◆原田隆史『折れない心を育てる自画自賛力』を読み解く




※要旨


・ノウハウよりも、まず自信。


・今の時代、ノウハウは充分過ぎるほど用意されている。
それを稼働させるための自信がない、
ということは、自信さえあれば
無限の可能性があるともいえる。


・エベレスト理論。
「目標は、いちばん高いところへ」


・日本一の富士山への挑戦者と、
世界一のエベレストへの挑戦者に置き換えて
考えるとわかりやすい。


・エベレストを目指す人にとっては、
富士山はピクニック気分で登頂できる。


・「自画自賛力」とは、セルフイメージを高める力を意味する。


・セルフイメージが高ければ高いほど、
達成確率もレベルも増していく。


・自画自賛力を育てるうえでも、
このエベレスト理論を重視せよ。


・「いつもどおり」を
コンスタントに発揮する。


・メダリストの一流のコーチたちは皆、
フィジカルな訓練に先立って目に見えない部分、
つまりメンタルをとても重視していた。


・まず「金メダル」という高い目標を設定する。
そのうえで「絶対やれる」というセルフイメージを
高めてあげる。


・トップアスリートの指導者は、
メンタルを鍛える。
鍛え上げられたメンタルとはすなわち、
絶対に揺るがない自信、
「必ず自分はできる」というセルフイメージのことだった。


・潜在意識にアクセスする。


・具体的にどうやって潜在意識にアクセスすべきか。
それが原田メソッドの「心づくり指導」。
つまり、生活を正すことだ。

「元気に挨拶する」「靴を揃える」
「椅子を机の下に入れる」
「整理整頓する」
「身だしなみを清潔にする」など。


・皿洗いを休まなければ、日本一になれる。


・教え子で砲丸投げの選手の女子中学生は、
日本一の優勝インタビューで、
勝利の要因をこう答えた。
「私は毎日の皿洗いを休みませんでした」


・わたしは陸上部の子どもたちに、
競技だけでなく生活の目標を立てる指導をした。
部活以外でも目標に向かい続ける姿勢をつくることで、
心を強くするのだ。


・彼女の奉仕活動は「毎日皿洗いをすること」
それは、1日わずか15分。
簡単な行為だ。
しかし、この簡単な行為を毎日続けるというのは、
想像以上に大変なことだ。


・「毎日の皿洗いを一日も休まず続けた自分が、
逆転できないはずがない。私はできる」

競技中、彼女は強く確信していた。


・自分が「できること」を休まず続ける。
それを毎日積み重なれば、
着実に自画自賛力は育つ。
まさに、「継続は力なり」だ。


・すべての仕事はセルフイメージを高めるためにある。
これは職場でも同じ。
「誰よりも早く出社する」
「とれる電話はすべてとる」
「出社したら同僚の机を拭く」


・なりたい人物「モデル」をそっくり真似る。
モデルは何人いてもOK。



・無条件に力をくれるメンターと接する。


・私のメンターは、幕末の志士、坂本龍馬だ。
幾多の難関につねに公平無私の心で挑み、
磨き切った志で、
大政奉還という一大事を成し遂げた。


・最高のメンターである坂本龍馬を
身近に感じられるように、
わたしはパソコンのデスクトップを
龍馬の写真にしている。
手帳などにも、メンターの写真を張り付けよ。


・小さな「できること」が心を強くする。





※コメント
ちりも積もれば山となる。
数々の日本のことわざが、
地道な努力を語っている。
振り返りたい。




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