大臣政務官とは、平成11年に設けられた官職で、
従来の政務次官を廃し、政治主導の政策決定ができるよう、
権限が与えられたものです。
かつては、たかが政務官、省庁の盲腸、などと軽視され曖昧な官職でしたが、
私は大臣政務官というポストもやる気次第で仕事ができると考えています。


・米軍普天間基地の移設に関して、自民党では過去、
歴代総理や関係大臣、党幹部が現地を訪問し、
ときには酒を酌み交わすなど、丁寧に対話を繰り返しました。
長い時間をかけて地元沖縄と信頼関係を築いた上で、
米国と交渉し、ようやく合意に達していたのだ。


・災害時において、長たる者はむやみに細かい指示を与えるのではなく、
日頃から訓練をしている現場にすべてを任せ、後方支援に徹するべきです。


※コメント
菅氏のこれまでの経験や学びが官房長官における仕事術につながっている。
どうやって政治力をつけてきたのか、よくわかる。
役職というのはやはり知識だけはつとまらない。


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◆七田眞『超感覚脳:時空を超えたエネルギー』を読み解く



◆七田眞『超感覚脳:時空を超えたエネルギー』を読み解く



※要旨


・新しい事象に出合った際、「直感」で事の真贋を見極める力。
そして、すぐに「行動」を起こす力。
そうした能力を発揮させる脳の回路が、本書でお話しする「超感覚脳」です。


・超感覚脳は、目に見えない未知の領域からの情報やエネルギーを、
「イメージ化」します。
そして勉強や仕事、コミュニケーションの質を向上させます。
基本はすべて、イメージ力を発揮することです。


・「超感覚」を目覚めさせるための3条件。

1.自分に超感覚があると心から信じ、
能力が目覚めることを心の底から願う。

2.メソッドを継続的に実践する。

3.人や社会のために、超感覚を役立てたいと望む。


・映像情報には自由なイマジネーションや解釈を生み出す余地があり、
情報量も膨大です。


・速度は、そんな映像情報と文字情報を、
それぞれのレベルの最高位で処理する超感覚の典型といえるでしょう。


・超感覚は、目にしたものをひと目で写真に写したように記憶し、
そのままをイメージで再現することができます。


・まずはリラックスする環境をつくる。
基本は「瞑想、呼吸、イメージ」


・イメージ・トレーニングは、スポーツの世界では当たり前になってきている。
「結果は全部、記録や金メダルに届いている」
というイメージ力を駆使できる選手が、
筋力トレーニングしかしていない選手よりも成績を出す事例が続出している。


・イメージするために必要なことは、
リラックスして瞑想し、呼吸のコントロールで集中することです。


・睡眠中は右脳が活性化するので、自分でも忘れていた遠い過去の記憶や、
人類共通の集合的無意識から情報を引き出すことができます。
よって素晴らしいインスピレーションに出会えるのです。


・万物が放つ波動情報を受け取る。


・祈りのヒーリング。
アメリカの代替医療でも「祈り」は関心を集めている。
病気が治った人たちを集めて調べてみると、
自分が治った理由は何かという質問に、
高い回答率を占めるのが「祈り」だそうです。


・週末には気分を変えて、屋外に出てみましょう。
アウトドアで、超感覚を試してみるのも良いものです。
家の近くの公園や神社、お寺などに行き、
仕事やストレスでちょっと乱れた自分のリズムを取り戻すのです。
小さな自然に触れるだけで、気持ちも身体もリフレッシュできます。
宇宙のエネルギーを花や樹木を通じて波動を感じる練習にもなります。


・超感覚の開発10ヶ条。

1.親切。
2.謙虚。
3.素直。
4.思いやり。

5.いたわり。
6.明るさ。
7.感謝。

8.奉仕。
9.幸せを分ける。
10.自分は幸福だと思う。



※コメント
やはり人間の能力は可能性大である。
人は訓練により、脳の活性化はできる。
どんどん試していこう。


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