『国際インテリジェンス最新事情』

国内外でのインテリジェンスに関する最新情報、分析をお届けします。 スパイ、謀略、国際政治、ビジネス情報戦、情報史、など盛り沢山の内容となっております。

◆まぐまぐメルマガ『国際インテリジェンス機密ファイル』ご紹介。 ご登録はこちらです→ http://www.mag2.com/m/0000258752.html 世界のインテリジェンスに関する公開・非公開情報をお伝えします これを読めば貴方も一流のスパイになれるかもしれません。 スパイ、秘密工作、国際政治、暗号、国際ビジネス、歴史、外交、 軍事、危機管理、政治に関する第一級の情報になっています。

May 2010

■アンケートご協力のお願い(ブログに対するご要望など)

読者の皆様


いつも、ブログ・メルマガ『国際インテリジェンス機密ファイル』をお読みいただきありがとうございます。

厚く御礼を申し上げます。


この度、より皆様にお役に立てる情報、面白いネタを配信したく、ご意見を賜りたいと思います。

今後どのような情報を読まれたいかのご要望、あわせてご感想を下記のフォームにご記入いただければ幸いです。


※PCからのご記入はこちらです。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P82976228

※携帯からのご記入はこちらです。
http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P82976228




これからも皆様の情報活動、お仕事、ビジネスに少しでも貢献できたらと考えております。


今後ともよろしくお願いいたします。



国際インテリジェンス研究所

■情報で世界を変えた男たちの物語『一流の情報マンになる方法』小冊子・PDFが発売開始。




情報で世界を変えた男たちの物語が掲載されている小冊子が発売開始となりまし
た。


その名も

小冊子『インテリジェンス虎の巻・一流の情報マンになる方法』
副題:★大物インテリジェンスオフィサーに学ぶ情報力★

となります。


■小冊子『インテリジェンス虎の巻・一流の情報マンになる方法』


※目次・内容

・明石元二郎に学ぶ「新聞の読み方」
・モサドに学ぶ人材活用法
・古典・歴史とインテリジェンス
・CIAに学ぶ文書作成能力
・情報のファイリングを重視せよ

・華麗なる人脈を構築せよ
・コラム 見るべきスパイ映画はこれだ!
・専門知識の身につけ方
・柴五郎に学ぶ語学習得法
・大統領へのブリーフィング方法

・約束を守り、信頼関係を築け
・情報機関とトップの関係
・情報機関の分析・評価ノウハウ
・情報マンが習得べきこと
・杉原千畝に学ぶインテリジェンス能力

・福島安正に学ぶ現場偵察法
・情報を発信する大切さ
・情報マンとして知っておくべき「ワイン」の基礎知識とウンチク
・パーティーに出席すべし

・情報マンの体調管理法
・竹中平蔵に学ぶ勉強法と情報収集、政策実行力
・手嶋龍一に学ぶ国際関係とインテリジェンス
・地政学の基礎知識を学ぶ
・中谷彰宏に学ぶ情報センス

・田中角栄に学ぶ決断と情報
・秋山真之の情報処理と発想法
・コラム 見るべきスパイ映画はこれだ!
・情報マンの現場主義


・『孫子』に学ぶ諜報ノウハウ
・マキャベリ『君主論』のポイントを学ぶ
・ナポレオンからリーダーシップを学ぶ
・金融・経済情報から国際情勢を分析する方法
・膨大な公開情報を分析せよ
・「CIAの父」ウィリアム・ドノバンに学ぶ超人的な行動力

以上。




※金額
5,000円(税込・送料込み)


※お支払い方法
銀行振込
(申込み後、メールにてお振込先をお知らせいたします)


※ページ数
151ページ(小冊子版とPDF版があります)




■お申込はこちらから↓


PC版お申込みフォーム
http://toranomaki.zz.tc/pc

モバイル版お申込ファーム
http://toranomaki.zz.tc/mobile


■国際ビジネスのためのプロトコール、心得たい国際儀礼を学ぶ






国際的な会議や会食の際、いろいろな儀礼がある。
どこの国に行っても大切なものは、相手に対する思いやりである。
だが、国際間で大まかな儀礼を知っておくことは国際ビジネスマンにとって損ではない。

元外務省儀典官室の寺西千代子氏の『国際ビジネスのためのプロコトール』は勉強になる。


■寺西千代子『国際ビジネスのためのプロコトール』要旨


・恥をかかないためでなく、恥をかかせないために、思いやりが一番大切。

・レディ・ファーストはいまも健在である。

・細かいことを気にしすぎるのも考えもの。

・10人中、8人がよいと思う意見、それが儀礼の判断基準。

・融通性をもって規則を運用すること。

・郷に入れては郷に従う。

・相互主義で、招かれたら、招き返す。

・経験豊かな人の意見を大切にする。

・大物はチョロチョロしないこと。

・外交官も国際ビジネスマンも心得は同じ。



・パーティーでの客としての作法・6箇条

1.出欠の返事は速やかに。

2.ホスト、主賓への挨拶をお忘れなく。

3.はめを外さず飲み過ぎない。

4.レディ尊重のジェスチャーを心掛けること。

5.一人の人を独占しないこと。

6.日本人同士固まらないこと。




※分析メモ

国際的な集まりに出席するとき、この本を一冊携えておけば怖いモノ無いだろう。
国際会議で発言しない日本人の方々は多いが、もっと国際儀礼を学び、日本の発信力を高めたい。
パーティでの振る舞い方は難しい。
そういうものは、場数を踏んで、慣れていきたい。
皆様も良いGWをお過ごしください。





■小冊子『国際インテリジェンス入門』のPDF版が販売開始となりました。。


★忙しい国際情報マンの方々に緊急のご案内です。


※情報マンに必要なインテリジェンスの基礎を学べる教材をご提供します。


教材の正式名は

『国際インテリジェンス入門』
副題:一流のスパイを目指すために
※インテリジェンス本・20冊を読み解く※

です。


PC版お申込みフォーム
http://intelligence.zz.tc/order携帯版お申込フォーム
http://intelligence.zz.tc/orderm

※PDF版と小冊子版(郵送)のどちらかをご用意しております。



・送料込みで、3,500円(税込)でご提供いたします。


★教材の特徴

・情報の持つ業の深さ、その非情さを知ることができる

・20冊のインテリジェンス本のポイントを数時間で把握することができる。

・国際情報の初心者でも上級レベルの情報センスを知ることができる

・インテリジェンスの基本である情報収集、分析、発信の手法を分かりやすく理解できる。



小冊子の外観写真はこのような形です↓
http://ameblo.jp/spy/entry-10495566659.html

解説もパワーアップしております。



■小冊子『国際インテリジェンス入門』・詳細


※目次・内容

第1章:佐藤優 『野蛮人のテーブルマナー』
第2章:太田文雄『情報と国家戦略』
第3章:原田武夫『「日本叩き」を封殺せよ』
第4章:佐藤優・コウヨンチョル共著 『国家情報戦略』
第5章:中田安彦 『世界を動かす人脈』
第6章:小谷賢『日本軍のインテリジェンス』
第7章:佐藤優・鈴木琢磨『情報力〜情報戦を勝ち抜く知の技法〜』
第8章:谷光太郎『情報敗戦〜太平洋戦史に見る組織と情報戦略』
第9章:外岡秀俊『情報のさばき方〜新聞記者の実践ヒント〜』
第10章:大森義夫『国家と情報』
第11章:原田武夫『世界と日本経済の潮目』
第12章:北野幸伯『隷属国家日本の岐路』
第13章:トム・ピーターズ『ブランド人になれ』
第14章:佐藤優『野蛮人のテーブルマナー〜諜報的生活の技術〜』
第15章:原田武夫『超一流の交渉術』
第16章:岡崎久彦『教養のすすめ』
第17章:榊原英資『為替がわかれば世界がわかる』
第18章:榊久雄「対ロシア諜報戦」
第19章:副島隆彦・佐藤優『暴走する国家・恐慌化する世界』
第20章:竹内明『秘匿捜査〜警視庁公安部スパイハンターの344日〜』

コラム
(1)陸軍中野学校のインテリジェンス能力
(2)スパイ・ゾルゲの手法
(3)瀬島龍三の情報力
(4)長谷川慶太郎流・スクープを取るコツ
(5)『諜報・技術〜ラインハルト・ゲーレン回顧録〜』を読み解く


※キャンペーン価格

3,500円(税込・送料込み)


※お支払い方法(前払い)

銀行振込
(申込み後、メールにてお振込先をお知らせいたします)


※主な対象者

スパイ、政府秘密情報機関、警察関係者、防衛関係者、外交官、海外駐在員、
国際記者、海外特派員、商社マン、国際ビジネスマン


※ページ数

A4サイズ・62ページ

■お申込はこちらから↓


PC版お申込みフォーム
http://intelligence.zz.tc/order


以上。




■内藤誼人『しょぼい自分を大物に見せる技術』を読み解く






本日はGW最終日なので、ざっくばらんなネタを紹介します。
余談として、読んでいただければ幸いです。

紹介するのはブラック心理学者の内藤誼人氏の『しょぼい自分を大物に見せる技術』。
国際ビジネスや交渉の場、国際諜報戦では、ハッタリが必要です。
そのような時、内藤氏の小技が役に立ちます。

小技集ですが、なかなか本質を突いていて面白いです。




■内藤誼人『しょぼい自分を大物に見せる技術』の注目すべきポイント


・実力もないのに評価される人、一目を置かれる人がいるのは、彼が自分を大物にみせているからだ。

・大物とは、大物っぽいヤツのことなのだ。

・大物オーラを出す方法は簡単だ。
自分の外見を変えればいい。

・高い腕時計は大物に欠かせないお守りだ。

・最強の大物カラーはズバリ「黒」だ。


・大物は仕事も遊びの誘いも安請け合いしない。
いつも予約でいっぱいなのが大物だ。
些細な仕事は堂々と断れ。


・携帯電話の番号をホイホイ教えているようでは、安っぽい男に思われる。
ギリギリまで教えず、手が届かない男を演出しろ。

・神経質なところを人に見せるな。
細かいことなど気に留めず、豪快でスケールのでかい自分を演出しろ。


・仕事よりも休みを優先しろ。

・どでかい失敗を演じて「こいつは将来大物になるぞ」と予感させろ。


・大物は大物を呼び、大物の近くには大物がいる。
大物人脈がないうちは、とりあえず大物の言葉を引用しておけ。
そうすれば、なんとなく大物っぽく見えるものだ。

・どんなに謙遜しながらも心の中では「俺が一番」と思え。

・いざとなったら土下座する勇気を持て。
大きく謝ることができるのも、大物に欠かせない条件である。

・大物から嫌われることを恐れるな。
ときには面と向かって意見することが「こいつ見どころがある」という評価につながる。


・ジェームス・ボンドは美人と一緒にいるから、大物に見える。

・自分を大物に見せるためには、場所の演出にも徹底的にこだわるべきだ。
人の心は置かれた環境によって大きく変化するからである。
面会するときは、クラシックなどゆっくりしたBGMのかかる場所を選ぶこと。

・景気のいい花火を次から次に打ち上げろ。
後のことなど考えるな。
大物の仕事は花火を打ち上げることであって、後始末は部下に任せる。


・口が軽い部下には「自分の美談」や「自分の伝説」をこっそり教えろ。
そして、社内外にくまなく噂を広げさせるのだ。

・夢は描くだけでなく、語ってこそ大物だ。


・すべての交渉は心理戦だ。
交渉の場面でこそ、相手を威圧する「大物力」が力を発揮する。


・ゆったりとした動きの中で見せる素早い決断が、交渉相手を飲み込む。


・くだらない前置きは抜きにして、短い言葉で言い切ってしまえ。
人は断言されると、思わずそれに従ってしまうものだ。


・交渉では、相手の目を目があくほど凝視しろ。
何があっても目をそらすな。
ケンカでも交渉でも、目をそらしたほうが必ず負けるのだ。


・良くも悪くも人の評価なんていい加減なものだ。
大物オーラを身につけて「なんとなくの印象」を高めよう。



※分析メモ
フランス随一のエリート官僚養成学校であるフランス国立行政学院は、入学試験が非常に難しい。
膨大な知識量は必須でなおかつ圧迫面接が強力だ。
面接で「セーヌ川の水深は?」など重箱の隅をつくような質問が浴びせられる。
ここで圧倒されては、即アウト。
「セーヌ川と申しましても、ノルマンディー橋やノートルダム橋などがありますが、どこの水深でしょうか?」
などと切り返せば、首は繋がる。
そういったハッタリ力が必要になる。
内藤氏のこの本は、ハッタリを学べる貴重な教材だ。
笑いながら読んでいたが、うなずける部分も多い。
GW明けのビジネスでお役に立てば幸いである。





■好評発売中・小冊子『億万長者の覚書』ゼロから大富豪になる方法。



★大富豪を目指す方々に緊急のご案内です。


※億万長者になるための教材をご提供します。


教材の正式名は

『億万長者の覚書』
副題:ゼロから大富豪になる方法
※ミリオネア本・20冊を3時間で読み解く※

です。

お申込はこちらから↓
http://millionaire.zz.tc/007

携帯からのお申込はこちら↓
http://millionaire.zz.tc/008


・送料込みで、5,000円(税込)でご提供いたします。
・小冊子版とPDF版をご用意しております。







■小冊子『億万長者の覚書:※ミリオネア本・20冊を3時間で読み解く※』の詳細


※目次・内容


第1章:マーク・ビクター・ハンセン講演録
『途方もないアイデア、大きなアイデアが富を生む』

第2章:ハーブ・エッガー講演録
『あっという間にお金持ちに変わる方法』

第3章:ダン・ケネディ『常識の壁をこえて』
※大きな成功を収める人は、例外なくある種の「スピード狂」

第4章:ロバート・アレン『億万長者入門』
※世界最高のビジネスは、情報ビジネスである

第5章:神田昌典『非常識な成功法則』
※新しい世界は、ひとつの小さな行動から始まる

第6章:ロンダ・バーン『ザ・シーックレット』
※「人生の偉大なる秘密」とは「引き寄せの法則」である

第7章:高橋歩『FREEDOM(フリーダム)』
※行動に理由なんかいらない。理由はあとからついてくる

第8章:ジェームス・スキナー講演録
『1000億を動かす男のスピード経営』
※力のある人は、ビックなプロジェクトに参加したがっている。

第9章:鳥居祐一『お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか』
※あえて背伸びして高級レストランに行く

第10章:ダン・ケネディ『大金持ちをランチに誘え!』
※行動で自らの限界をはねのける

第11章:アンソニー・ロビンス『一瞬で自分を変える法』
※「できると思うからできるのだ」

第12章:川島和正『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』
※儲かる仕組みを作れば、お金が向こうからやってくる

第13章:苫米地英人『年収が10倍アップする超金持ち脳の作り方』
※日本で見習うべきは孫正義と岩崎弥之助だけ

第14章:本田直之『レバレッジ人脈術』
※情報・ノウハウを共有せよ

第15章:安藤忠雄建築研究所の仕事のルール
※メール禁止

第16章:石井貴士『本当に頭のよくなる1分間勉強法』
※根拠がないからこそ、自分を信じることが大切

第17章:ブライアン・トレーシー『夢のリストで思いどおりの未来をつくる』
※チャンスを引き寄せろ。

第18章:ジョン・チルダー講演録
『プロ講演者でミリオネアになる秘訣』

第19章:ダニエル・ピンク『ハイ・コンセプト』
※デザイナーは未来の錬金術師

第20章:リカルド・ベリーノ『3分間で成功を勝ち取る方法』
※直観で決断することが大切

第21章ダン・ケネディ『究極のマーケティングプラン』
※最大の資産は「顧客」

第22章:ジェームス・スキナー『成功の9ステップ』
※説得の秘訣は、相手に集中すること

終章:浜口直太『アメリカ人大富豪・世界一の考え方』
※成功のためには「開拓精神」が不可欠


http://millionaire.zz.tc/007



★金額

5,000円(税込・送料込み)


※お支払い方法(前払い)

銀行振込
(申込み後、メールにてお振込先をお知らせいたします)




★教材の特徴

・20冊のミリオネア本のポイントを数時間で把握することができます。

・億万長者になるための心構え、リーダーシップ、ビジネスセンスが学べます。


今までメルマガ『ミリオネア・インテリジェンス』にて発行をしてきた記事の中で、特に反響の大きかったものを加筆修正して、小冊子にいたしました。
新しい内容も大幅に加えております。
解説もパワーアップしております。



※ページ数

A4サイズ・70ページ

小冊子版とPDF版のどちらから選択できます。


※ご注意
デザイン・外見にお金をかけていないため、簡易な印刷物になっております。
ご了承願います。



■お申込はこちらから↓
http://millionaire.zz.tc/007

携帯からのお申込はこちら↓
http://millionaire.zz.tc/008


以上。












Archives
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ