『国際インテリジェンス最新事情』

国内外でのインテリジェンスに関する最新情報、分析をお届けします。 スパイ、謀略、国際政治、ビジネス情報戦、情報史、など盛り沢山の内容となっております。

◆まぐまぐメルマガ『国際インテリジェンス機密ファイル』ご紹介。 ご登録はこちらです→ http://www.mag2.com/m/0000258752.html 世界のインテリジェンスに関する公開・非公開情報をお伝えします これを読めば貴方も一流のスパイになれるかもしれません。 スパイ、秘密工作、国際政治、暗号、国際ビジネス、歴史、外交、 軍事、危機管理、政治に関する第一級の情報になっています。

September 2015

◆本多静六『自伝・体験八十五年。努力と奮闘の一代記』




◆本多静六『自伝・体験八十五年。努力と奮闘の一代記』



※要旨


・不思議なことに私は、父を失い家計も次第に苦しくなり、
百姓仕事の手伝いもさせられるようになってからは、
かえって学問が好きになってきたのである。


・私の体験によれば、人生の最大幸福は、
家庭生活の円満と職業の道楽化による。


・努力こそ人生のすべてで、
努力の体験こそ最も貴重なる体験といわなければならぬ。
そこで、私は自分自身の至らぬ努力体験を語ることに大いなる喜びを感ずる。


・ミュンヘン大学での博士号試験に臨んだ。
試験官のブレンタノ教授が講義の種本としている
『エーアベルグの財政原論』という菊判257ページの本を、
一字一句も余さず暗誦しようと破天荒の決意をした。
だが、いよいよ暗誦にとりかかってみて驚いた。
本の内容がなんとも難解なのである。
1日半ページも進まない。
しかも翌日になるとケロリと忘れてしまう。


・こんなことではとてもダメだ。
せっかくここまできて望みが達せられないとは無念。
このままでそうしておめおめと故国に帰られよう、
どの面下げて養父にまみえよう、
いたずらに屈辱を受けんよりは、
むしろ潔く切腹することが男子の面目ではないか。


・ついに切腹の決心を固め、養父から与えられた、
伝家の宝刀を取り出した。
しかし、いよいよ腹に当てようとすると一分も切れない。
己が卑怯を嘆きながらも、
きょうきょうたる白刃を見ると妙に心は澄みわたり、
理性が頭をもたげてきた。


・「もう一度死力を尽くしてやってみろ。
切腹はいつでもできる。
盲目の塙保己一は630巻の群書類従の内容をことごとく
その頭脳の中にしまっていたのだ。
たった一冊の財政原論が頭の中に入れられぬことがあるものか!」

自分で自分を叱りつけながら、
気を取り直して再び勉強を始めた。


・だが、やってみるとまたダメ。
刀を取り出す。
またやってみる。
そんなことを繰り返しながら、
不安焦燥の数日を過ごすと、不思議にも一週間ののちに、
ようやく精神が統一されてきて、
驚くほどの暗記力がついてきた。


・ついに1日4、5ページの行程で進み、
かつ翌日になっても暗誦でき、さらに10〜15ページ、
ときには20ページも進むことさえあった。


・勇気100倍した私は、昼は孜々として暗誦につとめ、
夜になると下宿の主人や娘に発音や辞句の不熟を訂正してもらった。
かくて弛まず続けること1ヶ月、ついに題さえいわば、
どこでもすらすらと一句も違わずに、
質問に答えられるようになった。
そして博士号に合格した。


・帰国後、「4分の1貯金」と共に、
25歳から始めたのが、「1日1ページ」の文章執筆であった。
これは1日1頁分以上の文章、それも著述原稿として印刷価値をもつものを、
毎日書き続けるという「行」である。


・職業を道楽化する方法は、ただ一つ、勉強に存する。
努力また努力のほかはない。
あらゆる職業は、あらゆる芸術と等しく、
それに入るに、はじめの間こそ多少苦しみを経なければならぬ。
しかし、何人も自己の職業、自己の志向を天職と確信して、
迷わず、疑わず、専心に努力するからには、
早晩必ずその仕事に面白味を生じてくるものである。


・とにかく、後藤新平は、私ばかりでなく、あらゆる一芸一能、
ないし一癖ある人物を隔意なく近づけ各人それぞれの長所、
持ち駒をよく調べておいて、有事のときに、有用な人材を、
それっとばかりに活用し、利用するという天才的存在であった。
人を使い、人を動かす包容力と器量がきわめて大きかったようである。
これが、ついに後藤を後藤新平伯爵の大にまでなすに至った、
最大要素だったと私は考える。




※コメント
本多さんの人生には見習う点が多い。
また自分でもすぐにできるところが沢山あり、
まさに役に立つ教訓集だ。


★本多静六『自伝・体験八十五年。努力と奮闘の一代記』
の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1OC5okz

◆江本弘志『右脳で勝つ万馬券の極意』を読み解く



◆江本弘志『右脳で勝つ万馬券の極意』を読み解く



※要旨


・実は、私が大穴を的中できる秘密は、
独自の右脳開発法にあるのだ。
左脳は理論や思考を支配し、右脳は感覚やイメージを司っている。


・脳のバランスがよくなれば、
脳の中でエンドルフィンと呼ばれる物質が出るようになり、
万馬券どころか、病気だって治る。


・超大穴馬券術は、健康と若さを保つ秘訣でもあったのだ。
ぜひ、あなたにもこの驚異の方法を実践していただき、
歓喜を味わっていただきたいと思う。


・競馬の必勝法は何かというと、これはもう「超大穴」を取るしかない。
だから、この本は徹底してその一点に的を絞りたい。


・私には、「土曜日の午後しかない」から、
全力を挙げて競馬と取り組めるというわけである。


・競馬データは無用の長物。
理論や裏情報は、レース後の解説にしか役に立たない。


・競馬は理屈を超えた神秘的なもの「オカルト」と考えるべし。


・パドックで大切なことは何かといえば、
それは「馬の言葉」を理解することにつきる。
言い換えれば、彼らが全身で表現している霊気、
すなわちオーラを読み取って、
彼らが今どういう心身状態にあるか、
すなわち、走る気があるのか、ないのかを読み取ることが大切なのである。


・重病人からは、オーラが消える。
これは医師としての私の経験から言える。


・走る馬、ヤル気のある馬のオーラは、輝いている。


・パドックでは、ひたすらぼんやりと弛緩集中して馬を見よ。
そして心眼で馬のオーラを読み取ることだ。



・黄金の馬を見つけたら、
単勝、複勝、連複とも買うべし。


・無我夢中。
これが超能力の正体である。
無我の境地に至ったとき、
人は思いもよらぬ力を発揮する。


・弛緩集中こそ超能力の正体。
心眼が開いてくると、人間の能力は常識を超え、
超能力と呼んでいいものを発揮しはじめる。
こうした状態のとき、脳からアルファ波という、
ひらめきや創造力を生む特殊な脳波が出ている。
脳内には、エンドルフィンという快感物資が充満している。


・学者のような超左脳人間には、馬のオーラは永久に感知できない。


・超大穴がなかなか来なくても、
絶対に本命勝負には切り替えるな。


・超大穴なのだから、1勝99敗で充分。


・自分の本能と直感を最後まで信じよ。
そして、私はついに、悟りに達したのである。
超大穴とひらめいたときしか勝負をしない、と決めたのである。


・人間、目先の小さな勝ちにこだわるから、勝てなくなっていくのだ。
自分の直感と本能の邪魔さえしなければ、絶対に超大穴馬券は取れる。



※コメント
お医者さんが書いたこの右脳活用法。
世の中には科学で解明できないことが多い。
そして、インスピレーションというのは必ず存在すると感じる。


★江本弘志『右脳で勝つ万馬券の極意』の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1gx9i2m






◆加藤嘉一『たった独りの外交録』を読みとく




◆加藤嘉一『たった独りの外交録』を読みとく



加藤氏は、2003年、高校卒業後に単身で北京大学に留学。
同大学国際関係学院の修士課程修了。
日本語、中国語、英語の3ヶ国語で書くコラムニスト。
現在、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員。


※要旨


・わたしは「三無状態」で中国に向かった。

言葉が話せない、お金を持たない、誰も知らない。


・草の根コミュニケーションで学んだ中国語。
三無状態からのスタートでサバイバルを展開するために、
僕に残された道は「中国語を徹底的に鍛え上げること」を通じて、
それを武器にすることだけだった。


・留学直後、SARSという伝染病で北京は大混乱だった。
大学もほとんど休講になった。

「ラッキー」
僕は直感でそう思った。
ほとんどの日本人は帰国してしまったから、
中国語漬けの生活にするにはもってこいの環境が自然に出来上がった。


・僕が中国語学習を始めて最初の3ヶ月という時期の
一日のスケジュールを公開したい。
SARSが流行っていたので、毎日同じ生活をしていた。


朝5時:起床。

5時半:ランニング。

6時半:シャワーを浴びながら、一日の過ごし方をイメージ。

7時:朝食後、中国語の問題集をやる。

10時:外出、北京大西門のアイス屋のおばちゃんと雑談。
おばちゃんからいろんな言い回しを教わる。

12時半:ランチ、そして中国語の本を読む。

14時:おばちゃんの元に何気なく、自然体で戻る。雑談再開。

17時:北京大学に「人民日報」を取りに行く。
仲良くなった管理人さんと1時間ほど雑談。

18時:夕食をとりながら、と人民日報とにらめっこ。

20時:辞書と格闘。

23時:ラジオを聴きながら、寝る。



・僕にはとにかくお金がなかった。
だから。お金をかけないで中国語を習得する方法を考えなければならなかった。


・一貫して取った戦法は、
「現地住民との草の根コミュニケーションをとことんこなす」こと。



・ラジオと辞書。
この2つは僕にとってもっとも思い入れの強い「語学の枕」だ。


・ラジオも、まじめに聞いていたわけではなく、聞き流していた。


・アイス売りのおばちゃんと毎日5時間くらい話すわけだから、
ネタ切れになるのが常態だった。
何を話そうか、話すべきか僕なりに頭を抱えたこともあったが、
幸いおばちゃんが話のプロで、
これでもかこれでもかというくらい話題が出てきて、
ネタに不自由することはそれほどなかった。


・大きな決断をする時ほど、根拠なんてないものだ。


・ちなみに、北京大学の学生は本当によく勉強する。
優秀で、頭が切れる。
期末試験の際には、教科書を丸暗記するのは当たり前。
参考文献の内容を完璧に頭に入れるなっていうのは常識だった。


・北京大学の学生たちはとにかく英語学習に死ぬ気で取り組んでいた。
卒業後欧米に留学して、
成長のための門戸を切り拓くことがミッションのようであった。


・実際、中国人たちは欧米や日本を含めた自由民主主義社会で生きる市民と同じくらい、
いや、ある意味それ以上にメディアリテラシーを備えていた。
情報収集に対しても貪欲で、独自ルートで情報を集めては、
独自のチャンネルでクロスチェックも怠らない。
性悪説な社会でサバイバルを展開する中国人は、
インテリジェンスとネットワーキング力に長けているというのが僕の基本的な見方である。


※コメント
加藤氏の勉強法は、いろいろなところに応用がきく。
お金がなくても、工夫することで道は開けるようだ。


★加藤嘉一『たった独りの外交録』の詳細、amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1Oaa8Rt


◆野口新子『30代独身女性の婚活必勝法・シンデレラプロジェクト』ご紹介。



◆野口新子『30代独身女性の婚活必勝法・シンデレラプロジェクト』ご紹介。



詳細はこちら↓
http://directlink.jp/tracking/af/237165/u3FnKkcX/



プロの『3つのたしなみ 魅せる 聴く 伝える』
6回の動画講座で目からうろこの知識とエクササイズをして
1日20分、30日間でやさしく身につく
3つのたしなみの講座からスタートして、
計6本の無料動画を配信させていただきます。


内容につきまして簡単にご紹介させて頂きます。

1.オシャレになって輝くファッションの誰も知らない秘密のルール20
2.プロカウンセラーの聴くスキルが身につく簡単な8ステップ。
3.自己表現スキルのアサーションが身につく5ステップとストーリテリング
以上の3点が含まれております。

特に1つ目のファッションスタイリングは、
今、恋愛・結婚ができない30代独身女性を輝かせて
存在をアピールしてベストパートナーを引きつけることができます。



詳細はこちら↓
http://directlink.jp/tracking/af/237165/u3FnKkcX/




◆植山周一郎『ドナルド・トランプ:若き不動産王の構想と決断』を読み解く



◆植山周一郎『ドナルド・トランプ:若き不動産王の構想と決断』を読み解く



※要旨


・ニューヨーク・ミリタリー・アカデミーに通っていたトランプは、
夏休みの間、家に帰り、父親と一緒に毎日Z街60番地にある本社に出勤した。
まだ若かったこの頃でさえ、
ドナルドは頭の回転の早さと生まれながらの商売に対する勘で、
当時60歳近くだった父親を感服させた。


・大学時代、彼の目はすでに将来を見据え、
頭の中では父親がいままで手がけてきたものよりも
はるかに規模の大きいプロジェクトをいくつも考えていた。


・ウォートンスクールの時代は、
ドナルドにとって、自分の考えをまとめ、
計画を推進するための日々だった。


・スクールを卒業後、いよいよドナルド・トランプは、
本領を発揮できる場を与えられた。
父親の会社で仕事を始めるや、
さっそく父親の帳簿に目を通してみた。
たちまち彼は、長年の事業を通じて父親が営々と
築き上げてきた種々のプロジェクトの、
巨額に膨れ上がった資産価値に目を奪われた。


・建築家のスカットは、ドナルドをこう評価している。
「あのドナルドは、アラビア人に砂を売りつけ、
エスキモーに冷蔵庫を売りつけることだってできる男だよ」


・彼は、電話での打ち合わせ、企画のプランニング、
書類処理などの一日の仕事が一通り終わると、
建築家たちの所へ出かけていく。
前もって電話で、これからそっちへ行く、
などとは言わないのが彼の流儀である。


・「不意に現れて、彼らを驚かせてやりたいのさ。
仕事をさぼっていないか、見回りに行くんだ。
私は彼らに、いっときも休まずトランプ・タワーのために働いてもらいたい
と思っているし、彼らもそのことは重々承知のはずだからね」
とドナルドは言った。


・ドナルドは幼いころから、大酒飲みの祖父の話を聞かされて育ってきた。
そして、同じアルコールで兄を失った。
自分は一滴も飲むまいという決意が、
彼の内部で今までにもまして強固なものになっていった。


・「私は何事も絶対にうしろ向きには考えない」
「どんな障害も、必ず克服できるものだ」
と、ドナルドは自分の人生哲学をこう語った。


・「彼には直観力と興行的手腕とが兼ね備わっている。
他の人間なら、可能性があるかどうかテーブルを囲んで検討している時期に、
彼はもう取りかかっている」
とドナルドの競争相手は、語っている。


・「トランプの名がつけば、それだけでそのビルの価値は25%増す」
とドナルドは言ったが、たしかにその通りであった。
彼はこれまでPR代理店を使ったことがなく、
今後もそんなものは必要なかった。
ドナルド本人が、最高のコマーシャルだったからである。


・一部の人はドナルドに、のるかそるかの大博打を打つ相場師、
といったイメージを抱いているが、
彼自身は自分を本質的には保守的なビジネスマンだと考えていた。


・彼を知る銀行家は、彼のそんな一面を認めてこう言っている。
「ドナルド・トランプは一見、野生的ですが、実はそうではありません
ゼッケンドルフは全国各地を飛び回るタイプでした。
ところが、彼はじっと家にいます。
自分が自信をもてることにしか、手を出さない人ですよ」


・天下一品の広報手腕。
それが、彼のお家芸である。


・ビジネスセンスは共通する。


※コメント
改めて、彼のスケールの大きさを感じた。
そしてその頭のよさから、
彼のさまざまな発言が確信犯であることを確信させる。


★植山周一郎『ドナルド・トランプ:若き不動産王の構想と決断』
の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1OpvZ6B


◆曽野綾子『人間の分際』を読み解く


◆曽野綾子『人間の分際』を読み解く



※要旨


・「やればできる」というのは、
とんでもない思い上がり。


・努力でなしうることには限度があり、
人間はその分際(身の程)を心得ない限り、
決して幸せには暮らせない。


・人間には「分際」がある。
人間には変えられない運命がある。


・生涯の勝ち負けには死ぬまでわからない。
そもそも人間は弱くて残酷で利己的である。
卑怯でない者はいない。
人生には祈るしかない時もある。


・人生の本当の意味は苦しみの中にある。
不幸のない家庭はない。


・うまくいかない時は、
「別の道を行く運命だ」と考える。
人間は死ぬ前日でも生き直せる。


・生涯における幸福と不幸の量は大抵同じ。


・人間関係の基本は、ぎくしゃくしたものである。


・誤解されても堂々と生きる。
誰からも嫌われていない人は一人もいない。
他人を傷つけずに生きることはできない。


・人脈を利用する人に、
本当の人脈はできない。


・子供は「親しい他人」と思ったほうがいい。
弱さをさらせば楽になる。


・大事なのは「見捨てない」ということ。
「許す」という行為は生きる目的になりうる。


・愛ほど腐りやすいものはない。
愛は憎しみの変型である。


・幸せは凡庸の中にある。
「もっとほしい」という欲望が不幸を招く。
不幸を知らないと幸せの味もわからない。


・諦めることも幸せの必要条件。
感謝することが多い人ほど幸せになる。


・一度きりの人生をおもしろく生きる。
「人並み」を追い求めると不幸になる。
話の面白い人は、人より多くの苦労をしている。


・報復すると人生が台無しになる。
「流される」ことも一つの美学。


・老年ほど勇気を必要とする時はない。
老いと死がなければ、人間は謙虚になれない。
誰でも人生の終盤は負け戦。


・昨日できたことが今日できなくても、
静かに受け入れる。


・人間の一生は苦しい孤独な戦いである。



※コメント
曽野さんの言葉は、歯切れがよくて気持ちがよい。
長年のさまざまな修羅場を生きてきた彼女の
グローバルセンスと物事の本質を見る目は、鋭い。



★曽野綾子『人間の分際』の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1Y2jWjF

◆菅野一勢『他力本願で金持ちになる人』を読み解く




◆菅野一勢『他力本願で金持ちになる人』を読み解く



※要旨


・私は人から成功する秘訣を教えてほしいとか、
どうすれば夢を実現できるかと尋ねられます。
その答えは「自分でやってみること」です。
(ウォルト・ディズニー)


・私は不得意なことは一切やらず、得意なことだけやるようにしている。
(本田宗一郎)


・会社の出口は4つしない。
上場、継承、売却、清算です。
(資産数百億円の富豪Sさん)


・私は決して失望などしない。
どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。
(エジソン)


・大丈夫だ。失敗するな。なんとかなる。
(一休さんの遺言状)



・成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。
(アンドリュー・カーネギー)


・チャレンジして失敗することを恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ。
(本田宗一郎)


・「ウダウダ言ってないで、今すぐやれ!」
今やらないと、90歳になったときに、
もっと冒険しておけばよかった、
って間違いなく後悔するよ。


・みんな知らないんだ。
実は私がやった仕事で成功したのは、
たった1%に過ぎなかったことを。
(本田宗一郎)


・イメージしたものがすべて現実化するのがこの世の仕組み。
(七田眞)


・金運、強運、起業運がつく神社。
毎年、ぼくが欠かさずお参りに行く神社をシェアします。

1.強運の神様で有名な日本橋にある小網神社。

2.金運神社として有名な富士山のふもとにある新屋山神社。

3.箱根神社。


・「君には無理だよ」という人の言葉を、聞いてはいけない。
もし、自分で何かを成し遂げたかったら、
出来なかった時に他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。
(マジックジャクソン)


・日本に生まれただけでついている。


・ないものを数えるのではなく、あるものに感謝する。


・もしかしたら、あなたにも辛い過去があるかも知れません。
もしかしたら、今まさに辛い経験をしているかもしれません。
しかし、その経験はすべて自分にとってプラスの経験です。


・15年間で培ったビジネス12の真実。


1.考える前に飛び込むこと。

2.新たな発想は捨てて2番、3番煎じでいこう。


3.誰もメインにしていない、おまけみたいな商品があれば、
それをメインにすることができないか、考えてみよう。

4.3分考えても結論が出ないことは、
3年考えても結論は出ない。



・絶頂期にいち早く次のビジネスを仕掛ける。


・10回起業すれば誰でも成功できる。
当たりにいきつくまでチャレンジし続ける。
そして当たりを引いたら、
そこに全資金と全能力を注ぎ込むのです。


・もの凄いスピードで成功する人の共通点は、
「考える前に行動する」


・最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ。
(孫正義)


・人生のバッターボックスに立ったら、
見送りの三振だけはするな。
(小林繁)


・PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
(ロベルト・バッジョ)


・24時間、自分のひらめきに敏感でいる。




※コメント
世界には、いろいろなビジネスのスタイルがある。
一番自分に合ったやり方を見つけることが肝要だ。
つねにアンテナを張り巡らせたい。


★菅野一勢『他力本願で金持ちになる人』の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1QzKd40






◆菅野一勢『秒速で1億円稼ぐ男・与沢翼:ワザールオープン記念対談』ご紹介。


詳細はこちら↓

http://wazaar.jp/courses/0Y60r?aid=3199



秒速で1億稼ぐ!と豪語しながら、
都心の高層マンションに暮らし、高級外車を乗り回し
夜の六本木で栄華を極めた時代の寵児が、約3億5000万円の法人税未納が発覚し、
経営破綻宣言をしたの約1年前の2014年4月26日。

数々のビジネスを立ち上げ、
年商10億円以上の収益を上げる会社を次々と作りながらも
経営破綻に至った裏には一体どのようなドラマがあったのか?

そして、シンガポールで秒速で復活を遂げた背景には
どのようなカラクリが存在するのか?

◆与沢翼『告白・秒速で転落した真実』を読み解く




◆与沢翼『告白・秒速で転落した真実』を読み解く



※要旨


・目標へのモチベーションを上げる「与沢流・勉強法」。
具体的にまずやることは、
徹底してその目標に関する情報を調べまくるということだ。
それも1冊、2冊の本を読む程度ではなく、
関連書籍や雑誌を数十冊はもちろん、手引書やパンフレットなど、
手に入るものは可能な限り取り寄せて、ひたすら読み込む。


・この作業を行う理由は、
「その目標が本当に自分が命や時間をかけてまで、
追い続ける価値のあるものなのか」
を確認するためだ。
同じように見えるものでも、
実は調べれば調べるほど大きな違いがある。


・ちなみにこの方法は、受験勉強にも応用できる。
19歳で早稲田大学に入学することを決意したときも、
ただひたすら勉強をしていたわけではない。


・私が早稲田大学を目指した際、
「早稲田大学はなぜほかの大学と違うのか」、
そして「何がほかの大学よりも優れているのか」
を差別化し、より具体的にイメージする必要があった。


・そのため、まず手始めに何度となく校舎を見に行った。
そして、それぞれの校舎の配置を確認し、
大隈重信像の顔をしげしげと眺めたりもした。
またトリビアまで調べ尽くしていた。
さらに、早稲田大学に入学した人の合格体験記を読み漁るなどもしていた。
まさに、当時の私は「早稲田オタク」だっただろう。


・こうして、ひたすら「早稲田大学」という対象を調べ尽くし、
具体的にイメージすることで受験勉強へのモチベーションを上げていった。
このように「早稲田に対する愛情」が、
受験勉強を続ける大きな動機になったはずだ。


・またこれは余談だが、
10代のころから高級マンションに対する執着心が強かったため、
マンション情報誌などに掲載されている億ションばかり紹介するコーナーを
いつも読み漁っていた。


・おかげで、のちにつくられた六本木ヒルズをはじめとする
さまざまなマンションの名前や立地、特徴はもちろんのこと、
それぞれの壁紙やタイルなど内装の種類や値段、
さらには冷房システムなどの瑣末なことまですべてを調べ、
暗記していた。


・興味のある対象や目的について、とことんまで調べ尽くし、
ひと通り知り尽くしてマニアになる。
対象をとことん好きになれば、努力もつらくない。
それが、モチベーションを保つために必要なことだと考えている。


・ふと「大富豪になりたい」と思い立ったことがあった。
そのときもすぐに億万長者についての関連書籍を調べ上げ、
それらを読み漁った。
そのときに私が調べ上げた億万長者たちは、
米国のカジノ王のシェルドン・アデルソンや、
東アジア一の金持ちと呼ばれる香港の大富豪であるリ・カシン、
ルイヴィトンを傘下に持つLVMHのCEOベルナール・アルノー、
グーグルの創設者ラリー・ペイジらだった。


・実際に調べてみて、これら億万長者の人生がいかにカッコいいか。
そして、いかに学ぶ部分が多いかを改めて知った。


・カジノ王シュルドン・アデルソンが、
マリーナ・ベイ・サンズをオープンしたのは77歳のときのこと。
人生の終盤に差し掛かっても、
まだまだ挑戦し続けることができるのだ。
だから、晩年になるまで諦める必要はない。


・徹底的に物事を調べる作業は、
モチベーションを高めるためだけではない。
読書に得た知識で、その目標に対する視野が俄然広がっていくし、
どんな物事に対しても目をつける視点が変わってくる。


・何事も突き抜けてみないと、見えない景色もある。


・失敗や間違いを恐れずに、まずは一歩、踏み出してほしい。
そうすれば、新たに見えてくる世界が、きっとあるはずだから。



※コメント
いろいろな勉強法など学ぶ点は多い。
彼が今後どのように復活するのか、その辺りにも注目したい。


★与沢翼『告白・秒速で転落した真実』の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1NjDPO6




◆菅野一勢『秒速で1億円稼ぐ男・与沢翼:ワザールオープン記念対談』ご紹介。


詳細はこちら↓

http://wazaar.jp/courses/0Y60r?aid=3199



秒速で1億稼ぐ!と豪語しながら、
都心の高層マンションに暮らし、高級外車を乗り回し
夜の六本木で栄華を極めた時代の寵児が、約3億5000万円の法人税未納が発覚し、
経営破綻宣言をしたの約1年前の2014年4月26日。

数々のビジネスを立ち上げ、
年商10億円以上の収益を上げる会社を次々と作りながらも
経営破綻に至った裏には一体どのようなドラマがあったのか?

◆福冨健一『東條英機・天皇を守り通した男』を読み解く




◆福冨健一『東條英機・天皇を守り通した男』を読み解く



※要旨


・戦争は、その国の育んできた歴史を凝縮する。
その国のインテリジェンスの総体であり、
ヒューマニズムの総体でもある。


・事実、大東亜戦争を戦った東條、ルーズベルト、チャーチルは、
それぞれの国の最高の教育を受けて育った。
いいかえれば、東條と向き合うことは、
日本の国柄と向き合うことでもある。
そして東條と向き合うことは、今の日本の素晴らしさを知ると同時に、
日本の抱える課題解決に向けての示唆を得る手段でもあるのだ。


・東京裁判での、静かに証言台に立つ国民服の東條の姿は、
語らずとも連合国の判事たちを圧倒する迫力を持っていた。
しかも、その表情には武人のみが到達できる穏やかさと威厳があった。


・マッカーサーは、東條証言によって世論が東條に味方し、
東京裁判が中止に追いやられることを恐れた。
東條の迫力、器量は、マッカーサーさえも小さく見せたのだった。
東條の器量は戦いのときは敵を圧する迫力になり、
しかし、普段は人を包み込む包容力になる。


・東條夫妻のように戦犯裁判に立ち向かった人々を調べると、
そこには日本人の夫婦の原風景があるように思えてならない。
たとえば、マニラ裁判に立ち向かった本間雅晴中将の妻、富士子も、
東條かつ子と同じように「Love&Serve」に生きた。


・夫を救うため法廷に立つ和服姿の富士子は、
法廷にいる判事や弁護人、新聞記者に感銘を与えた。
法廷で弁護人のコーダー大尉が、富士子に尋ねる。

「あなたの目に映る本間中将とは、どのような男性でありますか」

髪を後ろ手に結い、凛とした富士子の姿は、
女性としての品格さと強さを感じさせた。
富士子の静かな証言は聞く人に、
夫を信じ動じることのない信念を感じさせた。

「わたくしの主人は、米国では人にして人に非ず、
と申されているそうでありますが、
わたくしは今もなお、本間雅晴の妻であることを誇りに思っております」

「わたくしに2人の子どもがおります。
娘は今19になりますが、いずれは家庭を持つことになりましょう。
そのときは本間雅晴のような男性とめぐり合い、
結婚することを心から望んでおります。
本間雅晴とはそのような人でございます」


富士子の証言は1時間余り続けられたが、
傍聴席からすすり泣く声が聞こえた。
そのときの写真を見ると、
本間中将は白いハンカチをくしゃくしゃにして、
目を覆っている。


・東條は首相になるや、
日米交渉妥結に向け天皇のご意志に沿うよう、
全霊を傾け邁進した。
東條は「真摯に平和の道を探求」し、
これを「陛下も十分お認めになっていた」という。


・第二次世界大戦はインテリジェンス戦争でもあり、
イギリスは大戦中、暗号解読のために3万人もの人員を投入し、
ドイツの暗号「エニグマ」を解読している。


・国家情報にたずさわる人々は、
欧米では「ベスト・アンド・ブライテスト」
として尊敬される。


・20世紀の戦争史は暗号戦争の歴史でもあり、
インテリジェンス活動こそが外交史、戦争史の核心なのである。


・日本のマスコミは、課題が多い。
そこには、イギリスのBBC放送のように、
世界的な視野を持ったニュースキャスターによる
落ち着いた内容や分析は存在しない。
日本の報道は、日本国民のみが見ているのではなく、
世界の人々も見たり読んだりして日本を評価しているのである。


・私は、歴史博物館のようなロンドンの街並みを眺めるたびに、
何世紀ものあいだ変わらずにある、
冷厳な質感のある街並みに鳥肌の立つような魔性を感じる。
イギリスの強さは、公式、非公式の国際会議をいつでも開いている
魔性を秘めた、このロンドンの街そのものにあるのではないかとさえ思う。
このロンドンで行われている非公式の国際会議こそが、
外交の前哨戦なのである。


・東條は国家の命運を背負い、3度の戦いをしている。
最初の戦いは、「戦争は外交の延長」といわれるように、
和平のための日米交渉という外交の戦いである。
次は、大東亜戦争。
最後に、東京裁判での戦いである。


・アメリカから武器や資金の援助を受ける蒋介石、
中国におけるコミンテルンも、
日米交渉の成立は断固反対であり日米開戦を望んでいた。
すぐれた諜報組織を持つイギリスのチャーチルは、
日本が開戦に踏み切ることを事前に知っていた。
チャーチルは情報官が手を加えた諜報情報ではなく、
側近のデズモンド・モートン少佐が選んだ、
重要文書を原文のまま読んでいた。


・特攻隊戦隊長の村岡英夫少佐は、次のように記している。

「戦中、戦後にかけて、特攻隊員へのいささかあやまった観察は多い。
特攻隊員とても、すべて生身の人間であり、
悟りの境地にたったような透徹した死生観は、
持ちあわせていなかった。
死を恐れないなどという者もいなかった。
ただ、あったものは、祖国が未曾有の危機に直面している現実と、
われわれ若者が、
この祖国と民族の危難を救わなければならないという義務感であったろう」



・敗れはしたものの、日本はよく戦ったのである。
この敗戦の教訓は、本来であれば正当に評価されるべきであろう。
米英中ソという大国を敵にして3年8ヶ月ものあいだ戦い、
そして、ドイツのような「無条件降伏」ではなく、
ポツダム宣言による「条件降伏」で戦争を終えるのである。


・古典的名著『大東亜戦争全史』を執筆し、
陸軍作戦課長を務めた服部卓四郎は、
「この大東亜戦争は、もとより深刻な反省と教訓を残している。
朝野をあげて真剣に検討し、
日本再建の方途を誤りなかりしむことが、
またもって戦争犠牲者に対する供養でもある」


・東條の姿を巣鴨プリズンのなかから見ていた笹川良一は、
「東條尋問のためにキーナン君は馬脚を露し、
東條を英雄にした」
と東條を絶賛している。


・また大本営情報参謀で元陸自幕僚長の杉田一次は、
「東京裁判で最後まで堂々と日本の立場を主張したのは、
東條元総理ひとりではないか」
と笹川と同じく東條を賞賛する。


・在日イギリス代表部のガスコインは、本国のベヴィン外相に、
キーナンの東條尋問は失敗であったと報告している。
「主席検事キーナンの尋問は、最初からまごついていた。
東條がキーナンを軽蔑しているのは、誰の目からも明らかだった。
東條は日本の自衛を強調し、
戦争を犯罪として裁くことに真っ向から反対した。
東條は日本人の尊厳を取り戻した」


・東京裁判を把握するうえで最初に理解すべきは、
木を見て森をみずとならないように、
東京裁判全体の流れを理解することである。
4万8000ページの記録の細かなことを知ることも
必要かもしれないが、その前に裁判全体の流れを知ることが大切なのである。


・判決の多数意見に対する反対意見が出されている。
そのため、裁判記録はあまりにも膨大であり、
その全容を把握するには気の遠くなるような作業が必要となる。
筆者は仕事柄、全10巻の東京裁判速記録を通読している。


・結局のところ日本が共同謀議によって侵略戦争や
残虐行為を行ったという検察側の主張と、
日本の戦争は自衛の戦争であり、
共同謀議や組織的な残虐行為などなかったという、
弁護側の意見の対立なのである。


・清貧のダンディズム、清瀬一郎弁護人。
東條にとって幸運だったことは、清瀬一郎との出会いである。
清瀬は、東條の弁護を引き受けようと申し出る弁護人がなかなか現れないため、
陸軍省からの要請もあり、最終的に東條の弁護人となる。


・東條は、次のように明快に述べている。
「自分には法廷で述べたいことが3つある。
一つは、大東亜戦争は自衛のための戦争であったこと。
二つは、日本の天皇陛下には、戦争についての責任がないということ。
三つは、大東亜戦争は東洋民族解放のための戦争であったということである」


・清瀬は日本人弁護団副団長、東條の主任弁護人として活躍する。
当時、すでに60歳を過ぎ、
白髪を無造作にうしろに撫でつけた小柄な外見である。
しかし、裁判にあける清瀬はこの枯淡とした外見とは別人のように、
東京裁判の矛盾を次々と明らかにしている。
この清瀬の功績は、
今なお日本人として共有すべき貴重な財産といえよう。


・嶋田海軍大将の補佐弁護人であった瀧川政次郎は、
清瀬の活躍を法廷で眺め、
「清瀬弁護人の冒頭陳述は、
まことに名優松本幸四郎の弁慶が安宅の関で勧進帳を読み上げたようなもので、
東京裁判のもっとも華やかな一場面であった」
と清瀬の法廷での陳述を「弁慶の勧進帳」のようだった手放しで褒めている。


・東京裁判当時の清瀬の生活は、
極端な貧乏生活であった。
清瀬は長い裁判の日々を古びて擦り切れた背広と、
古い大きな兵隊靴で市ヶ谷法廷に通い続けた。


・当時の清瀬の写真を見ると、擦り切れた背広の襟から、
内布がはみ出している。
しかし、どこか遠くを見つめるその姿には、
凛とした男の生き様があふれている。
貧しさのなかにも明らかにダンディズムがあることを確信させられる。
白洲次郎が英国流のダンディズムであるなら、
清瀬は日本流のダンディズムといえよう。


・死をためらうことなく受け入れる国民服の東條、
擦り切れた背広の清瀬、
すでに戦争は過去のものとなった日本で、
2人は東京裁判という徹底的に不利な戦場で新たな戦いを続けるのである。
二人の写真や映像には、
自分ではなく誰かのために生きるという日本人としての男の生き様、
時代を超えたダンディズムがある。


・東條証言の翌日、イギリス駐日代表部長ガスコインはマッカーサーに、
「東條の証言は、キーナンに完全に勝っています。
東京裁判に対する世論が心配です」
と伝える。

「その通り。極めて心配である」
東條はキーナンだけでなく、マッカーサーさえも窮地に追いやってしまったのである。
東條を追い詰めようとするキーナンの姿は、
法廷にいるすべての人の目に東條の引き立て役、単なる脇役と映った。
キーナンが焦るほどに東條は悠然と答弁し、
死を覚悟した東條は神々しく輝いていた。


・東京裁判の7人の死刑囚に立ち会った花山信勝教誨師は、
死刑のときの受刑者たちの安らかな心を、
後年、教え子たちに次のように語っている。

「死を与えられたとしても、最期の瞬間まで、命を惜しんで、
与えられた限りの時間を利用して、いうべきことをいい、
書くべきことを書いて、そして大往生をとげることこそ、
すなわち永遠に生きる道である」


・また花山は、巣鴨での最初の法話で次のように説いている。
「人生は、順境だけで終わった人が幸福というわけではない。
逆境に落ちてはじめて、
人生の真の意義をつかんだ人のほうがどれほど幸福か知れぬ。
人生は有限であるが、
未来は無限である。
無限の未来のために、
有限の一生を有意義ならしめることこそ大切である」



※コメント
歴史とは、不思議なものだ。
いろいろな視点があり、簡単に決め付けることはできない。
よくよく検証する必要がある。


★福冨健一『東條英機・天皇を守り通した男』
の詳細,amazon購入はこちら↓

http://amzn.to/1K3AZHD





◆ドナルド・トランプ『でっかく考えて、でっかく儲けろ』を読み解く



◆ドナルド・トランプ『でっかく考えて、でっかく儲けろ』を読み解く
(共著:ビル・ザンガー)



※要旨


・金持ちになる唯一の方法は、
現実に目を向け、下品なほど正直になることなのだ。


・ビル・ゲイツやウォルト・ディズニーをはじめ、
一代で財を築いた億万長者たちは、ほぼ例外なく、
「でっかく考えて、がむしゃらにやる」能力をもっていた。


・人間はまず夢を描き、それを叶えるために努力する。
だから、でっかい夢をもっていない人間には、
偉業を達成することなど不可能だ。
かつてペンセントラル鉄道の倒産に伴って、
マンハッタンに広大な空き地ができたとき、
わたしは現場に乗り込み、ここをどうするかにつてとことん夢を見た。


・そして私の構想どおり、
空き地にはニューヨーク市随一の大きさを誇る
ジャビッツセンターが建設された。
これはでっかい夢の賜物だ。
どのような夢を見たときに、
あなたは興奮と爽快感をおぼえるだろうか。
実現できるかどうかを気にする必要はない。
心配は無用だ。
夢をみるのにコストはかからない。
自分のでっかい夢をじっくりと楽しんでほしい。


・あなたが今、どんな職業についていようと、
情熱的に取り組んでいれば奇跡は起きる。
正しい人物とめぐり合い、その人の目に止まるのだ。
わたしは何度もそういう実例を見てきた。
崇高な目的を見つけ、心からそれを追い求めれば、
おのずと道は開けてくる。


・情熱がなければ、人生は輝きを失う。
情熱があたえてくれる肝っ玉は、
「決して諦めない」ことを可能にする。


・あなたは何をしているときに、ぼーっとのぼせ上がり、
恍惚状態に入ることができるか?
過去のもっとも誇らしい実績を思い出し、
どのような活動なら、簡単に自然に入り込めるかを考えればいい。


・わたしは未開発の一角を買収して、
絢爛豪華な街並みを作り出すのが好きだ。
女性に関しても、仕事の手際に関しても、
美しさと優雅さはわたしの情熱をかきたてる。


・プレッシャーの下でも優雅に。
成功のもうひつつのカギは、プレッシャーに対処する能力だ。
人生で何かを成し遂げたいなら、
プレッシャーを上手にあしらう必要がある。
私は経験からひとつの教訓を学び取った。
問題が発生したときには、問題の対応に注力せず、
問題の解決に注力せよ、という教訓だ。



・私はよく次のような質問を受ける。
「どうやってプレッシャーに対処しているのか?
どのように数十億ドルの取引をまとめるのか?
どうすれば巨額の資金をローンで調達できるのか?
どうして夜眠れるのか?」


本音を言うと、わたしはこれらの事柄はどうでもいいと思っている。
言葉を換えれば、私にとっては些細なことなのだ。
それよりも、イラクの状況を見るがいい。
無数の人々を呑み込んだ地震の被害を見るがいい。
世界には悲劇があふれている。

それに比べて、私がやる社長の前でのプレゼンはどれほどのものか。
ユーモアをたっぷりと交え、抜け目なく立ち回ればいいだけではないか。
壮大な世界から俯瞰したとき、
あなたにとっての大問題は、ちっぽけなことなのだ。


・でっかく夢見るのは良いことだ。
でっかい夢という道標をつくり出さなければ、
あなたはどこへも行きようがない。


・まず世の中には楽しい仕事も存在すると、
考えてみることから始めるといい。


・直観は誰にでもある。
重要なのは、直観の使い方を知っているかどうかだ。
今日では、驚くほど多くの人々が自分の直観を信じなくなっている。


・不可能だと知らないからこそ、
うまくいくこともある。


・直観とは、過去の経験に基づく知的反応だ。
だから、経験を積めば積むほど、直観はうまく働くようになる。


・自分で自分の運を作り出す。
運を向上させたいなら、あなたにもできることがある。
有名ゴルフファーのゲイリー・プレイヤーを見てみるといい。
私は1978年のマスターズで、彼の優勝シーンを目の当たりにしている。
ゲイリーは小柄ながらも、現役中にメジャー大会を9回制覇している。
彼にはひとつ強みがあった。
練習の虫という点だ。
彼は自分を鍛え続けた。


・「なぜ、あなたはこんなに幸運なんですか?」
と聞かれたとき、ゲイリーはこう答えた。

「努力すればするほど、わたしの運は上向くんだ」
素晴らしい金言だ。
これは本書一押しの金言であり、噛めば噛むほど味が出る。


・機会と準備がそろったとき、幸運が生まれる。


・新しい発想、情報、機会に対しては、
常に門戸を開放しておく必要がある。
私がビジネスで成功できた第一の理由は、
新しいアイデアと見えにくいチャンスを、
目を皿のようにして探していたことなのだ。


・わたしの一日は、早朝、新聞を読むことから始まる。
わたしは特定の目的を持たずに、
知性の渇きを癒すためだけに読む。
ビジネスの分野に限らず、さまざまな話題を広くチェックし、
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる。


・ウィンストン・チャーチルは20世紀有数の偉大な演説家だ。
彼は生まれつき演説がうまかったと、誰もが思い込んでいる。
しかし、チャーチルは演説が上達するまで、
何度も何度も練習を繰り返したのである。


・実際の話、わたしは何よりも誠実さを尊ぶ。
頭脳よりも、動機よりも、やる気よりも。
職場で最も大切なのは、チームスピリットだ。


・わたしが社員たちに持ってほしいのは、
組織全体に配慮する気持ちである。
会社の成功を自分自身の成功ととらえ、
全身全霊で向上を目指す社員に、わたしは報いる。


・「誰かに助けてもらったら、必ずお礼を言いなさい」
これは人生の基本中の基本だ。


・挫折は、あなたを破滅させることもあれば、
あなたをより強くすることもある。
わたしは次のような昔の格言を信じている。
「死ぬわけではないと思えば、あなたはもっと強くなれる」

逆境から復活した経験を持つ人々に、
わたしは最大の敬意を払う。


・難局への立ち向かい方を見れば、
その人間について多くのことがわかる。
大切なのは、何を難題と定義し、
何を挫折と定義するかだ。
負けを認めれば、あなたは負ける。
状況の悪さは認めても、最後までやり抜く決意があれば、
あなたには勝つチャンスが生まれる。


・頂点に上り詰めたら、社会に還元する。


・取引規模が大きいほど、資金調達はたやすい。
ちぃっちゃいプロジェクトよりでっかいプロジェクトのほうに、
銀行は金を貸したがる。


・ほとんどの人々は、でっかく考えようとすると、
恐怖から足がすくんでしまう。
それは、でっかいことを成し遂げる自分を想像できないからだ。
彼らは勝手にできないと思い込んでいる。


・ でっかく考えることは誰にでもできる。
最も大切なのは、あなたの思考のサイズだ。
どれだけでっかく考えられるかが、
どれだけでっかく成功できるかを左右する。


・わたしは子供のころから、でっかい開発業者になると決めていた。
だから、でっかい開発プロジェクトを取り仕切れる人物を目指し、
努力を重ねてきた。
わたしはウォートン・スクールで財政と金融を学び、
余った時間に不動産を勉強した。


・卒業後は、父の元で5年間働き、
上手に取引をまとめる方法と、
誰よりも安く早く品質の良い建物をつくる方法を習得した。


・もっとでっかい挑戦への準備が整ったと感じたとき、
わたしはマンハッタンに進出し、自分の会社を起こした。
私はでっかい目標を持ち続け、
この目標を達成できる人物になるべく、
必要なステップをすべてクリアしてきたのである。


・姿勢はでっかく、ふるまいは控え目に。


・どうやっても成功しそうにない人が、
でっかく考える能力があるという一点だけで、
大きな成功を収める例がしばしば見られる。


・でっかく考える人々は自然と寄り集まる。
でっかく考える人は、ほかのでっかく考える人と、
交流を持つべきである。
人間は周りの人々から大きな影響を受ける。
我々は周りの環境の産物なのだ。


・でっかく考える人と友達になったら、
ランチやディナーなどで定期的に会い、
アイデアを交換したり、意見を言い合ったり、
夢や野望を分かち合うといい。


・でっかい行動はでっかい自信を育む。
でっかい考えは、できるだけ早く、でっかい行動に変換する必要がある。
さまざまな言い訳で前進をためらってはいけない。



・考えるのをやめ、行動に移るのだ。
自信を築き上げるには、まず小さいことから始め、
徐々に大きなことに取り組んでいくといい。


・より大きな目標を受けいられるよう、
あなたは精神を鍛錬しておく必要がある。
より大きなステップのために、
あなたは心の準備をしておく必要がある。


・超のつく成功を収めたいなら、
仕事から最大の利益を引き出すために、
あなたはレバレッジを利用する必要がある。


・でっかいトレンドに乗る。
めまぐるしく変わる日々のニュースの裏には、
数十年単位のでっかい変化が潜んでいる。
ここには、でっかいアイデアが転がっている。


・でっかい挫折に備えよ。
失敗や挫折は、完全な敗北ではない。
敗北は心の問題だ。
敗北を受け入れ、絶望的な敗北者の思考形式になったとき、
あなたは敗北する。


・どんな仕事をするにせよ、
あなたはでっかく考える必要がある。


※★以下、ビル・ザンガーによるコメント


・ドナルドにふっかけられた難題は、物の考え方を根底から変えてくれた。
この経験は、でっかく考えればでっかいことを実現できる、
という100%の確信をあたえてくれた。


・ドナルドの姿勢は、「なせばなる」と「とことんまでやる」
の二言で言い表せる。
我が道を行け。
生きるために必要なものを求めよ。
自分の人生を他人任せにするな。
他人になめたマネをされたら黙っているな。


・彼はどんなときでも、プロらしい振る舞いをする。
どんなときでも、彼は準備に抜かりがない。
彼は良い意味で期待を裏切り、人々を必要以上に楽しませてくれる。
また、彼の誠実さは天下一品だ。
誠実さは、ドナルド・トランプにとって大切な要素であり、
それは事業家にとって素晴らしい特質である。


・トランプは言う。
「すでに考えはじめているなら、でっかく考えたほうがいい。
選択権は君にある。
どんな状況であれ、でっかく考えることは誰にも止められないのだから」


・「でっかく考える」味を覚え、
「がむしゃらにやる」すべを習得したあなたは、
一瞬たりとも立ち止まってはいられなくなり、
金銭的な報酬が自然ともたらされるようになる。
これこそがドナルド・トランプの極意だ。


・彼を見てほしい。
彼は「粘り強さ」の権化。
どん底に沈んだときでさえ、彼は決して歩みを止めなかった。
頂点を極めようとするとき、何よりも必要なのは粘り強さである。



※コメント
ビジョンの大切さを学んだ。
考えることは、タダなのだ。
大きなプランは、とても人を引きつけるようだ。


★ドナルド・トランプ『でっかく考えて、でっかく儲けろ』
の詳細,amazon購入はこちら↓


http://amzn.to/1EvbTWr

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ