『国際インテリジェンス最新事情』

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August 2016

◆池間哲郎『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』を読み解く







◆池間哲郎『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』を読み解く



※要旨


・日本は殿様が責任を取る国である。


・日本は、庶民はこれまでどおりの暮らしを続けるが、
「お殿様」は責任を取り、
腹を切り自害して果てる。
海外からみたら、これが不思議でたまらない。
海外の王族は、亡命する場合が多い。
それとともに「日本のすごさ」も感じる。


・整理整頓も大きな戦闘能力である。


・2003年から行われた自衛隊のイラク派遣において、
南部の都市サマーワでの自衛隊駐屯地も、
車両の整列は「ビシッ」と決まっていた。
基地内は清潔そのものでゴミ一つ落ちていない。


・その状況を見て、イラクのゲリラたちも
「これほど見事な軍律を持つ軍隊は、
強力な戦闘能力を持つに違いない。
手を出したら、こちらが危ない」
と自衛隊への攻撃を控えたとも言われる。


・命がけの世界だからこそ、
美しく整える大切さを教えられる。
日々の自己の暮らしにおいても、身を整え、
周りを美しくする意味の深さを、
自衛隊の皆さんから教わる。
さあ、部屋を掃除しよう。


・イラク人の気質は、
「昔の日本人とソックリだと感じた」
と、イラク復興支援部隊の番匠隊長はいっている。


・番匠隊長は、イラク人に対し、GNN(義理、人情、浪花節)で対応した。
復興支援の流れの事前説明を行い、「仁義を切り」、
現地の人々から安心と信頼を得て、
人情と浪花節的人間関係を構築していったのである。
まさしく武士道精神に基づく優しさをもつ作戦だ。




※コメント
幅広く情報を集めると、やはり日本ファンの国は多い。
そういった国々との関係も大事にしていきたい。


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【 池間哲郎 プロフィール 】
一般社団法人アジア支援機構代表理事
認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事


◆池間哲郎『僕の夢は人間になること』を読み解く





◆池間哲郎『僕の夢は人間になること』を読み解く




※要旨


・モンゴルで支援している児童保護施設で暮らす
少年が書いた文章がわたしのもとに届いた。
そこにはこう書いてあった。


「僕にはお父さんも、お母さんもいない。
両親の愛に包まれることができるならば、
僕は人間になれる。
僕の夢は人間になることです」


・これまでの私の活動により、
アジアチャイルドサポートは5万人以上の人々の生活を支えている。
モンゴルの施設やミャンマーのハンセン病施設に暮らす人々については、
命を支えているといっても過言ではない。


・「なぜ、この運動をやるのですか」
とよく聞かれる。
いつも返答に詰まる。

「誰かのため。貧しい国の恵まれない子供たちを救いたい」
などという大それた考えは一切ない。

「見てしまったから。知ってしまったから」
としか言いようがない。
ただそれだけです。


・日本の子供たちはわかってくれる。
真剣に訴えれば、必ずわかってくれる。


・「日本の子供が変わったのではない。
日本の大人の子供に対する姿勢が変わったのだ」
私はそう断言することができる。


・国際協力を通した日本の子供たちの健全育成を目指す。


・気づいてほしい「一生懸命」の大切さ。


・継続こそ、力になる。


・感謝が生きる原動力になる。


・私自身がモンゴルの子供たちから学んだのは、
とっても大きなこと。
彼らは何ものにも感謝する。
食べ物、衣服、住む家、親の愛、生きていること。
私たち日本人が当然と思っていることに心から感謝している。





※コメント
まだまだ我々の知らない世界は、たくさんある。
少しでも知ろうとする努力が大切なのかもしれない。





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【 池間哲郎 プロフィール 】


一般社団法人アジア支援機構代表理事
認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事




◆池間哲郎『凛とした日本人になれ』を読み解く






◆池間哲郎『凛とした日本人になれ』を読み解く




※要旨


・真に「上品な人」がやっていること。


・上品な人はつねに質素で、
みんなのことを考えている人。
下品な人はお金に対する執着が強くて、
自分のことばかり考えている人をさす。


・上品な人は、高級な持ち物をひけらかさない。
上品さは「隠す」ことから生まれるのではないか。
ちょっと学歴があるからといって、
知識をひけらかす人って下品でしょう。


・昔の政治家は、いつ殺されるかわからない世界で生きていた。
だから居場所がわからないように、
たくさん女をつくって、あちこち泊まり歩いていた。
いまの男たちは、みんな紳士になってしまった。


・本のいちばんの魅力は、
それ自体に愛着が生まれることだと思う。


・昔の日本人はこんなに「真剣」だった。


・日々を真剣に生きて、
実践・行動すること。
それが武士道だと思う。


・こうした歴史の積み重ねの上に、
ぼくらは生きている。
こうした話をいっぱい知っていくと、
中途半端に生きているのはすごく無礼なことだと、
思うようになる。
ただ「知る」だけでも、生き方は変わっていく。


・自分の国に誇りを持っている人ほど、
相手の国も大事にするのである。


・多くの先人たちが尊い命を捧げ、
我が国を守ってくれた。
感謝こそ生きる力であり、
成長の源であるとの想いが確立した。


・わたしは30年近くアジア各地を飛び回り、
支援活動を続けている。
この国際協力の基本となっているのが祖国を愛する想いだ。


・祖国を愛するからこそ、
他国の素晴らしさを認め、民族の誇りを見ることができる。



※コメント
いろいろ調べてみると、
やはり日本にも立派な人が多かったことに気が付く。
自分の調べ方次第で、どんな人にも出会える。


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【 池間哲郎 プロフィール 】


一般社団法人アジア支援機構代表理事
認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事

映像制作会社JAN(日本アジアネット)代表 現役カメラマン
沖縄大学非常勤講師 国際ボランティア論
「日本塾」塾長

1954年3月13日沖縄県生まれの62歳(2016年現在)

◆池間哲郎『あなたの夢はなんですか?大人になるまで生きること』を読み解く




◆池間哲郎『あなたの夢はなんですか?大人になるまで生きること』を読み解く



※要旨


・数十年ほどまえから、フィリピン、ベトナム、タイなど、
主にアジアの貧困地域、スラム街、山岳民族などを訪ねて
子どもたちを支援する活動を続けている。


・本来の仕事はビデオカメラマンで、
沖縄で小さなビデオ制作の会社を経営しているが、
仕事の合間にこうした活動をしている。


・はじめの10年間ぐらいは一人で活動していた。
費用もすべて自腹だ。
当時は「誰にも知られることなく」という考えを大事にして、
家族だけが知っていればいいことだと思っていた。


・ただ、そのうちに日本の子どもたちに
アジアの貧困地域の子どもたちの現状を伝えることが
とても大事な教育になることに気がついた。


・開発途上国の貧しさの中でも
一生懸命に生きている子どもたちの姿を、
日本の子どもたちに知らせることで、
真剣に生きることの大切さを伝えることが
できるのではないかと思った。


・フィリピンのスモーキーマウンテンで
出会った少女は、

「あなたの夢はなんですか?」
と聞いた私に、
ニコニコと明るい笑顔を浮かべながら答えた。

「私の夢は大人になるまで生きることです」


・一生懸命生きることが、それが最高のボランティア。


・ボランティアには大事なことが3つある。

1つは「理解する」ということ。
わかる、知るということがとても大切なボランティアになる。
貧しさが原因で毎日4万人以上の人たちが死んでいく。


・2つ目は「少しだけ分けてください」
ということ。

100%の愛はいらない。
1%、いや0.1%だけでいいのです。


・私たちにとっては小さなお金でも、
それがないために死んでいく命がいっぱいある。
それをよくわかっていただきたいと思う。
100円がなくて死んでいく人々がたくさんいるのです。


・わたしたちがこのような問題にちょっと心を向けるだけでも、
間違いなく多くの命が助かる。
優しい心をほんの少しだけでいいから、
一生懸命生きようとしている子どもたちに
分けていただきたい。


・3つ目は私が最も伝えたいこと。
それは一番大事なボランティアとは、
誰かのためとか、人のためとか、世の中のため、
社会のために何かをすることではない、
ということです。
一番大事なボランティアは、
自分自身がまず一生懸命に生きること。


・有り余るほどの食べ物、そうした豊かさが
わたしたちに「命の尊さ」や「生きることの大切さ」を
見失わせているのではないかと、感じている。


・一生懸命生きる人じゃないと、
本当の命の尊さはわからない。




※コメント
考えさせられる話が詰まっている。
自分のできること、小さなことでも
支援していきたいと思う。


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【 池間哲郎 プロフィール 】


一般社団法人アジア支援機構代表理事
認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事

映像制作会社JAN(日本アジアネット)代表 現役カメラマン
沖縄大学非常勤講師 国際ボランティア論
「日本塾」塾長

1954年3月13日沖縄県生まれの62歳(2016年現在)

幼少期は沖縄本島北部の自然豊かな本部町で過ごす。
中学に上がる直前にコザ市(現 沖縄市)へ転居。
米軍統治下時代、米兵の闊歩する基地の街で多感な青年期を過ごす。


サラリーマンを経て29歳の時に映像制作会社を設立。
経営者、並びにカメラマンとして結婚式、記録映像、CM等の撮影・制作を行う。




その一方、1987年から10年以上にわたり個人的にアジア各国のスラム街や
ゴミ捨て場等貧困地域の撮影、調査、支援事業を手掛け、国際協力運動に入る。

1999年任意団体を設立し2002年にNPOの認可を受け、
現在は認定NPO法人アジアチャイルドサポートとなり、
5千名近くの会員がいる日本有数の大型国際協力団体へと成長させた実績は高く評価されている。


「祖国を愛する思いが国際協力の基本」と自らの想いに伴い
東日本大震災支援や青少年健全育成に対しても長期的な運動を展開中。


3200回を超える全国の講演会では、
自らの映像を駆使してアジア途上国の貧困地域に生きる人々の姿を通して
、一生懸命に生きることの大切さ・感謝の心・命の尊さを全国の企業、団体、学校などで伝え続けている。

2007年東京都大田区山王に東京事務所開設。2011年一般社団法人アジア支援機構を発足。
2013年より「祖国を愛し日本人の誇りを持つ」との理念を掲げ、
日本の素晴らしさと日本人の誇りをテーマに若者達と共に学ぶ「日本塾」を開塾。

米軍統治下の沖縄で生まれ、青年期を米兵が闊歩する街コザ(現沖縄市)で
過ごした経験と支援活動で200回近くも途上国に足を運び、
人々と触れ合って来た体験に基づいた「日本塾」の講義は、
自虐史観に陥る日本人の自信と誇りを取り戻す一助となり、
現在は塾生が1000人に至る。


文部科学大臣奨励賞、カンボジア王国外国人最高勲章をはじめ、沖縄タイムス国際賞、
琉球新報社会活動賞、地球倫理推進賞など数多くの賞を受賞。
著書に3年B組金八先生でも取り上げられた「あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。」(致知出版社)、
「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること(DVD付)」(現代書林)、
「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」(育鵬社)、
「凛とした日本人になれ」(イースト・プレス・清水 克衛共著)などがある。





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