『国際インテリジェンス最新事情』

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September 2016

◆藤井厳喜『這い上がる力。ユダヤ人成功者に学ぶ』を読み解く




◆藤井厳喜『這い上がる力。ユダヤ人成功者に学ぶ』を読み解く




※要旨


・ユダヤ人は投資銀行で成功した人が多い。


・またIT関係も圧倒的に強い。
小売りならゴールドや宝石、化粧品に強い。


・ユダヤ人はどれも小規模から始められる分野が得意だ。
たとえば、情報通信、金融、小売り、サービス、メディア、
カジノ、映画、観光など、当初は隙間産業的に始めて、
のちに大きくなったものが多い。


・それと忘れてはならないのが法曹界。
あとクラシック音楽からポピュラー音楽や
ミュージカルといった芸能界にも強い。


・これらのいずれにも共通するのは、
アイデアがそのまま金儲けに直結できるということだ。
最初に大きい資本力がなくても、
アイデアさえあれば始められる分野、
これこそがユダヤ人が成功した分野なのだ。


・かれらユダヤ人の文化、彼らの生き方の中に、
「経済的に成功するのに適したソフトウェア」が
存在するのは確かだ。


・「口よりも耳を高い地位につけよ」
ユダヤ人は何よりも情報が大事であるということを、
体で覚えている。
だから自己主張するよりも
人の話を聞いて情報を仕入れなさいというわけだ。


・ユダヤ人成功者は、
はじめは小さく隙間産業で始めて、
やがて大きな事業に成功した人が多いのだ。
ユダヤ人には「小川から海へ」という格言がある。
何でもいいから小さいものから始めろ。
始めから大きいことはできない。
小さな成功を積み重ねて、大きな成功につなげる。
この発想だ。


・強い伝統文化に支えられてこそ、強い個人、
安定した性格の人間が生まれる。
そして、強い個人であってこそ、
厳しい社会を生き抜き「這い上がる」ことができるのだ。


・大事なのはバランスだ。
多く稼ぐ者は、多くを与えなければならない。
特に重要なのは、教育への寄付である。
教育は未来への投資であり、民族の未来を形づくる。




※コメント
世界にはいろいろな知恵があり、
ユダヤ人の知恵は強力だ。
日本が世界で活躍するのに役に立つ。


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◆藤井厳喜『アメリカ大統領選の代理戦争』動画ご紹介。


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マスコミが報道しない、
アメリカ大統領の歴史を
知り尽くした人物が暴露する
ヒラリーVSトランプ
民主党VS共和党の戦いではない、
ある勢力同士の代理戦争
の真実を 極秘公開します。



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◆藤井厳喜『戦後70年の病根を検証』を読み解く






◆藤井厳喜『戦後70年の病根を検証』を読み解く



※要旨


・幕末において、日本は西洋列強の植民地になることを免れた。
私はこれが可能だったのは、16世紀の日本の経験が
有効に機能したからだと思っている。


・16世紀、スペインやポルトガルの脅威に十分に
対抗することができたのだ。
1543年に種子島に伝来した鉄砲に、
日本人は改良を加え、大量生産さえ行った。
日本にそれだけの文明の高さがあったので、
植民地化されないで済んだ。


・結論として、
16世紀に列強の植民地化を拒否できた日本の体験が、
ふたたび19世紀半ばに生かされたということだ。


・日本は16世紀にすでに1回、西洋文明の洗礼を受け、
その衝撃に耐えるだけの文明力があることを証明した。
そしてその当時も西洋から学ぶべきものは学んでいた。
この経験が再び、19世紀に生きたのだ。


・すでに経済大国だった日本。
幕末における日本の経済規模は、
当時のヨーロッパの有力国に十分匹敵するものであった。



・幕末における日本が、
列強に比べ圧倒的な小国であったというのは、まったくの幻想だ。
これは司馬遼太郎さんあたりが広めた誤解だ。


・アイヴァン・モリスは、
『高貴なる敗北』を彼の遺作として世に出している。
日本の英雄について書かれた大作で、
吉田松陰などが、その代表的な英雄として紹介されている。


・「高貴なる敗北」というのは、日本の英雄というのが、
敗北の中に現れるところからきた概念だ。
理想の、究極の英雄像は、日本の場合は、
敗北しなければならなかった。


・みずからの正義に殉じて、強大な相手に対峙して、
そして信念を貫いて滅んでいく姿が、賞賛を喚起する。
モリスは、日本人の美学を、敗北の中に見出したのだ。


・「敗北することにより永遠化する」というプロセスだ。
これは聖人化されるということでもある。
日本語でいえば「人が神になる」ということだ。




※コメント
歴史を学ぶことで未来を見ることができる。
事実の積み重ねを地道に行い、
よりよい歴史観を身につけたい。



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◆藤井厳喜『紛争輸出国アメリカの大罪』を読み解く




◆藤井厳喜『紛争輸出国アメリカの大罪』を読み解く



※要旨


・世間にはアメリカを陰謀国家呼ばわりする識者もいるが、
私が見るところ、アメリカがそれほど思慮深く、
外交の手練手管に長けているわけではない。


・それどころかアメリカの外交は、
他国の歴史的背景や民族固有の文化に顧慮することなく、
みずからの思い込み、
アメリカの正義を一方的に押し付けることが多い。


・腕力だけはヤケに強いが、あまり賢くないために、
自分で新たな脅威を次々に作り出していく「迷走する巨人」、
それがアメリカなのだ。


・とはいうものの、
日本にとっては重要な同盟国である以上、
アメリカの外交政策を熟知した上で、
うまく付き合っていかねばならないのは当然のことだ。


・ウクライナはロシアの絶対国防圏である。


・クリミア半島は地政学上の要地であり、
ロシアにとっては絶対に手放すことができない軍事上の要衝である。


・ロシアの泣き所は設備の老朽化。
ロシアは世界最大の産油国であり、
天然ガスも豊富に産出するが、
現在の一番の泣き所は、国内の設備が老朽化していることだ。


・したがって、リニューアルするための設備投資が大きな課題で、
西側からの投資を呼び込みたいというのが本音である。


・アメリカは試行錯誤の大国である。
衰退しつつあるとはいえ、世界一の強国である。
試行錯誤の国は、また正しいアドバイスによって、
過ちを糾すこともできる。
日本がやらなければならないのは、まさにこれである。



※コメント
アメリカを別の視点で見ることができる。
人も国も複雑だ。
いろいろ考えながら付き合うことが大切だ。


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◆藤井厳喜『アメリカ大統領選の代理戦争』ご紹介。



詳細はこちら↓

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今回のキャンペーンは

マスコミが報道しない、
アメリカ大統領の歴史を
知り尽くした人物が暴露する
ヒラリーVSトランプ
民主党VS共和党の戦いではない、
ある勢力同士の代理戦争
の真実を 極秘公開します。

◆藤井厳喜『アメリカ大統領選の代理戦争』ご紹介。



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今回のキャンペーンは

マスコミが報道しない、
アメリカ大統領の歴史を
知り尽くした人物が暴露する
ヒラリーVSトランプ
民主党VS共和党の戦いではない、
ある勢力同士の代理戦争
の真実を 極秘公開します。


★注目すべきポイント。


・今回の大統領選は、民主党VS共和党の戦いではなく、
ある勢力同士の代理戦争である。


・現在の政治経済システムに寄生し、
排他的な利権を得ている者の正体について。
ひと握りのスーパーエリート、大企業、マスメディア、
ヘッジファンド、、、彼らが目指す理想の世界について。


・ヒラリー候補にまつわる数々の未公開情報について。
触れるのに覚悟が必要な機密情報である。



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