本日はGW最終日なので、ざっくばらんなネタを紹介します。
余談として、読んでいただければ幸いです。

紹介するのはブラック心理学者の内藤誼人氏の『しょぼい自分を大物に見せる技術』。
国際ビジネスや交渉の場、国際諜報戦では、ハッタリが必要です。
そのような時、内藤氏の小技が役に立ちます。

小技集ですが、なかなか本質を突いていて面白いです。




■内藤誼人『しょぼい自分を大物に見せる技術』の注目すべきポイント


・実力もないのに評価される人、一目を置かれる人がいるのは、彼が自分を大物にみせているからだ。

・大物とは、大物っぽいヤツのことなのだ。

・大物オーラを出す方法は簡単だ。
自分の外見を変えればいい。

・高い腕時計は大物に欠かせないお守りだ。

・最強の大物カラーはズバリ「黒」だ。


・大物は仕事も遊びの誘いも安請け合いしない。
いつも予約でいっぱいなのが大物だ。
些細な仕事は堂々と断れ。


・携帯電話の番号をホイホイ教えているようでは、安っぽい男に思われる。
ギリギリまで教えず、手が届かない男を演出しろ。

・神経質なところを人に見せるな。
細かいことなど気に留めず、豪快でスケールのでかい自分を演出しろ。


・仕事よりも休みを優先しろ。

・どでかい失敗を演じて「こいつは将来大物になるぞ」と予感させろ。


・大物は大物を呼び、大物の近くには大物がいる。
大物人脈がないうちは、とりあえず大物の言葉を引用しておけ。
そうすれば、なんとなく大物っぽく見えるものだ。

・どんなに謙遜しながらも心の中では「俺が一番」と思え。

・いざとなったら土下座する勇気を持て。
大きく謝ることができるのも、大物に欠かせない条件である。

・大物から嫌われることを恐れるな。
ときには面と向かって意見することが「こいつ見どころがある」という評価につながる。


・ジェームス・ボンドは美人と一緒にいるから、大物に見える。

・自分を大物に見せるためには、場所の演出にも徹底的にこだわるべきだ。
人の心は置かれた環境によって大きく変化するからである。
面会するときは、クラシックなどゆっくりしたBGMのかかる場所を選ぶこと。

・景気のいい花火を次から次に打ち上げろ。
後のことなど考えるな。
大物の仕事は花火を打ち上げることであって、後始末は部下に任せる。


・口が軽い部下には「自分の美談」や「自分の伝説」をこっそり教えろ。
そして、社内外にくまなく噂を広げさせるのだ。

・夢は描くだけでなく、語ってこそ大物だ。


・すべての交渉は心理戦だ。
交渉の場面でこそ、相手を威圧する「大物力」が力を発揮する。


・ゆったりとした動きの中で見せる素早い決断が、交渉相手を飲み込む。


・くだらない前置きは抜きにして、短い言葉で言い切ってしまえ。
人は断言されると、思わずそれに従ってしまうものだ。


・交渉では、相手の目を目があくほど凝視しろ。
何があっても目をそらすな。
ケンカでも交渉でも、目をそらしたほうが必ず負けるのだ。


・良くも悪くも人の評価なんていい加減なものだ。
大物オーラを身につけて「なんとなくの印象」を高めよう。



※分析メモ
フランス随一のエリート官僚養成学校であるフランス国立行政学院は、入学試験が非常に難しい。
膨大な知識量は必須でなおかつ圧迫面接が強力だ。
面接で「セーヌ川の水深は?」など重箱の隅をつくような質問が浴びせられる。
ここで圧倒されては、即アウト。
「セーヌ川と申しましても、ノルマンディー橋やノートルダム橋などがありますが、どこの水深でしょうか?」
などと切り返せば、首は繋がる。
そういったハッタリ力が必要になる。
内藤氏のこの本は、ハッタリを学べる貴重な教材だ。
笑いながら読んでいたが、うなずける部分も多い。
GW明けのビジネスでお役に立てば幸いである。





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第13章:苫米地英人『年収が10倍アップする超金持ち脳の作り方』
※日本で見習うべきは孫正義と岩崎弥之助だけ

第14章:本田直之『レバレッジ人脈術』
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第15章:安藤忠雄建築研究所の仕事のルール
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第16章:石井貴士『本当に頭のよくなる1分間勉強法』
※根拠がないからこそ、自分を信じることが大切

第17章:ブライアン・トレーシー『夢のリストで思いどおりの未来をつくる』
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第18章:ジョン・チルダー講演録
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第21章ダン・ケネディ『究極のマーケティングプラン』
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第22章:ジェームス・スキナー『成功の9ステップ』
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