◆大口二郎『稼ぐデザイン力、経営者・管理職のためのデザイン戦略入門』を読み解く
※要旨
・デザイン力は企業を成長させる原動力。
・商品デザインをデザイナー任せにする時代は過去のものとなった。
経営幹部はデザインに対して明確な考え方を持たなければ、
会社の存続さえ危ぶまれる時代が来た。
・トップがデザインに関心を持つことが大切。
・最後はやはりトップ自身がデザインのセンスを磨く努力をすること。
何が良いのか、悪いのか、自分で判断するクセをつけること。
・オリジナルのデザインは時間をかけて育てるもの。
・デザインを考えるということは、
実は自分の所属する企業についてよく考えるということにもつながる。
・統一感と連続性を保つことを考慮する。
・時代背景をしっかりとらえることで自ずとデザインも決まる。
・自社のデザインは「資産」につながる。
・デザインの決定は「現物主義で」。
・デザインを強くすることは企業を強くすることにつながる。
・また知財としての自社のデザインを守ることも大切なテーマ。
・競争こそ、デザイン力向上のキーワード。
※コメント
あらためてデザインの大事さを悟った。
デザインこそ、チームの象徴であり、戦略のキモだ。
今後も、自身のデザインパワーを強化したい。
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