◆徳山暉純『成功の自然法則』を読む(その2)
★要旨
・日本は、エコロジーでも世界最先端である。
・ゴミを散らかさない。
道を綺麗にする。
これこそ、「神道」なり。
・水素、クエン酸サイクルこそ、
新時代のエネルギーなり。
石油の次に来るもの。
・瞑想すれば、インスピレーションと霊感が出てくる。
怒りや争いが消える。
・ケンカの理由は、脳にあり。
・無我であれば、怒りは出ない。
・無我とは、無限の私なり。
「我が無い」ではない。
・「無我」とは、
人のことしか考えない、
公(おおやけ)、
滅私奉公、
無私奉公、
のことである。
・国家も家系も、それを受け継ぐのは女性の役目なり。
・ヘルメスは、経済の神様である。
・山河を含む、
大自然と人々の心を合わせたものを「神々」という。
・ヨーロッパでは、
キリスト教のせいで、木を切った。
人間が偉い、ということを見せつけるために木を切った。
あとで後悔することになった。
・ヨーロッパにも、
森や木を大切にする民族はいた。
北欧やケルトの人々。
・お礼を先にしておく。
・自分の力では変えられないことを
神仏の力をお借りして、
変えていくことを「祈る」という。
・相撲は、神道から始まる。
・伊勢神宮や神社参拝では、
頭の上に、3D画像が出るように観る。
・ヨーロッパは、森を失った。
北欧以外。
木に対する尊敬度が足りていない。
・我々日本人は、いちばん大切な漢字を
「木」へんで作っている。
→人格、人柄、人材、構造、繁栄、梵など。
・多くの樹木は、産業によって切られてしまった。
・田舎に帰って、
子どものときと同じ木を植えるべし。
・日本は、木や森を神道が守ってくれている。
同じ風景を千年後に残せるか。
・伊勢のような風景を
1000年後の未来に、自分たちが残せるか。
・先人たちは、2000年間、3000年間、
森を残してくれた。
これらの風景をきちんと写真にとっておく。
アルバムに貼っておく。
・新しい人生観に生きよ。
いちばん上のクラスである「霊的人生観」で。
・「名門」とは、
お金のある無しではない。
自然法則に基づいて生きている人々のことをいう。
★コメント
生き方の本質をみた。
深く研究して、自分の生き方に投影したい。
◆徳山暉純さんの本。
『成功の自然法則』。
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★ポイント
・花鳥風月は、生きた文字の教科書。
・勝負は時の運。
時機到来、運勢のバイオリズム。
自然体と不自然体、東洋思想の歴史。
・今日の日本経済をつくった日本自由主義経済。
経済とは経典で民を救済すること。
・富・健康・人間関係
全てに通ずる成功と繁栄の法則。
政治・経済・経営・科学技術・医療・教育
あらゆる學問の原点。
・神道をはじめとする日本の精神、
仏教をはじめとするインド哲学、
孔孟思想・老荘思想をはじめとする中国哲学の集大成、
それを経営へと応用させた『景気学』、
さらにはギリシャ哲学まで含めた学問の王道が、
一つに凝縮された成功法則。
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