情報機関トップの辞表受理=韓国大統領 (時事通信)
 
【ソウル11日時事】韓国青瓦台(大統領府)によると、盧武鉉大統領は11日、金万福国家情報院長の辞表を受理した。金院長は昨年12月に北朝鮮を極秘訪問した際の会談録を自らマスコミなどに漏えいした責任を認め、1月15日に辞意を表明していた。 
[時事通信社]

※コメント

映画『タイフーン』で話題になった韓国情報機関である国家情報院。
その秘密工作と情報分析には定評がある。
いままで左派のノムヒョン政権で冷や飯を食わされていた情報機関だが、保守派の李明博次期大統領の下、活躍が期待される。