◆甲野善紀・松村卓『「筋肉」よりも「骨」を使え』を読み解く


※要旨


・日本のトップ・スプリンターである桐生祥秀選手は、
一般的に行われている筋トレや体幹トレ、腹筋などの補強トレを必要としない、
松村氏の「身体の骨組みを活用する」トレーニング法を学び、
世界と勝負しようとしている。


・腕力を使って力づくでねじ伏せようとするより、
コツ(骨)をつかみ、無駄な力を極力使わないほうがいい結果が出せる。


・スポーツは時代を映す鏡であり、そこにはその時代を取り巻く価値観、
考え方が反映されている。
それは絶対のものとは言えない。
どの分野でもそうだが、常識はたえず覆り、この世界は変化してきた。


・スポーツを科学で捉えることに無理がある。


・腹筋するほど身体は動かなくなる。


・大事なのは固めることよりほぐすこと。


・上達するための2つの秘訣。
「面白くて、命懸け」ということ。


・本能的な動きをいかに再現するか。


・火事場の力を引き出すにはどうするか。
雀鬼会の桜井章一氏は、20年間無敗という凄まじい潜在能力、
勝負に対する執念みたいなものが開花した。


・普通は「コンディションを整えて」というが、
桜井氏の場合、食べない、飲まない、寝ないという命にとって危機的な状況に自ら追い込み、
凄まじい能力が引き出された。
そうした火事場の力を引き出すのに大事なのが、「先を占わない気持ち」。


・アスリートに大事なのは「考えないこと」。
アスリートはミスをすると、コーチはよく考えろ!と声をあげるが、
アスリートが目指しているのは考えることではなく、考えないこと。


・楽しいことであれば、身体は壊れない。


・やっていることが面白くて、希望が見えてくれば、
普通以上に稽古をしても身体は平気なもんだ。


・「苦労知らず」のほうがここ一番に強い。


・まず余計なものを取り除くだけでいい。


・フィジカルとメンタルはつながっている。


・身体には無限の可能性が眠っている。


・親指と小指をつなぐと刺激が伝わる。


・鎖骨を押さえるだけでパワー倍増する。


※コメント
革命的なスポーツ本だ。
いや、もうスポーツという分野にとどまらない武術、人生、哲学を統合した一冊だ。
今後、一大ブームが起きそうなコンセプトだ。
しかし、ブームで終わって欲しくない。


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