嶋浩一郎氏は、博報堂ケトルの代表。
博報堂が発行する雑誌『広告』の編集長を歴任。
既存の広告手法にとらわれないキャンペーンを構築している。
彼はアイデアをいかにして生産しているかを学びたい。



■嶋浩一郎『アイデアのつくり方』要旨



・散らかった情報からアイデアは生まれる。

・ファイルに入れた途端、情報は死ぬ。

・整理しない、羅列するだけ、そうすると情報は「交配」する。

・情報を手帳に「放牧」するとアイデアが生まれる。

・本で読んだこと、人から聞いた話、テレビやラジオで耳にしたこと、レストランで隣のカップルがしゃべったこと、会社の会議の雑談、とにかく、気になったり、知らなかった情報は、躊躇無くすべて収集しよう。


・手帳「モルスキン」はなかなか使いやすくベスト。


・紀行作家ブルース・チャトウィンは、モルスキンを評して「この手帳をなくすことは、パスポートをなくすのと同じくらい私にとって災難だ」と述べている。


・一見関係ない情報に「筋」を通す。

・読み終わった本やノートに書かれた情報は、寝かせて熟成させる。


・ギャップが爆発力を生む。




※分析メモ
有名な画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホも手帳モルスキンを愛用していたという。
彼の場合、モルスキンのスケッチブックだが。
小生もモルスキンを愛用している。
特に旅行に出るとき、あれが一冊あるといろいろなアイデアがスラスラと書ける。
旅に出るからモルスキンがあるのでなく、モルスキンを持っているから旅に出たくなるのかもしれない。