◆安田正『英語はインド式で学べ』を読み解く



※要旨


・英語とヨーロッパの言語が似ているという感覚は、
日本語でいうところの方言と同じ感覚だ。


・インド式英語学習法とは、
日本人に合った英語学習法だ。


・いま、「世界標準の英語」をいちばん使いこなしているのは、
インド人だ。


・世界標準の英語(グローバル・イングリッシュ)
の4つの特徴。

1.発音は気にしない。

2.イディオム、慣用表現は使わない。

3.新しい単語を覚える必要はない。

4.英語が得意でない人でも使える。


・インド式英語学習法の3つの特徴。

1.発音は気にしない。

2.インド式英語を使うための工夫をする。

3.英語は道具なので、使わない単語は覚えない。



・日本人のためのインド式英語学習法。

1.発音は気にしない。

2.単語、文法など、新しい暗記はしない。

3.「sound、find、give」の3つの動詞で英文のカタチを
作れるようにする。



・英語は文のカタチで理解する。


・単語ではなく、文章で伝える。


・発音は正確でなくても伝わる。
これから世界中に広まっていく「グローバル・イングリッシュ」は、
歴史上、類を見ないほど「世界中の人々が話しやすい英語」
という新しい英語だ。


・インド式は、日本人が英語のコツを教える。


・いま、英語を話している大部分は、
英語を母国語としない人たちだ。


・ビジネスは英語で話すが、
世界中で常識となった。


・英語はコミュニケーションの道具。
通じればいい。


・直訳しようとすると、単語力が必要になる。
だから、知っている単語を、最大限に活用する。


・語学の才能がなくても、
グローバルイングリシュは喋れる。


・英語が話せれば、人生が10倍豊かになる。
英語が話せれば、全世界の70億人の中の、
20億人とつながれる。


・英語ができるかどうかで、
3000万円の差がつく。
相手がフランス人でも、
コミュニケーションの基本は、英語である。


・今までの学習法は、
日本人に合っていなかった。


・動詞の種類によって、
英文のカタチは決まっている。


・「at、with」だけで「積み残し情報」は、OK。


・「3つの動詞」を使えば、
どんなことでもしゃべれる。
「3つの動詞と英文のカタチ」習得で、
2つの凄いことが起こる。


・3つの動詞を使って、英文のカタチで、
どんなことでもしゃべれるようになる。
そして、その3つの動詞で、同じ内容を、
言い換えることができるようになる。


・英語をはなすことは、発想だ。
あなたもインド式で、世界に向けて、
あなたの意見を発信しましょう。


・グローバル社会で求められることは、
「自分たちの英語を作って、それをドンドン使って世界に打って出る」
という積極性であり、そのための工夫なのだ。


※コメント
画期的なコンセプトだ。
もともとインド英語は、凄いと噂には聞いていたが、
具体的な方法を知り、衝撃を受けた。
インド式で英語への自信をつけて、
そこから綺麗なクイーンズイングリッシュを目指したい。



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