◆佐藤康行『強運をつかむ人』を読み解く
※要旨
・超天才の共通点。
・コンプレックスやハンディは財産。
それはエネルギーそのもの。
・過去の超天才と言われる人は、
皆コンプレックスが強かった人だ。
・ハンディやコンプレックスは活力源。
目標を一つに絞り、そこに活力を向ける。
・強運を呼び込む人は、決断がスパッと早い。
決断の早い人は、
たとえ失敗しても、その体験をノウハウにする。
失敗体験もノウハウという財産になり、
それをもとに成功できる。
・決断するにはどうしたらよいか。
最悪の場合を想定し、紙に書く。
そして最悪を一度受け入れてしまう。
開き直る。
・あらゆる体験は、ノウハウという財産に変わる。
・出世に必要な3大要素。
1.我欲を捨てる。
2.会社やお客さんのために働く。
3.良好な人間関係を築く。
・結局は、考え方によってすべて決まる。
よい考え方をする以外ない。
良好な人間関係をつくれ。
強運を呼び込む人は、人間関係作りが上手い。
・生きる使命を見つけ
何をすべきかを明解に持っていれば、
必ずチャンスはつかめる。
・焦点はひとつ。
一度、目標を決めたら、
徹底的にその一点に的を絞ること。
・愚痴や不満は、
その反対を考えれば全部ビジネスチャンスになる。
全部、自分の財産にできる。
愚痴や不満はノウハウだ。
ノウハウの宝庫だ。
・愚痴や不満はまず一回、全部出し切る。
これをノウハウとして有効利用する。
リサイクル。
・お金が自然に集まる方法。
お金は人が運んでくるもの。
魅力ある人のところに人が集まり、
結果としてお金も集まる。
・お金に好かれるとは、
人に好かれるということ。
そのため、
笑顔で接し、礼儀を尽くし、
約束を守り、素早い対応をして
サービス精神を持って働こう。
・人間関係の原点に手をつける。
親に感謝できる人は、
強運をつかむことができる。
・人間関係の原点は、両親にある。
両親に感謝できるようになることが
幸せの最低条件といえる。
・両親に感謝する。
みんな、もとは一つであることに気付く。
・資産があると、手放す怖さが出てくる。
安らぐというのは、心の問題。
本当の安らぎというのは、
執着心がなくなった後に来る。
・執着心を捨てることは、
強運をつかむ上で、必要不可欠。
・1、執着を捨てる。
2.守る発想から抜け出す。
3.モノやお金に振り回されない。
・考えすぎないこと。
考え過ぎないと、運が良くなる。
※コメント
強運と考え方は密接につながっている。
今後も、運とは何か、
考え、行動していきたい。
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★佐藤康行、プロフィール。
1951年北海道生まれ。14歳の時母を亡くし15歳で単身上京。
定時制の高校に通いながら皿洗いの仕事を始める。
高校卒業後、化粧品や宝飾品などのトップセールスマンとして活躍し、
全国トップレベルのセールスマンの実績をもつ。
その後日本初の立ち食いステーキレストラン「ステーキのくいしんぼ」を創業。
8年で70店舗まで拡大させ、年商50億円を達成する。
その後経営権を譲渡し、心の学校を設立。
今日に至る30年以上、「本当の自分=真我」に覚醒することを教え、
累計38万人もの人の人生を好転させている。
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