◆落合莞爾「落合秘史の統合分析メモ」を読み解く




※要旨


・吉園周蔵の書き残した国事活動をつぶさに調べていくと、
大正から昭和初期にかけて日本陸軍を支配した上原元帥と、
その周辺・外郭の行動が浮かび上がる。


・そこで私が掴んだのは、上原勇作が帝国陸軍だけでなく、
ある強大な政治勢力の棟梁になっていたことだ。


・それが私のいう「薩摩ワンワールド」で、幕末の薩英戦争の結果、
地政学でいう海洋勢力の元締めたる「在英ワンワールド勢力」の
日本支部となった薩摩藩下級武士の秘密結社のことだ。


・朝彦親王の背景を辿れば、
勢い室町時代の伏見宮創立にまで遡ります。
そこにあらわれてきたのは、
実に驚くべき極秘の史実です。


・紀伊半島の南部には金剛山地、吉野、熊野、高野山と、
古来より山岳信仰の聖地が存在し、
密教と密接に結びついていて独自の山伏ネットワークを
構築してきた。


・自由行動が取れる山伏は、
広い地域に情報を伝達する能力と人脈を有していた。


・また紀州南部の沿岸は、
熊野水軍といわれる海洋民が勢力を張る海上交通の要地で、
貨幣経済が浸透する中で、非農業民を支配下に置いた熊野水軍が、
この地域の社会的実力を持つようになっていた。


・朝廷忍者としての大江山衆がいた。


・丹波地方では室町時代以来、「大江山霊媒衆」と人が呼ぶ、
修験者風の一団が、秘かに皇室御用を勤めてきたといわれる。
光格王朝以後、大江山衆は朝廷忍者として各方面で活発に活動してきた。


・この数十年来、「さる筋」から断片的に伝えられた史的事実を組合させることで、
日本史の真実を洞察した私は、
明治維新が偶然の積み重ねで実現したものではなく、
根底に確固とした政治的計画が存在したことを確信し、
これを「堀川政略」と命名しました。



・古代から土木建築に携わってきた「測量・設計衆」の本領は、
天体および地表の測量と土木・水路の設計にあります。
律令時代にはスーパーゼネコンの土師氏集団の中で、
測量・設計部門を担当する高級エンジニアの地位にありました。


・この「測量・設計衆」と並んで国体奉公衆の双璧を成すものが、
諜報工作に携わる「観修寺衆」です。


・三井家が発展させたのが為替取引である。


・為替は本来、商取引に伴う貨幣運搬のリスクと流通経費を軽減するため、
遠隔地で行われる債権債務の決済を、
現金移送なしに決済する方法で、
同一ないし近隣地域内での代金決済に振り替える方法を取る。


・ちなみに外国為替とは、
通貨を異にする国際間の貸借関係を、
現金を直接輸送せずに信用手段によって決済する方法で、
最近国内各地で摘発されている地下銀行も、
外国為替の一変形といえます。


・為替事業を得意とするのは、
各地に支店網ないし出張所網を有する団体ですから、
カトリックの教会ネットワークほど為替事業に
相応しい団体は中世の欧州にはなかった。


・開港場の生糸貿易との関連で財務・税務官僚とみられる陸奥宗光ですが、
実家は紀州藩士宇佐美氏で代々、国体奉公衆の真田流兵学者です。


・観修寺シンクタンクの一員として、
15歳から江戸で蘭学・英語・科学など兵学関連の研修を積んだ宗光の本領は、
広義の兵学者で、民政家である。


・伊藤博文の国体任務は、
林薫、金子堅太郎、伊東巳代治の保護であった。



・大政奉還前後の史実を追究するうちに、
徳川慶喜と勝海舟が苦心した江戸幕府の幕引きに、
榎本武揚が関与して重要な役割を果たしていたことに気付いた。


・榎本の正体を追っていくと、
その背後には日本社会の裏側から文明発展と歴史進行に
関わっていた「数理科学系測量技術集団」の存在が明らかになってきた。


・また古来日本に存在してきた数理科学系測量集団を、
欧州の「ワンワールド勢力」と繋げている「伏見宮海外ネットワーク」の
存在を知らされることになった。


・明治維新を推進した秘密勢力の正体ですが、ここで明かしてしまうと、
秘密勢力の正体は、
朝彦親王(中川宮)の実父の伏見殿邦家親王だったのである。


・天皇と国事を分担した伏見殿の専管は海外事項である。
国内事項としても測量機関及び諜報機関を配下に置いていたことは
間違いない。
この両者は諸国の自由移動が許されていることから元々不可分な業務で、
同一人が測量師でもあり探検家にもなり、
密偵としても働いた好例は伊能忠敬である。


・世界的な大航海時代に入り、
伏見宮ネットワークはこれに同期して世界に広がり、
オランダに恒久的拠点を設ける。
伏見殿がオランダのライデン大学に送り込んだ代々の要員が、
採集した海外情報が常時日本にもたらされ、
伏見殿を通じて天皇に届けられるルートが完成した。
これは室町時代から江戸時代に移っても続いた。


・大塔宮護良親王の直系血統を保持する伏見殿は、
皇室の予備血統にとどまらず、国家最高の情報機関となっていた。
そして海外事情を調査して時の天皇に報告するため、
地動説に立脚する数理系シャーマンニズムの人材を集め、
海外ネットワークを編成した。


・現代で、古来のギルド社会を髣髴させるものは、
私の知る限り東大工学部です。


・水利屋や測量屋のような数理的職能集団は、
幕藩体制の枠を超えた技能ギルドに属する一種の秘密結社とみて良い。


・井伊家は藤堂家と並んで代々、伏見殿の秘密の直臣であった。


・徳川慶喜は大政奉還を早急にしたかったが、
自ら言い出すのはいかにも不自然だったので、
「酔鯨山内容堂から強く勧告された」という一芝居を打ったのです。


・榎本武揚が率いた開陽が、幕府人員の輸送をしただけで、
交戦力として全く役立たず、最後は不可解な自沈で終わるのは、
幕軍が新政府軍に勝たないように、榎本が手段を尽くしたからです。


・伏見殿と島津家は裏で深く繋がっていた。





※コメント
歴史とは不思議なものだ。
何が正しく、何がそうではないか、調べてもわからないときがある。
記録が正しくないときもある。
それが歴史なのかもしれない。




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★12月号のポイント。(落合莞爾氏の分析情報)


・韓国初代大統領李承晩はCIAのエージェントであること


・1961年の軍事クーデターにより、
韓国第5代大統領となった朴正煕(朴槿恵の父)は、KCIAを「つくらされた」こと


・朴正煕はKCIAに対抗するために、ある宗教勢力を構築し、
韓国のラスプーチンを誕生させたこと


・一方、朴正煕は○○○を持とうとしていたがゆえに、
KCIAによって暗殺されたこと


・朴正煕亡きあとの韓国政権は、
韓国のラスプーチンとKCIAのせめぎ合いの中、常に修羅場(逮捕、死刑、暗殺)にあったこと


・そして、韓国のラスプーチンの後継者こそが、
今回の崔順実ゲート事件のキーマンであること