◆『台湾友好歴史ツアー:探訪セミナー』ご紹介。11月30日(木)出発。
詳細はこちら↓


http://directlink.jp/tracking/af/693532/tkXIegel/




★2017年、11月30日(木曜)から12月1日(日曜)


★参加費

【定価208,000円(消費税非課税)】




★内容




ツアーで回るのは、

・二二八事件当時、中国国民党によって
 世界最長の戒厳令が布かれ、その際収容所に
 なっていた「国家人権博物館」
※こちらをガイドとして案内してくれる郭振純氏は
 この収容所に22年間収監されていた方で、
 そんな獄中生活の中で郭氏の基盤になっていたものが
 日本語と日本精神だったとおっしゃっています。


・村民に、日本語を教え、農業を指導し、
 病人の世話をし、疫病拡大防止の教育を行った
 ”義愛公”森川清 治郎巡査が神として祀られる
「富安宮」


・炎上している自身のゼロ戦を郊外に墜落させ、
 多くの村人の命を救ったことで
 神様として崇められている
 日本軍人 杉浦少尉が祀られる
「鎮安堂・飛虎将軍廟」


・台湾でもっとも歴史の長い博物館で、
 児玉源太郎と後藤新平が台湾発展の基礎を
 築いたことを記念して建てられた
「国立台湾博物館」


・国民党統治時代に日本の面影を残す
 建築物はほとんど破壊されたものの
 日本統治時代を知る地元の方々の
 努力により、取り壊しや老朽化から
 今でも唯一当時の姿が守られている
「桃園神社」


など日本の学校教育では学ぶことの
できない場所で、本物の日本精神とは
何かを感じることができます。